犯罪を起こして罰や批判を受けても「これは法難である」
忘れてはいけない事件です!
昭和三十八年の「吉展ちゃん誘拐事件」も犯人は学会員です。
しかも、恐ろしいことに子供を殺したうえでお金を脅し取り、そのお金を愛人宅に持って行って創価学会の仏壇に捧げ、感謝の題目を唱えるという凶悪さです。
こうしたことが現実に行なわれている根底には、まさに「仏法を広めるためなら何をしてもいいんだ」という考え方があるわけです。
彼らは、自分たちのやっていることが正しいかどうかのチェックができなくなっています。
善悪の基準がないところに、自分たちを合理化する手立てだけを教えられていますから、結局は自分たちのやることをすべて正当化するわけです。
犯罪を起こして罰や批判を受けても「これは法難である」と言います。
批判を受けるのを正当化して、自分たちを殉教者であるとするような教義が教えのなかにあるのが、非常に大きな問題であるわけです。
http://www.asyura.com/2002/bd18/msg/406.html
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