In article <3F45F9B3.EB6495C6@ht.sakura.ne.jp>
delmonta@ht.sakura.ne.jp writes:
>いや、経過時間の測定は timeGetTime() を使えば 1ms でできます。
>現在時刻の管理が 10ms 単位だというのは存じませんでした。
それは逆で、OS内部の時刻管理は1msかもっと細かい精度で管理している
と思うのですが、その時刻や、時間を取得しようと、timeGetTime()
に限らず何らかの関数を呼ぼうとしても、実際に呼ぶまでの間に
一般プログラマにはいかんともし難いタスクスイッチが入ってしまう
ので、結局10ms単位になってしまうという話。例え関数の返す値が
1ms単位でも、実際にプログラムを動かして何度も測定を繰り返して、
ドリフトのグラフ描いたりしてみると10ms単位の精度しか出ていないと。

>これ、マルチプロセッサの場合はどうなるんでしょうか?
これ面白い話ですね。ちとやってみますか。
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中村和志@神戸         <mailto:kaz@kobe1995.net>
NAKAMURA Kazushi@KOBE   <http://kobe1995.jp/>
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