《歴史の評価は後世の歴史家に委ね、侵略ではなく進出に書き換える運動を!》

『侵略を進出に書き換える運動』を始めてほしい。

侵略という言葉には善悪の要素が強く入っている。
『悪い好意の侵略をした日本は悪い、謝罪せよ』となる。
戦争の評価は後世の歴史家に委ねるべきだ。
歴史をもっと長いスパンで見て評価すべきだろう。

安部政治やその後の政治で、武家国家が確立し、アメリカの占領が終わり?
その後見直した歴史観は商人政府のものとハッキリ違うはずだ。
『名誉も誇りも貴ぶ武家国家』と、儲けのためには言うこともいわない『世界の例外である卑屈な商人国家』とではハッキリ違う。

それまで、歴史の評価を確定し善悪を決め付けたかのように『侵略』と表現するのは明らかに間違いだ。

そもそも戦争を仕掛けられたのに『侵略』は無いだろう。
中国も侵略する意欲はあるのに、負けて攻め込まれたから『侵略』というのはおかしい。
中国軍人が日本の婦女子や軍人を無残に虐殺し続け、知らぬ存ぜぬと誠意無く、けんかになって『侵略された』というのはおかしい。

歴史の評価は後世の歴史家に委ね侵略ではなく進出に書き換えるべきだ。

侵略などとはあまりにも一方的だ。

この際、侵略を進出に書きかえる運動を始めてほしい。