下記に関する会議を開催します。


(1) リスクマルージメント国際講習会

(テーマ)　地震被災者救出のための地域一般病院用の危機管理情報システム
(時期)　2006年3月25日(土)午後6-8時　
東京大学学士会分館 (東京都文京区本郷)
地図　http://www.gakushikai.or.jp/facilities/
　会場は分館です。
(講師)宮本英治　(リアルタイム地震情報利用協議会理事、地域安全学会事務局長)
(概要) 地震災害での危機管理医療では、一刻も早い被災者救出という地域の一般病
院の行動する医療が不可欠です。このために、地震情報をその発生以前から医療機関
が入手する情報システムが日本で開発されています。この地震情報リアルタイム配信
システムの詳細を紹介いただき、それが地震での地域の一般病院の被災者救出活動お
よび医療福祉施設自身の地震対策にどのように役立つかを説明します。あわせて、災
害での広域医療連携システムなどの紹介を行います。
(参加費-当日受付可)　学会員2千円、非学会員3千円


(2) バーチャル世界博覧会

(時期)　2007年3月1日-5月31日
(目的)　日本内外の医療技術・安全技術をインターネット特設会場にて展示し、世界
50カ国以上の公衆に無料でアクセスさせ、地球規模のリスク低減を図る。展示内容は
英語のみで、参加企業は有料扱い。
(ホームページ) http://www.urmpm.org/2Safetech/
(展示物の提出締め切り)　2007年1月12日



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国際予防医学リスクマネージメント連盟本部事務局
日本予防医学リスクマネージメント学会本部事務局
和文機関誌「安全医学」　編集事務局

 　(〒)153-8505　東京都目黒区駒場4-6-1　
   東京大学生産技術研究所
   加藤・大岡研究室気付
 (電子メール)　jsrmpm-office@umin.net
 (TEL) 03-5452-6430　(緊急) 090-9819-3703
 (FAX専用)　03-5452-6432　
 (ホームページ) http://www.jsrmpm.org/

事務局を4月1日に移転しますが、メールアドレスは変わりません。
お問い合わせは、電子メールでお願いします。
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