猿丸です。

fj.os.bsd.freebsd の <86iscpg4yp.wl@soro1.cc.hokudai.ac.jp> の記事において
 2004-07-15(木) 15:27頃、reo@cc.hokudai.ac.jpさんは書きました。

> NO_LPR に限らず NO_BIND などにしても、make.conf の NO_* を
> 指定する事で「何がインストールされなくなるか」という情報は
> どこを参照にすれば分かるんでしょう。

  たぶん少なくとも公式にはそういうのはないと思うので、

% cd /usr/src/usr.sbin/lpr
% make -n install | sed 's/make /make -n /g' | sh

とかするしかないんじゃないでしょうか。

> /usr/src/src.sbin/lpr/Makefile に書かれてあるように
> lp, lpc, lpd, lpq, lpr, lprm, lptest, pac あたりがそれに当
> たると考えて良いんでしょうか ? 

  chkprintcap とか lpf とかもですね。
 cups-lpr の pkg-plist みて消す、でもいいような気もしますけど、
消さなかったファイルを実行したときに何が起きるかわからなくて危険
かな……。

  man も消さないとはまるかも :-)
  (catman や、もし入れていれば日本語のmanも)

--
猿丸芳彦 (Yoshihiko Sarumaru)
mail: mistral@imasy.or.jp       web: http://www.imasy.or.jp/~mistral/