《ピアノ伴奏拒否教師、政治の責任で抜本解決を!》

最高裁の判決が出た。
教師が公式行事で国歌のピアノ伴奏を拒否した場合、
「懲戒されるのは当たり前」
という判決だ。

裁判自体は世間の常識に沿った判決といえる。


《裁判官の任命制度がおかしい》

下級審で判断が分かれているというが?
「このようなもので、違う判断をする」という判断力に疑問がある。

常識ある判断力に欠けているだけの話だ。

日本の国からちょっとでも外に出てみれば、一目瞭然だ。
統合を目指すヨーロッパはさておいて、
中国ロシア、アメリカ、台湾でも韓国でもフィリピンでも行ってみ、
教師がこのような行為を学校でやったらどうなるか?
もちろん、これらの国ではこのような問題自体が発生しないわけだ。

下級審が日本の国から一歩も出ず、劣った判断力で世間を混乱させている責任は重大だ。

下級審の裁判官は温室培養をやめるべき。

一定の弁護士経験者とか、政治家経験者(国民に選ばれたという経験は重要)など任命できるようすべきだ。