《安部内閣後に再来する、岸内閣後の日本の危機》
《安部内閣後に再来する、岸内閣後の日本の危機》
「国防を他国に委ね、商売に専念する国家」
これを衛星国家、属国といわずして何というか?
植民地支配を経験した国なら。この屈辱状態は1年いや1っヶ月でさえ、絶えられないだろう。
岸内閣で安保を片務条約で結び、「アメリカの保護を受ける奴隷条約を結んだ悪影響」の結果だ。
岸内閣で妥協しながら無理に安保を改定し、奴隷条約を結んだため、奴隷国家の国民意識になってしまった。
大失政だ。
片務縦横役を結ぶという大失政が国民の誇りを奪い独立心をなえさせた。
自主憲法制定運動は霧散し、その後半世紀以上アメリカの保護下に従属する奴隷国家となってしまった。
《国家国民の危機が増大しつつある》
この失政の再現?
再度の大失政?
このたび、
岸内閣で犯した失政と匹敵する大失政がなされた。
阿部内閣が岸内閣で犯した失政を再現している。
憲法改正を憲法の一新でなく、条文の変更にとどめてしまった。
アメリカの保護がしっかり確定しアメリカ連邦にでも入った気分におなっている。
安全はガッチリアメリカにより守られると感じる。
独立心など萎え、すっかりアメリカの保護に甘える意識が支配しようとしている。
岸内閣後は商人国家などという奴隷国家になった。
阿部内閣後はどうなる?
アメリカ連邦の一員?
国の意識はなくなり、スッポンポン?
これが国家国民の危機でなく何か?
国家国民の危機が増大しつつある。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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