佐々木@横浜市在住です。

<a7jt3b$7ro$1@news.thn.ne.jp>において
"s.goto" <goto.shinichiro@tx.thn.ne.jp>さんは書きました。

> 後藤です

こんにちわ。

> 第23話「ミューレンブルクの小さな奇跡」の感想。

> 決できるわけだ。みなさんはどう対処されますか、「火曜日問題」?
> 私はビデオ2台という制約から2番組しか選択できません。あとは諦め。

取りあえず"動く"ビデオデッキは3台あるので何とかなる見込です。

> *アバンタイトル
> お風呂のシーン。これを最初に持ってきました。
> 仲良くお風呂で遊ぶシュガーとサガ。

何時に無く水位(泡)が低い様な。*^^*

> けます。それを上空から見ていたのは長老とジンジャー。
> 「うふふ……やっともとの2人に戻ったみたいですね」
> 「どうかな」
> 「え?」
> 「うーん……」
> 何を懸念しているのかと思ったのですが、ピアノのことをふっきれていな
> いサガのことかな?

逆に懸念では無く、もとの二人より良い関係になったという意味での
「どうかな」なのかなと感じたのですが、根拠はありません。

> 車が右ハンドルなのは、いいんですよね?

右側通行/左ハンドルらしいですが。^^;;;;
# グレタの親父の趣味って事にしましょう。

> ピアノとの別れを惜しんでいるグレタは最高に萌え〜

今回はグレタに色々な表情があって嬉しいかぎりでしたが、
このシーンが最高に良かったです。

> グレタが叩いただけで、装甲が剥がれ落ちます。どういう接着の仕方して
> るんだ……。ダンボールをあわてて拾うグレタ。

やっぱりフィル製作では駄目らしい。^^;

> 「ううん。シュガー、頑張る。頑張って、サガのお手伝いする」
> 手ぬぐいを足でお洗濯。なるほど、これなら使えますね。

シュガーの生足洗濯にちょっと萌え。(爆)

> ルキーノが動かしたら、ロボッチ2号は坂を転がり始めてしまいました。
> あわてて追いかけるグレタ。

良く考えたらルキーノのおっさんの所為で酷い事に。^^;

> グレタはやっとブレーキレバーに手をかけ、加速を止めようとします。

この辺りのグレタのスカートのはためき方もエエ感じです。*^^*

> 偶然通りかかったバジルとシナモンにも協力を要請しますが……

氷は発想は良かったんですけどね。
車輪だけではなく、路面とくっ着けてもらわないと。
# もっとも、その場合は慣性の法則に従ってグレタは吹っ飛んでしまいますか。

> 前方には家が、そしておばさんが……ひゃーーーー……@o@;;;;;;
> 懸命にハンドルを切って左折し、激突は逃れましたが、車体も振られてる
> よ……ピアノが横転しない……これも「奇跡」?

グレタの根性です。^^;

> こんなの長い坂道の多いところなの、ミューレンブルク?

坂道のシーンは良くありましたが、これほど街全体に起伏があるとは。

> 台車は公園の出店を数店壊してなお爆走。ピアノが無傷でいられるとはと
> ても思えない……

グレタが全部ぶっ飛ばしました。(ぉぃ ^^;)

> 「止めて……誰か、止めてーーー!!」
> ノーマとアランが見つけましたが、台車は上り坂を登った後、逆走して、
> ノーマとアランを追いかける形になり、2人とも台車に乗ってしまいまし
> た。

止まった瞬間に追い付いて押さえていれば。

> ブレーキレバー代わりに用意した支柱は、強度が不足していて、ボキッと
> 折れてしまいました……(-_-;;

支柱を挿す金具からして粉砕されている様な気が。^^;;;;;

> *合体魔法
> ソルト、ペッパー、そしてシュガーの合体魔法です。いや、他に表現が思
> いつかないので、とりあえず。
> 魔法はサガ達とピアノに浮力を与えます。ど、どうやって……こんな魔法
> が使えるのか……

シュガーが雪を生成、ソルトが加熱して雪を一気に気化、ペッパーがそれを
周囲に拡散しない様に押さえ込んで即席エアバッグの完成。
# と、こんな感じで。(笑)

> そして、とても楽しい気分になるみんな。これこそ、「きらめき」だ。

笑い事では無いだろって気はしますが。^^;;;

> 「そして、みんなが。
>  ……ありがとう、みんな。
>  でも、たまには弾きに行かせてね。あたしも好きなんだ、このピアノ」
> にっこり微笑むグレタ。2人はこれでやっと友達になれたんですね。

よかったよかった。
これでグレタも心置きなくピアノが弾けます。
# サガと合奏ってのもいいかなぁ。

> *総括

> 演出は強引だと思います。しかし、ふと思ったんですが、こういった強引
> さがないと、きっとサガのふんぎりがつきにくいのではないかと。サガが、

私の意見では無いのですが、

   前話までで一応サガの問題の決着は付いたが、ここまでに溜まってしまった
   サガと「視聴者」双方のモヤモヤを吹き飛ばすにはこのくらい派手な
   エピソードが必要だったのだろう。

という感想をネット徘徊で見かけて、成程と納得しています。
# 上記文は主旨にそって意訳しています。

> 友達と一緒に仲良く過ごした時間は、とっても満ち足りたものではなかっ
> たかと思いました。こんな時間、サガにとっては初めてなのではないかな
> あ?

成程。計画性ゼロの時間の過ごし方ですしね。

> ただ、こういうことに気づいたのも、シュガーとの絆があればこそであっ
> て、次回、シュガーと別れるときに、また「もう失いたくない」という感
> 情に陥らないか、シュガーとの別れを受け入れられるか、というのが心配
> です。「みんながいるから」という言葉を信じてみたい。

大丈夫だと思います。

> また、自説を押し進めるならば、今回は、シュガーが人に頼らずに懸命に
> 自分で何とかしようとしていました。この前向きな姿勢は評価高いと思う
> んですが。花、咲くんじゃないの?

これはシュガーは良くやったと言わない訳にはいきませんよね。

> *次回「あたしはここにいるよ」
> 次回は26:50より。

最後もまたズレますか。
# 既に放送時間は信用しなくなって長〜目に録画しているので平気ですが。

●私的総括
本筋では無く、ひたすらグレタに萌えた回でした。(爆)

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
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