《工作新聞、朝日のあきれた言い訳》

朝日が社説で言い訳している。

「一連の阿部内閣たたきは憲法改正阻止のためです」

「中国共産党や北にたいする「自由と繁栄の弧」の崩壊を目的としてものではありません。」

「したがって、阿部内閣たたきは中国共産党や北と内応する撹乱行為ではありません。」

と言外にいっている。

いくら否定しようとも?
その確信的で執拗かつ計画的な阿部内閣たたきは、「言論を超えた工作活動である」ことは濃厚だ。

あきれた言い訳でしかない。


《報道の域を超えた工作活動》

朝日は言外に言う。

「中国共産党や北の手先として工作はしていません」
「憲法改正を阻止するためです?」

「その目的で、選挙前を狙って、計画的に阿部内閣たたきをしています?」

この言い分さえも、あきれた非常識だ。

いったい世界のどこに、このような工作活動が許される国があるか?

新聞が言論をもって憲法改正に反対する論陣を張るのならまだしも?
汚い工作を駆使し、揚げ足を取りや個人攻撃を行い、言論ではなくスキャンダルで追い落とそうとしているじゃ無いか。

しかも、計画的に時を選び、政権を崩壊させようと煽りに煽っている。

これのどこが言論活動か、報道か?

報道の域を超えた工作活動であり、民主主義に挑戦する工作行為であることが濃厚だ。

特にこのたびは、選挙妨害の嫌疑も濃厚にかかる。


《扇動者の朝日に煽られる日和見新聞の責任は大きい。》

このような工作行為を自由にさせる国がいったいどこにある?

国家保安法を廃棄させられ、そのまま未整備にしている怠慢がとうとう政権崩壊まで成功させている。

冷戦時代なら、日和見新聞も警戒して反論の記事をしっかり書いたことだろう。
今日、冷戦は終わり、いまや社会主義を目指す」などと言うものはほとんどいなくなった。
したがって警戒心は失われ、扇動者が煽ると、簡単にしてやられ、付和雷同してしまっている。

先導者の朝日の手の内に乗せられ、一定の役割を果たさせられている。

全く、どうにもならない無責任だ。

扇動者に付和雷同する日和見新聞の責任は大きい。

《まるで無防備、丸腰のすっぽんぽん》

確信的左翼の朝日はイデオロギーを捨てているわけではないのだ。
共産党と同様だ。
共産党もイデオロギーは捨てておらず、しっかり保持している。

その発想などはすべて冷戦時代のものだ。
いささかも変化してはいない。

「中国共産党はすべて正しく、日本は間違っている」
「北朝鮮は正しく日本は間違っている」
「中国共産党や北は勢力を拡大すべき。」

この基調で記事を書き扇動を今もってしている。

朝日は冷戦時代から延々と国際政治の視点で記事を書き続けているのだ。

あきれた工作新聞だ。

イデオロギーの役割が失われた今、
「中国共産党の勢力拡大」から「中国の勢力拡大」の役割を果たそうと言うことになっている。

朝日は中国や中国人の勢力拡大のためせっせと記事を書く新聞になっている。

どうにもならない新聞だ。

このような行為を許すほうがどうかしている。
まるで無防備?丸腰のすっぽんぽん。

どうにもならないな。