Re: シュメール人と百済人と長州人の謎
bitter anko のメッセージ:
> 日本人とユダヤ人は同祖とかいう変な妄想をしているGoogle-100のおっさんのせいで、シュメール人でググってみると面白いものを発見した。
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> シュメール人が用いていた古代文字の『ペトログラフ』とかいうのが、朝鮮人大内氏の支配下にあった長州と筑豊地域で見つかったと言うのだ。
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> http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb301.html
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> ●また、今、日本列島で衝撃的な発見が相次いでいる。まず最初に山口県下関市の西端、関門海峡を目の前にする彦島から、奇妙な模様=「ペトログラフ」を刻んだ石が次々に発見された。解読を進めるにつれ、驚愕の事実がわかってきた。なんと、それは、シュメールの古代文字だったのである。更にこの後、ペトログラフは、九州北部と山口県西部の各地で相次いで発見された。このペトログラフの発見のニュースは、日本国内よりも海外でより注目され、高く評価されている。
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> ーーーーーーーーーーーーーーー以上サイトから抜粋ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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> とある。なんか胡散臭い話だ。
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> そもそも海洋民族で、もし海人族(あま族)として日本に渡来していたとしたら黒潮に乗って南方からしか渡来するルートが無いのに、なんで黒潮から一番遠い下関の関門海峡の彦島や九州北部や山口県西部だけで発見されるのか?
訂正:黒潮に乗って南方からしか渡来するルートが無いのに → 黒潮に乗って南方からしか渡来するルート し か 無いのに
> ふつうに考えたら、琉球か奄美、南九州で発見されるのが一番自然だろう。なのになんで?
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> なんのことはない、なんとその下関や九州北部や山口県西部こそがその朝鮮人大内氏の支配下にあった地域なのである。
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> 仮にシュメール人が大内氏の母国の朝鮮半島の百済か新羅に渡来していて、二次的に長州や筑豊に渡来していたとしても、そもそも南方から渡来したはずの海洋民族が琉球や奄美、南九州を通り過ぎて朝鮮半島に最初にたどり着くとは到底考えられない。
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> 琉球や奄美・南九州からそんなペトログラフなんちゅうもんがまったく発見されてないのに、黒潮から一番遠い、正反対の側にある大内氏の勢力下の関門海峡の彦島や九州北部や山口県西部だけで発見されるなんてねつ造丸出しである・・・大笑
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> そんな石に書いた古代文字など、小学生でも金槌があれば簡単に書いてねつ造できる。
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> なんで長州人や福岡人がそこまでねつ造するのか? 何のことはない、やつらが朝鮮人種であること、もしくは朝鮮人大内氏の支配下にあったことをひたすら隠したいためにねつ造しているだけだろう・・・笑
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> つねに【尼】の【あま族(海人族)】でありたいと言う願望がねつ造させたのだろう・・・笑
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> 歴史をねつ造するのは朝鮮人の得意技である・・・笑
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> なんと朝鮮人は英国人の祖先まで騎馬民族の朝鮮人だとねつ造して、英国人から顰蹙をかっている・・・笑
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> 長州人の朝鮮人のDNAは隠せないもんである・・・・笑
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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