《福祉国家は曲がり角》

「増税して今の制度を充実させ、中福祉中負担の福祉国家を目指しますか?」


「それとも、今の制度に家族の役割や民間保険も加味し、裕福な国民は税金を使った保護から外して、税金を上げないようしますか?」


その選択が問われている。


福祉国家は曲がり角に差し掛かっている。


「福祉国家の終わりの始まり。」だ。