《明治以来の大改革を実施すべきとき》

核が必要というが?

地域には地理的歴史的条件などがある。
核になる自治体はおのずと出てきて、その地方で主導的な役割をするようになる。

民間活力で、高層ビルも建つだろう。

道州制などという、中途半端なものをやったら?
税金を高くし、活力を奪うだけだ。
体制が本物になるまで、もう1世紀かかる。
もちろんこの間、本来できる発展を阻害され、遅れをとることになる。

道州制など中途半端な政策はやりでもするな。

県は廃止し、国による直轄制度に改革しすべきだ。

この際、小さな自治体を実現して、「国家の時代から国民の時代に移行する正しい改革」を実現すべきなのである。

明治以来の大改革を実施すべきときなのである。