靖国神社問題の本質は、A級戦犯ではない。これは巧妙な大衆だましのレトリックだ。中国も日本も。
GONさんの<eaj99f$rlp$1@news511.nifty.com>から
>天皇の意にも反することが明らかになったA級戦犯の合祀。
A級戦犯だろうと、二等兵だろうと、
軍馬だろうと、
靖国神社に何祀ろうそんなことが問題の本質ではない。
「ファシズムの精神的支柱の役目を果たしてきた」ことが問題なのだ。
だから靖国神社は「ファシズムの象徴」である。
このようなファシズムのシンボルを反ファシズムの民主国家は容認してはなら
ないのである。
中国国民も日本国民もここのところをうまく支配者にすりかえられているの
だ。
中国人民は「ファシズムのシンボルたる靖国神社」を徹底的に批判しろ。
その返す刀で「中国ファシズム国家」を打ち砕け。
日本人民はこの際ファシズムの亡霊であり、かつ、ファシズムの火種である靖
国神社の危険性を直視し、靖国神社はファシズムシンボル神社であることを看
破し、宗教ではなく政教一致のファシズム機関であることをもって宗教法人か
ら除外し、廃棄すべきである。ついでに、創価学会も宗教法人の資格を停止
すべきである。もし、宗教法人としての活動を続けるなら、政教一致の公然た
る活動は法によって裁くべきである。
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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