小沢首相の延長線上には、政治家はなく、資本の運動から動く政治組織そのも
のになるだろう。そこには政治家はいない。政治屋:枝野みたいなのがうよう
よ出てくるのだろう。どれがでてきても軍組織の配下。つまり、軍政。軍は米
国の飼い犬だからね。押して知るべし。創価学会は当てにはならないどころか
軍協力組織になる。池田大作さえ取り込めば下は民族大移動。池田の弱みなど
腐るほど握っているだろう。飴と鞭でどうにでもなる。


これに対抗する組織としての政党など、期待できない。
期待すべきは、反ファシズムの国民運動のみ。
この運動が国境を越え、中韓米内の反ファシズム国民運動に連動していること
が21世紀の現資本主義が壊滅後の世界の新資本主義下での世界像だろう。

国内の政党としては、新型が台頭してくるだろうね。
反ファシズムの組織がもっとも必要なノウハウは、ファシズムの抑圧への注意
力と同時に経済力を民主的に国民に配分する能力だ。

まず、通貨。これは必ず金にリンクさせる手法がいる。
わが国にように資源のない国は、金にリンクさせることが必須。はじめにお札
の価値の5%の価値だけ金にリンクさせておけば、金の時価に換算しての5%
の価値をお札が下回ることはない。10000円の現値打ちが現値打ちに換算
して500円を下回ることはない。金が上がれば、お札の価値は無論跳ね上が
る。もし金にリンクしなければ底なしに下落するだろう。

このような政策は、安倍でも良い、早とこ実施ずべし。