> この対立する意見で国民世論は真っ二つだ。
>
> 国民は対立する意見をどう選択すべきか結論を出していない。
>
> 「2,5人で1人を支える将来はすぐそこです」
> 「このまま増税で、社会保障の強化」するのですか?
> それとも「家族や、民間保険の役割も加味し」「自助努力を強化」するのですか?
>
> この選択を問うキャンペーンをせずしてマスコミの価値はない。

そうではないのか読売さんよ。

《自民党も総裁選で対立軸を提示せよ》

自民党総裁選もそうだ。

この対立軸を打ち出さないとは、ワサビの抜けた鮨よりまだ食えない。
改革派に選択肢を!
「自助努力を強化すべき」
という、国民の半数を占める意見の受け皿がないではないか。

国民の意見に根差す国民政党が自民党だろう?

まるで西欧社民主義一辺倒のイデオロギー政党だ。

《改革派に選択肢を!》

小池さん、石破さんに期待だ。

社会保障の負担増による生活圧迫という、
国家国民の危機に際し、社会保障の抜本改革を熱く語れる政治家はどっち?

小池さんですか?
それとも石破さんですか?

改革派に選択肢を!