OLYMPUS E-1 vs PENTAX *ist D
中村和志@神戸です。
某店に、OLYMPUS E-1のカタログが入ったら知らせてくれ、と言って
おいたのが来ました、と返事が来たので取りに行ったら、本体も
来ていました。で、店の中でですが、実際に使わせてもらいました。
余り見てしまうとまた物欲が湧いてしまうので、ファインダを覗いて
見るだけのつもりだったのですが、店員が熱心に電池もメモリカード
も突っ込んで実際にシャッタ切れる状態にして渡してくれてしまい
ました。
外観は御存知の通り、旧来の一眼レフの左手側、銀塩ならフィルム
パトローネが入る部分を切り落としたような例のカタチです。隣に
レンズ『非』交換式のOLYMPUSのデジカメも置いていて、レンズを
付けた状態だとそっくりです。このカタチは正直ホールドし難い
気がしました。でもAF-S,AF-C,MFの切替えはし易かったです。
撮像素子が小さくなった分、カメラも小さくなったかと言うと、
あまり小さく感じませんでした。OLYMPUS OMシリーズやPENTAX MX,
RICOH XR-8と、左側を切り落とした以外変わらない感じ。持つと
中の密度が高いのか、ズッシリとした手応えが有ります。一方、
シャッタショックは非常に軽く、ミラーが小さくて済むメリットを
最大限に活用している感じでした。御目当てのファインダは、像
倍率0.96倍ということで非常に見やすく、合焦操作がとてもやり
易かったです。そして縦横のアスペクト比が3:4なので、旧来の
2:3のファインダに慣れた目には、これが最も新鮮でした。まあ
TVも、PCのモニタも、3:4が多いのでフォトレタッチには良いの
かも。露出の設定は、最近多いメインダイヤルとサブダイヤル
方式ですが、サブダイヤルがかなり操作し難かったです。
シャッタボタンは、普通のケーブルレリーズを付けるネジが切って
いませんでした。まあ、IEEE1394で操作出来るならその方が良い
んだけど。ついでにミラーアップ、画像の転送、更に電源供給
まで、IEEE1394ケーブル一本で済むなら、紐付き君で構わないん
だけど。あとは望遠だけで構わないから、手持ちの(Kマウントや
PENTAX67マウント)レンズが使えるようにマウントアダプタが
出て来れば良いのだけど。シャッタ速度が60秒まで設定出来る
ようです。バルブも有るけど、最長8分までらしい。まあそれ
くらい有れば十分な気もするけど、どうせ8分までしか出来ない
のであれば、バルブでなくシャッタ速度で8分が設定出来て欲しい。
それはともかく、カタログは36ページも有る力作でした。
予想外だったのですが、何故かPENTAX *ist Dも実物が来ていました。
困ったことに(:-)店員が張り切って、電池とメモリカード刺して
私の物欲を煽ってくれます。こっちも像倍率0.95倍と見易く、合焦
し易かったです。さすがに後出しなだけあって、今までの一眼
デジカメが35mm判のファインダにAPSサイズのマスクを掛けただけ
みたいなのとは違っています。撮像素子はAPSサイズでOLYMPUS E-1
より大きいにもかかわらず、ボディはこっちの方がかなり小さく
軽かったです。しかし、シャッタショックは「かなり」強く、
気を付けないと手ブレしそうです。セルフタイマが12秒と2秒の
切り替えで、これを併用したミラーアップ撮影が可能とのこと。
これは☆屋さんには嬉しい機能。カメラメーカで今でも現役で
天体望遠鏡も作っているのって、PENTAXとZEISSくらいしか残って
いないから、これくらいはやってくれないとね。春頃、雑誌に
載ってたNikon D100をKマウントにしただけみたいなのとは、
外観が全く変わっていました。E-1程ではないですが、左手側
部分がかなり切詰められたカタチになっていました。こっちの
カタログはペライチの急造って感じのもので、しかも早速、正誤表
付きという代物。発売まで、まだまだ変わりそうな予感。
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中村和志@神戸 <mailto:kaz@kobe1995.net>
NAKAMURA Kazushi@KOBE <http://kobe1995.jp/>
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