In article <4CF53589.9050204@yahoo.co.jp> tx_sawaki@yahoo.co.jp writes:
> TXを始め、その他の鉄道・道路のトンネルなどの蛍光灯を見ると、その色が白色(昼光
>色?)のものが大多数の中、ところどころ電球色ぽい色のものが混ざっているように見え
>ます。単純に、数が足りなかった部分にたまたま違った色のものを入れただけなのか、そ
>れとも別の何らかの意図、例えば退避場の位置を示しているとか、出口まで**mの位置に
>入れるとか、入れる位置が決められているんでしょうかね?
道路トンネルで逆の話は聞いたことがありますね。
ナトリウムランプを基本にしているトンネルで、退避スペースだけは、
メンテナンスに必要な色彩情報が確認できるよう白色光にしていると。

検索してみると、オレンジ色が多いのは排気ガスが充満しても透過しやすい
というのが最大の理由という情報が出てきます。
ですが、局所的に電球色にする理由は判りませんでした。

                                戸田 孝@滋賀県立琵琶湖博物館
                                 toda@lbm.go.jp