なんで森林大国の日本が北米やロシア、スカンジナビアから材木の輸入をしないといけない?

もう馬鹿も休み休みにしてほしい。

大多数の日本人が伐採されない杉の花粉で悩まされているというのに、
なんでわざわざ材木を輸入するわけだ?

そもそも住宅はその地の気候風土で育った材木で建てるのが一番いいというのが、
聖徳太子の大工国家日本の古代からの大工の理論である。

なのになんで数千キロも離れたところの材木を輸入せにゃいかんのだ?

北米のダグラスファーはたしかに堅くて強い、しかし湿気や腐食に対しては弱い。
日本みたいな気候風土には、虫食わない、腐食に強い杉・ヒノキがいちばん似合っているのだ。

日本農業とともに日本林業も見直せ!