円周率を3.14から3として以来、子供の学力レベルの低下が著しい日本の教育ですが、太陽の惑星の数が9個では子供達が覚えきれないと言う切実な教育現場からの訴えを受けて、文科省が国際天文学会に働きかけた結果、この度その働きかけが実り、太陽系の惑星の数を一つ減らす事に成功いたしました。

これにより最後の冥王星をどうしても覚えられなかった生徒が救われる事となり、日本の落ちこぼれ生徒の割合が少なくとも1/9は減少するものと思われます。

冥王星降格、「惑星8個」最終案を提出へ…24日採決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060823-00000013-yom-soci