Path: ccsf.homeunix.org!CALA-MUZIK!newsfeed.media.kyoto-u.ac.jp!postnews.google.com!p10g2000cwp.googlegroups.com!not-for-mail From: "=?ISO-2022-JP?B?GyRCQytCPBsoQg==?= sakaei" Newsgroups: fj.soc.politics Subject: =?ISO-2022-JP?B?GyRCIVQhVjJIQjJDZj80PGc1QSRyQkckQT1QJDchIhsoQg==?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCOjIkTjFKMXMkTjdRQjMhVyRyQUokKCRrJFkkLRsoQg==?= =?ISO-2022-JP?B?GyRCIVUbKEI=?= Date: 11 Feb 2007 23:15:23 -0800 Organization: http://groups.google.com Lines: 49 Message-ID: <1171264523.619711.217840@p10g2000cwp.googlegroups.com> References: <1170902335.982503.212950@a34g2000cwb.googlegroups.com> <1170904075.238421.237300@h3g2000cwc.googlegroups.com> <1170904667.522865.98700@k78g2000cwa.googlegroups.com> <1170906190.421451.37110@j27g2000cwj.googlegroups.com> <1170907325.842012.33350@s48g2000cws.googlegroups.com> <1170918595.986855.272960@p10g2000cwp.googlegroups.com> <1171261816.478955.273540@a75g2000cwd.googlegroups.com> NNTP-Posting-Host: 124.26.241.254 Mime-Version: 1.0 Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp" X-Trace: posting.google.com 1171264537 7455 127.0.0.1 (12 Feb 2007 07:15:37 GMT) X-Complaints-To: groups-abuse@google.com NNTP-Posting-Date: Mon, 12 Feb 2007 07:15:37 +0000 (UTC) In-Reply-To: <1171261816.478955.273540@a75g2000cwd.googlegroups.com> User-Agent: G2/1.0 X-HTTP-UserAgent: Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322),gzip(gfe),gzip(gfe) Complaints-To: groups-abuse@google.com Injection-Info: p10g2000cwp.googlegroups.com; posting-host=124.26.241.254; posting-account=erfwYQwAAADyHgWeOhBq2_LSRpnW17qi Xref: ccsf.homeunix.org fj.soc.politics:113584 「戦後左翼の大きな悪影響」の一つが無神論だ。 そのため、人々は享楽を追いかけ刹那的になっている。 地に足が着いた国民とは言えない。 ここで政治はビジョンを示し、しっかり大衆を指導すべきときだ。 「ここでビジョンを語らねばいつ語るのか」と言いたい。 《「家族中心主義を打ち出し、魂の永遠の継続」を訴えるべき》 この制度は、「したいものができ、したくないものはしなくて良い制度」とする。 「自由選択性とする。」 たとえば努力の結果、エリートサラリーマンの小金持ちにになったとする。 貧乏人のこせがれが、努力の末に這い上がって小金持ちになった業績は大きい。 現在では、死んでしまえば、ハゲタカのように関係者が食い荒らし、その業績もシャボン玉のように消えてなくなる。 成り上がりサラリーマンも、跡形もなく消え去っていく。 「これでは、刹那的になるな」と言うほうが無理だ。 政治が乗り出し、家族の継続性を確立すべきときだ。 戸籍制度という優秀な日本国民ならでの制度を生かすことになる。 子供に財産を譲り、戸籍主の継続が出来るようしたら良いのだ。 (生まれながらの金持ちが発生しないよう、一定以上の相続税は高くすべきは当たり前。) 戸籍主が継続されたことがわかるよう、(求められれば)立派な戸籍謄本を発行する。 国のお墨付きがある立派な戸籍簿謄本が発行され、そこには次次に戸籍主が書きこまれ、つながっていく。 毎年一回の家族の日には、先祖を思い出し感謝する催しも行えば、 魂がこの地に永遠にのこって行くことになる。 (子供のいない方には、指名した人に相続ができるようすればよい。) 正しい継続をすることが、人生の一つの目標になり、人は正しく生きようとし、 しっかり家族経営に励むようになる。 もちろん、そうしたくない人はする必要もないことだ。 したい人ができるようしたら良いのだ。 「魂をこの地に残し、引き続いていける制度」 今こそ政治はビジョンを熱く語り、さまよえ大衆の魂を「地に足がついたもの」にしていくべきだ。 「家族中心主義を打ち出し、魂の永遠の継続」を訴えるべき時だ。