《慰安婦問題には戦後史の問題点が濃縮されている。》

日本は地球の東の果てに位置し、海に閉ざされている。
そのため、国民意識が世界と没交渉になっている。
まるで、引きこもりのような世間知らずが日本国民だ。

「日本の常識は世界の非常識、世界の常識は日本の非常識」と言う有様だ。

慰安婦問題には戦後史の問題点が濃縮されている。


《いいようにあしらわれ、カモにされている》

外交するとき、

世界の常識とかけ離れた日本の常識を当てはめようと、内向き論議に終始している。

あきれるね。

「こんな場合、世界の国はどうするのか」には関心がない。

「世界の常識に関心がない」と言うお粗末だ。

「日本の常識でのみ発想し、それを世界に当てはめる」と言うのだからうまく行くはずがない。
軍隊では、「足を靴にあわせろ」といわれたそうだが、
無茶くちゃのお粗末だ。

そのため、世界の国なら誰でもやることができない。
まるで世間を知らない中学生?

いいようにあしらわれ、カモにされている。

慰安婦問題もそうだ。

慰安婦問題には戦後史の問題点が濃縮されている。