週末、仕事もあり土曜はネット観戦、日曜は午前4時からのアルゼンチン対メキシコ戦を
録画してあったのでそちらを優先した。ただ、合間合間にビデオを止めて経過はチェック
していた。
そんな中、たまたま目に入ったプレーがあった。それが問題の挟殺プレーである。
２死二塁、サードゴロ誰もが普通にファーストでアウトと思った瞬間、何を考えたのか
馬鹿（ディロン）が、セカンドランナーを挟殺しようとした。
サードの一番の見せ所だし、長嶋が一番輝く瞬間のプレーです。だれもが、憧れて
真似し様とした美味しいプレーを挟殺です。しかも、走塁妨害を取られる始末です。
リトルリーグでもしないプレーでは・・・
ディロンは野球を知っているのでしょうか？こんなやつ早くクビにした方が良いでしょう。
しかも、バッターランナーは足が速い訳でもない投手のマルチネスです。
こんな選手を使っているから14もあった貯金が借金に変わるのも良く分かります。

原監督はスモールベースボールを忘れています。点が取れない時こそ、1点を大事にして
1点を守り、１点を取る野球が必要だと思う。

まずは、１点を守る野球です。ディロンを外しなさい。小久保が戻るまでは、サードは
若手やキムタク、二岡で良いでしょう。先のないディロン何か外して将来も見据えた
起用をして欲しいですね。

しかし、巨人は相変わらず、良い外人を連れてきます。ディロン何か連れて来た
スカウトはクビにした方が良いかも・・・
腰痛で出遅れるし、長打はないが、アベレージヒッターと言う触れ込みで、
外野も内野も守れるユーティリティープレーヤーが売りだったが、打率は.231だし
外野も駄目だし、内野も駄目・・・良いところがどこにも見当たらない。
とっととクビにして若手に切り替えた方が、将来のためになります。

しかし、そんなエラーもあったが、上原も最悪でした。初回に2死から先制を許し、
逆転してもらった直後には同点ホームランを許す。問題の4回も2死から
谷繁にツーベースを打たれている。野手のリズムを狂わしているのが、
上原と言う味方も出来る。上原は、故障から復帰してまだ白星がないし・・・

起爆剤として辻内でも上げたらと言おうと思ったら、その辻内も初回に8失点する
し、ちょっと救いようがないですね。
まあ、私も今はワールドカップに集中です。

ともかく、誰か何とかしてと言いたいが、監督が代わっても駄目なときは駄目
と言うのが良く分かります。原監督には巨人をぶち壊すぐらいのつもりで
改革に取り組んで欲しいですね。（どっかの首相みたいだが・・・）

今はとにかく我慢です。月が替われば、ツキも変わるかも知れません。
それを期待したいですね。