滝沢です.

#サントラ見つからない(;_;).

In message <9us4c5$9da$1@news.thn.ne.jp>
        Sat Dec 08 13:19:14 JST 2001,
        goto.shinichiro@tx.thn.ne.jp ("S. GOTO") writes:

> 第10話「バックステージハプニング」の感想を。

フォローがないので少しだけ.

#実は第 1 話のみ見逃しているのでフォロー避けてました.
#DVD はもちろん買います.つーか早く出てくれ(ひー).

> いいですね、少女の心の揺れ具合が丁寧に描かれています。サガは果たし
> てヴィンセントとの出会いから、何を見つけるのか?という展開になって
> きそうです。

よくある『大人が子供を諭す』的な話じゃないのがいいですね.
むしろ,ヴィンセントの方がシュガーに近いというか(苦笑).

> *練習再開
>  一曲弾き終え、一同拍手の後、練習再開。サガがヴィンセントに「意外
>  な一面だった」と。すると。

ここのサガの開口一番の感想が個人的にとっても気に入ってます.
サガもピアノ弾きだってことがあるんでしょうけど,それでも
こーいう感想をさらっと言える 11 歳少女てのはすごいです(^^;).

>  ピアニストとしてのお母さんに憧れていた人だったことに、とってもう
>  れしそうなサガなのでした。でも、自分がその人の娘だとは恥かしくて
>  言い出せなかったようです。

今回,『母親のことは言うなー言うなー言うなー』と念じてました(爆).
いやその(^^;),サガのピアノと母親に関しては印籠的必殺技に近く(意味不明),
あんましぽんぽん言って(弾いて)欲しくないかなと.というか,ヴィンセントは
最後まで知らなくてもいいんじゃないかなとも思ってたりしますが,さて.

> *総括
>  今回は、サガのピアノへの思いを描いていたので、やはり自分はピアニ
>  ストになりたいんだ、ということを自覚する展開かと思いました。
>  「キュウクツ」の話は、もちろんあれで終わりだとは思えません。ヴィ
>  ンセントのようなピアニストもいるんだ、ということをサガは知るので
>  しょう。反発しながらも気になる存在……恋にも発展しそうな少女特有
>  の感情ではないですか。いいですね。面白いです。

サガは『ピアニストという枠』にこだわっている…
という流れなんじゃないかなあという気がしてます.
確かにヴィンセントはピアノを商売に使ってますけど,
『〜風』と弾いているあたり自分のスタイルというものは特になく,
本人はピアニストという意識はあまりないような感じですし.

>  ところで、「シェリル」って、誰ですか?森の妖精役の女優?それとも
>  髪の長い男優?後者だったら、やっぱり男装だな。

男装じゃないとオチがつかないです(笑).
 
> *おまけ
> ちょっと考えました。やはり「深夜枠」という特徴をもっと活かすべきで

ところで,深夜枠であることには特に意味はなくて
単に『他に枠がとれなかった』だけ,と聞き及んでるんですが
やっぱりそうなんでしょうか.どうもその,『ブロッコリー』
という言葉に最近妙に疑い深くなって(苦笑).

> 【クレームがなければ続く】
> 
> ……すみません、何か疲れてます、私。

クレームはありませんがコメントもできません(苦笑).

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Y. Takizawa     (滝沢陽三)
kick@tenchi.ne.jp, takizawa@computer.org
``Don't feel as if the key to successful computing is only in your hands.''