佐々木@横浜市在住です。

<9vsu3c$ch4$1@news.thn.ne.jp>の記事において
goto.shinichiro@tx.thn.ne.jpさんは書きました。

>> 後藤です

こんにちわ。

>> 第12話「さよなら、クマさん」の感想です。
>> 今回はちょっと早めに投稿できました。

フォローは毎度遅くて申し訳無い事です。^^;

>> 「もう……ケガしたからって、どうしてあたしがあの人の代わりにピアノ
>>  を弾くってことになるわけ……?」
>> そういいながらも指はちゃんとリズムをとっていました。結局練習もせず
>> にいきなり弾けてしまったんですよね。これはすごい才能です。思わず指

譜面を見れば一発で弾けるのですから、その辺りはプロ並みといった所ですか。

>> 今度は催眠術の真似事をしています。催眠術を知っているのか!?(^o^)

「がぁ〜、うるせ〜」と言いたくなる感じ。^^;;;

>> ヴィンセントも母と同じピアニストだった……サガは意外な事実を知って
>> しまいます。これで、自分が抱いていたピアニストのイメージが崩れてし
>> まったことになるのでしょうか。すごいショックだったでしょう。

ピアニストという肩書に対する固定観念が崩れてしまいましたからね。
今までは「あんな奴ピアニストじゃない」と言ってしまえば否定出来た
ヴィンセントの存在が「彼もピアニスト」という事実が突き付けられた結果、
逆に大きくなってしまいました。

>> に自分は弾いている、という考え方。ピアノを粗末に扱うか否かがここで
>> のサガの論点になっているのですが、ピアノよりも、それを聞いてくれる
>> 人の方が大事なのですね。そして、自分自身も楽しむことが重要だという
>> ことでしょう。劇団での仕事をむしろ誇りに思っているのかもしれない。

サガにとってのピアノの演奏は母親との静かな語らいであり、
ヴィンセントにとっての演奏は楽しい会話という感じでしょうか。

>> 「あ、あたしのバカぁ……」
>> 作り笑顔がなんとも可愛らしいこと。

今回はグレタの墓穴コーナーが無かったので、代わりにサガが掘ってました。(笑)

>> *開演前
>> 意を決してピアノの前で深呼吸。楽譜の前にはわくわくしているシュガー
>> 達が座ってます。シュガーは目が輝いてました。邪魔だとばかりに鷲掴み、
>> ピアノの上に置きます。

譜面が見えませんから。^^;;;

>> ている姿が。ヴィンセントはフォローのため、片手で弾き始めます。これ
>> は全く別の曲でした。そして、怪我をした方の手は、3拍子のリズムをと
>> り、サガをリードします。女優も一瞬戸惑いながら、ちゃんと合わせます。
>> これは、楽譜が見つかったんじゃなくて、サガがヴィンセントのリードに
>> 乗って弾き始めたんですね。いつものと曲が違いますから。

これ、サガの母上の得意な曲(持ちネタ)だったりしたのかも。
あの場でサガが即興で演奏について来る事が出来る曲としてヴィンセントが
選ぶ曲はサガが知っている曲である可能性が高いと思うのですが。

>> そう。シュガーはピッコロを吹いて、雪を降らせました。とても「柔らか
>> くて暖かい」、そんな雰囲気を感じさせる雪です。
>> すみません、「柔らかくて暖かい」という表現はあくまで主観による詩的
>> 表現ですから、論理的に突っ込まないでね。でも、見ていて、そういう気
>> になりませんでした?

なりました。温かい雪というのは言い得て妙ですねぇ。

>> すっかり呆けてしまってるサガ達3人、木の陰からはグレタも寂しそう。
>> 可愛いぞ、グレタ。全員わっほーを持っています。

やっぱりグレタは良い。*^^*

>> *見送り
>> ノーマは却ってシェリルにメロメロになってしまたようです。(^o^)

そっち方面まっしぐら。(笑)

>> セリフがスケコマシっぽいですが、ここは好意的に受け止めましょう。

思った通りに喋っているだけなのでしょうけれどね、生来のナンパ野郎。^^;

>> 「ばいばーい、クマさーん」
>> シュガーには最後までクマさんだったようで。

世の中のクマには全部中に人が入っていると理解してたりして。^^;;;;

>> ヴィンセントは大きく手を振った後、視線を手前に落として小さく手を……
>> シュガー達はどう思ったでしょうか?
>> うーん、どうなのでしょう、やはり見えていたのでしょうか。ひょっとす
>> ると、見えていたとしても、それが彼にはごくごく自然なことのように写
>> っていたのかもしれません。

ここは素直に見えているんだと思っておきます。

>> えていたし、シュガーがなぜあんなえっちなところにいたのか、ちゃんと
>> 理由があったし。このためだったんですね。木村監督のお気に入りキャラ
>> だけあって、魅力的なグレタ。

新しい墓穴は掘らなかったけど、前の墓穴を掘り返してしまうグレタ。^^;;;

>> *お風呂
>> 「ねえ、シュガー、あのさ……いろいろとありがとね」
>> サガにお礼を言われたのは初めてですね。嬉しくって、ちゅっちゅっちゅ。

# 丈夫な泡だな、相変わらず。(爆)

>> *魔法の花
>> 魔法の花は急成長して、つぼみまでつけてしまいました。ぼうぜんと見つ
>> める2人です。

素直に咲いてくれますかどうか。萎れたりとかの波乱もあるのでは。

>> *総括
>> サガがヴィンセントとの触れあいで、それこそ人生観が変わるかのような
>> 体験をしたのですが、ピアニストになることを意識するきっかけになった
>> のではないだろうか、というのが率直な感想です。それと、少しは肩肘張
>> らないで人生を楽しむことを知ったのかな、という気もします。それが一
>> 応の「キュウクツ」への回答だったのではないかと。もっとも、彼女には

そうですね。こういう「ピアニスト」も有りという事は判ってくれたでしょう。

>> といいつつも、本当にヴィンセントって、これっきりのキャラなのだろう
>> か、ということが気にはなります。何せ、シュガー達が見えていたかのよ
>> うですし。思わせぶりだったなあ。

ラスト近くでまた出るかも。

>> それと、何となく「きらめき」が感覚的にわかってきたのではないでしょ
>> うか。もちろん物質的なものではなく、感情的というか精神的というか、
>> はたまた心理的なものか。「心の煌き」なのですよね。シュガーの、サガ
>> を思いやる気持ちは一つの「きらめき」だと思います。ということは、ソ
>> ルトやペッパーの方も同じなのかな。

誰かを「きらめかせる」事かなぁなんて思ったりします。

>> *おまけ
>> 本年最後なので、2つ。

ボーナス?クリスマスプレゼント?お年玉?(笑)

>> #3「ふにふに さわさわ こちょこちょ」
>>                    ###

相変わらず「光モノ」路線から脱却できないらしい>シュガー達。^^;;;
しかしブラの金具とはまた随分と小さい物に目を付けましたね。

>> グレタ 「サガさん……今度こそ見てらっしゃい……」

単にブラに対抗意識を燃やしたのだろうか、それとも中身の方に…(爆)

#3’

また別の日。

グレタ 「あら、サガさん」
サガ  「はいはい。今日は何?」
グレタ 「それが最近ちょっとキツイかなって思いましてよ」(ぬぎぬぎ)
サガ  「グレタ…何時の間に(谷間が深くなってる?)」
グレタ 「おほほほほ」
シュガー「サガより膨らんでるよ、何で何で?」
サガ  「(知らないわよ、そんな事)」
シュガー「サガはずっと育たないね」
サガ  「(うるさいなぁ、私だってそのうち…)」
グレタ 「何かおっしゃいまして?」
サガ  「ううん、別に」
グレタ 「そうですわよね。私の発育の良さに言葉もありませんでしょ?」
サガ  「…で、わざわざ見せに来たわけ?」
グレタ 「偶然通りかかっただけですわ」
ペッパー「ところでコレは何でしょうか」
ソルト 「引っ張ってみっか」

ぷしゅ

グレタ 「…ち、ちょっと気分がすぐれませんので失礼しますわ」(そそくさ)
シュガー「ねぇねぇサガ、萎んじゃったよ」
サガ  「寄せて上げてたのね…」

>> #4「『きらめき』はあそこ?」
>>              ####

わざわざやってきて脱いでくれるグレタ。*^^*

>> ルキーノ「あ、あの……お取り込み中だったんだね。ごめんごめん……」

後日「そういう関係」との噂が広まってしまいそうです。(爆)

>> グレタ 「ああん……サガさんのえっち……」くたーっ

陥落したらしい。(核爆)

>> #年末まで低俗だった……ごめんよ……

# 下げ過ぎない様にフォローするのが難しいです。(笑)

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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