《森田健作のように、熱くなって語ればよい》

国民にとって、これほどわかりやすいテーマはない。

「戦後、日本は左翼の妨害で、正規軍を持つことを妨害され続けてきました。」
朝鮮戦争当時すでに正規軍の保持と、軍事貢献は連合国から認められています。」

「植民地時代でもないのに、正規軍を持たない国など世界のどこにあるのですか?」
「正規軍のない国、自国を責任もって自国民が守らない国が独立国といえるのか?」

「自分の国はまず第一に自国民で守り、他国に迷惑をかけない体制をとるのは当たり前でしょう。」

民主党がこんな重要なテーマを「談合があるから先延ばしします」などといっている。
これでよいのですか?

森田健作のように、熱くなって語ればよい。

誰にもわかりやすく、「これではいけない」と思うことは間違いない。
政治家先生なら垂涎のテーマだ。

自民党は民主党の「日本の発展を妨害する大失点」を国民に街頭で問いかけるべきだ。