《復党はゼロか全部かどっちか》

来年の参議院選、

「自民党は非常に厳しい」と言われている。
何しろ国民が一番嫌う増税の嵐だ。
企業には減税し?
国民には増税だ。

「国内市場が活気あってこその、サービス産業時代なのに?いまだに工場生産時代の企業優先減税で工場誘致政策をやっている」と叩かれる。

その上?
みっともなく土下座し、
「裏切り行為までやって、復党させた自民党に、政権を任せていいのか?」
と言う民主党にも説得力はでてきそうと思われる。


《ゼロか全部かどっちか?》

仮に負けたとき?
安部政権崩壊?
こうなってはいけないが?
最悪もあるのだ。

こんなとき、雑魚がいくら復党してても、話にならない。

有力な総理候補の一人である平沼さんが復党していてこそ、次につながると言うものだ。
(ほかにも総理候補は居るとして。)
雑魚を復党させ、人気を落とすだけ損。

総理候補を復党させて置くなら、いくらか損害はとり戻せるというもの。
つまり、復党はゼロか全部かどっちか?

無理をして雑魚を復党させても人気は落ちる。

閣外協力をお願いしておき、もう少しほとぼりが冷めてから復党が無難なのかな、と言う感じだが?

どう決着するのか?

非常に興味あるところだ。