こんにちは。
ご無沙汰のはるみです。
明日から東京ファンタ三連夜オールナイト突入、そして、昼間は文化村で東京国際映
画祭なのですが…。
"miyahara" さん<miyachi@mx35.tiki.ne.jp> wrote in message
news:bnm0bm$1b5v$1@nntp.tiki.ne.jp...
> みやはらと申します。
>
> キルビル VOL.1 を見てきました。
>
> ♪バカな、バカな、バカなおんなのうぅらみぃぶしぃ〜
タラちゃんは梶芽衣子もお好きなようですね。
東京での記者会見には本人がやってきたそうな。
> いやあ、楽しかったです。ツッコミどころ満載ですが、
> 基本的にはタランティーノの日本に対する愛着が
> 感じられて悪い気はしなかったですね。
愛着というより偏愛ですね。
私もすごく楽しんだのですが、この作品を観て怒る人もいるだろうな、と思います
ね。
現に、今日発売の週間文春じゃ、おすぎもけなしています(見当違いなコメントで
す)。
私が初めてゆうばりファンタに参加した年が、記念すべきタラちゃんの日本デビュー
でした。
「だれ?あの人気持ち悪い!」
全身から漂うオタクな香りに、誰も近づかなかったのですが、勇敢なる友人一名が名
刺交換をしたんですよ。
その半年後、彼の元へ分厚いタイプ打ちの台本が!
『トゥルー・ロマンス』でして、ちゃんと冒頭は千葉ちゃんの映画を観ている主人公
の描写であったのを覚えております。
タラちゃんはこのゆうばりがとても良い思い出であったようですね。
ゴーゴー夕張ですもんね。
ああ!ゴーゴー・ボールがほしい!!

> いっぱい取り上げたい箇所があるのですが、3点だけ。
> 1)ユマの外反母趾が気になった。
アップになったとき、すごくごつくてびっくりしました。
無理にハイヒールばかり履くとこうなるんですよ、とスクリーンが物語っていたよう
なくらい。

> エンドクレジットも全部を追えたわけではないので、
> けっこう見落としているかもしれませんが、石井克人の
> 名前を発見、彼はアニメ担当でしょうね。石井聰互は
> 何をやってたのでしょう?
エンドクレジットはちゃんと見直したいですね。
で、プログラムを買ったんだけど書いてない。
たぶん、石井聰互はオーレン・石井の元となった三人の石井監督の一人として載って
いたのでは?
あとの二人は、石井隆と石井輝男です。
最後に名前が出てきたグループが、チャールズ・ブロンソンに始まって勝新太郎で終
わっていました。
ブロンソンは、彼が死んじゃったからあわててくわえたのでしょうか?
では、これから映画祭漬けとなりますので、終了しましたらまた。