Re: TARUTO #10 (9/13)
佐々木@横浜市在住です。
<9o14uu$211g$1@usj.3web.ne.jp>の記事において
mwe@tky3.3web.ne.jpさんは書きました。
>> 水野@秋田ですの。
こんにちわ。
>> にゃーの12
>> にゃーの11
>> にゃーの10「はら はら」 2001. 9.13放送
>> にゃーの 9「てく てく」 2001. 9. 6放送
>> にゃーの 8「ないしょ ないしょ」 2001. 8.30放送
>> にゃーの 7「ちりん ちりん」 2001. 8.23放送
>> にゃーの 6「ちかちか きらきら」 2001. 8. 9放送
>> にゃーの 5「ぺら ぺら」 2001. 8. 2放送
>> にゃーの 4「のこった のこった」 2001. 7.26放送
>> にゃーの 3「むかし むかし」 2001. 7.19放送
>> にゃーの 2「さいた さいた」 2001. 7.12放送
>> にゃーの 1「はじまり はじまり」 2001. 7. 5放送
>>
>> にゃーの13「あっち こっち」 <9ns5nk$8to$2@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>
>> にゃーの42「こっそり こっそり」 <9mo4dl$2sug$1@usj.3web.ne.jp>
>>
>> 妙なものまで混ぜるんじゃない! (^^;)☆\(-_- )
>>
>>
^L
>> ガナーシュで襲われたビョウ族三戦士(チクロ, アスバ, ルテーム)が現れます。
>> いきなり「たるとぴーんち!」ですが, どこからとも知れない閃光に救われます。
>> # キンカ三銃士でしょうね。
ああ成程。たるとの能力開眼かと思ってました。^^;
>> 愛猫を亡くし, 悲嘆と絶望に暮れる杏子。
>> お菓子を届けに来た庵も, 他の猫たちも, かける言葉がありません。
ここでそっと肩を抱いてみるとか>庵
>> # ちょっとわかりにくかったのですが……
>> # 杏子は母を早くに喪い, 父も仕事がちで帰宅することが少なかった。
>> # 祖母がそんな杏子に人形やら服やらを与えて, 寂しさを紛らわせていた。
>> # 猫好きも, 祖母から与えられた猫(多分, 死んだ猫)が最初だったんでしょう。
>> # しかしその祖母も既に亡くなっていて, 今また新たに生じた心の隙間を
>> # 埋めるものが与えられることはない……
>> # といったところでしょうか?
私もそう理解しました。
意外に寂しいお嬢さんだったんですね。
# 遺影の猫が無茶可愛いのですが、退場というのが残念です。;_;
>> # こんな子供でも身につけている冒険者の心構えだというのに,
>> # 我が勇者様は……不本意ですわ不本意ですわ!
# あちらの勇者様は最後までパンチで押し通しそうな雲行き。^^;
>> さて, 時とは, 機会とは何でしょう。
>> ウィローの正体がかいま見えそうな感じですが, まだ謎です。
>> ポテチ&ナチョスと会話ができる以上, 人間ではありませんが,
>> もしやガナーシュの者なのでしょうか。
私もガナーシュ出身者なのではと想像しています。
まだはっきりはしませんがビョウかキンカどちらかの種族から
こちら(人間界)に追放されたか迷い込んだかした者なのでは。
そして向こう側から来た者の手助けがあれば帰れるとか。
>> 喪服に網を持って, 虚ろに町を歩く杏子。
>> 杏子の心が求めているものは, やはりたるとなんでしょうか。
>> 普段とは違う意味で異様な雰囲気に, 道行く人々が引いています。
手にしている捕虫^H猫網も黒い物になっているのが芸が細かいです。^^;;;
>> 相変わらずぽけーっとしているように見えるたるとに安心するシャルロッテですが,
>> そこに「御注進申し上げます」とキンカ三銃士が出現します。
>> 完全にたるとを「姫」として扱い, たるとの身に危険が迫っている中
>> 側を離れなければならないことを告げる3人。
>> 動かぬ証拠を見てしまったたシャルロッテも, 最早信じる他ありませんでした。
たるとが意外に驚いていないのは姫の貫禄でしょうか。^^;
# それともシャルロッテちゃんが見に行くまでに既に何度か「姫!」ってな
# 感じの接触があったのかなぁ。
>> ☆糟寺館探険隊 "調査"
>> 「それは呪いと言うより, あのトロいコンビの悪戯でしょう」# ヒドい(^^;;;
まぁ、反論の余地は少なそうですが。^^;;;
>> 名前のある猫では, あと安倍川ムースがいますが……出て来るかな?
方向音痴の猫で室内飼いの猫ですよね。戦力になりますかどうか。^^;;;
>> 「トロいコンビ」と言われるだけあって, 信じ難い勘違いを炸裂してくれます。
>> そもそもこの二人, にゃーの4でたるとの魔法に助けられているんですが……
>> 気づいていなかったか。
そもそもナチョスは惚れている女の子をもっとよく観察すべし。^^;
>> 姫になって庵と別れるか, 姫を諦めて庵と結ばれるか。
>> シフォンに相談するたると。
>> まだ自分がキンカの姫だと信じ込んでいるたるとに, シフォンも頭を抱えます。
>> # 「庵と結ばれる」って……姫だと信じ込んでいることより,
>> # こっちの方がよほど頭が痛いでしょう。
この設問、どちらも頭が痛いところが笑えます。^^;
>> 恰好いいぞガレット!
>> ……と思ったけど, それ以上に恰好いいぞ姐さん!
>> 姐さんと呼ばせて下さい! (前回から既に呼んでるって)
ここは大人猫の二人の見せ場でしたね。
シフォン格好エエです。
>> ビョウ族三戦士が先回りして待ち伏せますが, 庵が現れたため撤退します。
たるとと庵の夫々が別れの可能性に不安を抱くわけですが、
双方の不安の理由が違っているのがまた上手い構成だと思いました。
本作が一貫させている人間と猫の間には根本に溝があって、それぞれ
違う世界で生きているという部分を守りながら、それでも接する部分を描く。
そんな演出が中々。
>> 意外というか想像外の弱点。人間が絡むとビョウ族も手が出せない?
やはり体格の差という事でしょうか。
>> 屋根の上から一部始終を, たるとがキンカ姫ということも目撃したポテチ&ナチョス。
>> 「どのみちあの連中は, 向こうの世界に帰るために館の井戸へ向かうはず」と,
>> 迷いの森を封鎖しに戻ります。
今度は冴えている二人(というかポテチ)でした。^^;
>> ☆総括
>> 前回散々予想しましたが, あっけなく「たると=キンカ姫」で確定してしまいました。
キンカ族の連中が呼んでいるのですから確定なんでしょうね。
# 人違いでした…なんてベタな落ちは無いだろうな。^^;;;
>> すると, モノクロちゃんは何なんでしょう? やっぱり謎。
>> キンカ三銃士もたるとから離れてしまいますが,
>> これは「いろいろ忙しい」モノクロちゃんと関わることなのでしょうか。
二人の姫を三人で守っているから忙しい…とか。
>> # これでまだ「実はやっぱり違いました」だったらひっくり返ります。
御意。^^;
>> 杏子は, やはりと言うべきか, 寂しい娘だったんですね。
>> 「心の隙間を埋めに」猫(多分たると)を捕まえに行きますが,
>> 死んだ猫の代わりになるとはあまり思えませんし,
>> いずれ同じことの繰り返しになるだけでしょう。
>> こんなときこそ頑張れ庵。君が行かずに誰が行く。
でも庵って押しが弱そうです。^^;
>> 今回一番の見所は, ビョウ族三戦士に立ち向かうガレット&シフォンでしょう。
>> 何も言うことはありません。恰好良すぎ。
全くです。子供(この場合はたると)が狙われる話では
やっぱり締める役どころに格好イイ大人キャラが居ないと。
>> # 姐さん, ガレットとはくだけた口調で話してますね。
同世代なのかも。
では、また。
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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
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