《都民税は過疎地からはとりません》

地方自治体のリストラ?これもわかりずらい。

いまだと?
役人になっている有望な親戚を、いじめに合わせるイメージが強い。

地方税の最低税率を5%から10%に増税するが、これを手始めに使うべき。

「全国一律の住民税は廃止します。」
「税率をいくらにするか住民の皆さんで決めてください」

「地方は実情に応じて、下げるべきです。」
「300万人の役人を半減し、住民税を半減します」
「税金を安く、国全体をシンガポールのような活気ある自治体にしていきます」

と言えばわかりやすい。
石原知事あたりからも「財政黒字の成果を都民税減税にあて、東京都民税は過疎地住民からはとりません」
とか言ってもらうと、アナウンス効果は絶大になる。


《官僚事業の画一的な硬直制度の弊害がここにもある》

とにかく。
現在の、「銀座も離れ小島もおなじ全国一律の住民税」というほうがおかしい。

これじゃ、田舎からますます人はいなくなる。
銀座に住む人の住民税は高く、田舎に住む人の住民税は安くすべき。
当たり前だ。

官僚事業の画一的な硬直制度の弊害がここにもある。
(官僚に言い訳させればいろんな理屈を言うのだろう。銀座と離れ小島の住民税が同じとは、誰が考えてもおかしい。)