《裕福な日経記者でさえ自立するのは嫌がってるじゃ無いか》

国に金がないのだ。
だったら、増税か保障の切り下げで国民に自立を求めるしかない。

どっちが厳しいか?
自立のほうが厳しい。
はるかに厳しいのだ。

国の保護を失うことは非常に厳しいのだ。

裕福な日経記者でさえ自立するのは嫌がってるじゃ無いか。
税金で保護せよと絶叫し続けている。

金持ちから裕福な国民まですべてが「税金で保護せよ」と国屋自治体に求めている。

いかに国の保護を失い自立することが厳しいかよくわかる。


《国の保護を失うことは、誰でも最もいやなこと》

このたびの、社会保険庁だってそうだ。
公務員の既得権を失い、国の保護がなくなることに必死で抵抗した。

つぎつぎ、裏話を繰り出し、何とか廃案に追い込もうと、猛烈な抵抗だった。
政府が反発をものともせず、押し切ったのはすばらしいことだ。
「金のない国を何とかしよう」と言う責任政党の強い決意だったと言える。

「財政上の危機感は非常に大きいものがあるのだろう」と見て取れる。

(かといって、消費税増税などもってのほかだ。300万人も公務員を遊ばせ、増税?話にならん。絶対反対だ。公務員を半減し公務員の仕事を減らせ。ボラ
ンティアを活用せよ。)

とにかく、国の保護を失うことは、誰でもいやなことだ。
自立は非常に嫌がる。

が?
国には金がない。
自立を求めるほかはない。

そうかくと?
新聞は売れなくなり政治家は落選だ。

国民は猛烈に抵抗する。
仕方なしに?
日経
自立ではなく増税?
いかにも厳しいようで、最もきびしいい自立を言うことは避けている。

増税と言い、日経はおいしいことを書き続ける羽目になっている。

解決法は示せず、「当面消費税を上げその場をしのげ」

これがバカでなくて何か?
バカとわかってバカをする?

バカの壁の前で、右往左往し?

どうしても乗り越えられないのが日経だ。


《バカの壁は果てしなく高い》

経済専門新聞だと言うのにねえ。

経済学的視点から堂々と正論を書けばいいのに。

書けない?

バカの壁は果てしなく高い。