沢田です。


>  9人ぎりぎりと言う非常にクリティカルなオーダーであり、これ
> を見た兄ちゃんなぞ

 まぁ豆の木学園野球部もそんな感じでしたし(笑)

> と余裕をかましていたが、まことがシュープリームサンダーに乗せ
> て放った263kmの電撃剛速球が、せつなのデッドスクリームに
> より運動ベクトルを変えられそのままバックスクリーンを越えんと
> 上空3千mへ一直線に向かうところを、ほたるが瞬時に張り巡らせ
> たサイレンスウォールに跳ね返されサード方面に勢いを増して襲い
> 掛かり、これをみちるがディープサブマージでファーストに速度を
> 落とさずノートラップでトスし、ファーストのはるかがワールドシ
> ェイキングで無反動に捕獲した後、軽く放られたすっかり赤熱化し
> ているボールは亜美がシャインアクアイリュージョンで冷却しまた
> 初速約300kmで上空へ打ち上げ、これをライトうさぎがムーン
> プリンセスハレーションで高度1万m程のポイントで撃墜、どんぴ
> しゃでセンターに落ちてきたボールはレイがバーニングマンダラー
> で捕獲、そのままピッチャーのまことへ返した。この間、約15秒。
> ちなみに普通のボールでは当然耐えられず、彼女らは硬球大の劣化
> ウランの塊を使用している。重量は丁度ハンマー投げのボール程度。

 いろいろな意味で野球のルールに反している気がする(笑)

>  この守備練習を目の当たりにしたシスプリチームは、兄ちゃんの
> 1言以外、声も無かった。そらまぁ戦闘アクション主体の魔女っ娘
> 物と萌え路線のみがウリのキャラクター作品では、この程度のポテ
> ンシャル差はあるだろう。すくなくともプロミストアイランドの彼
> 女たちは、極普通の小中学生にしか過ぎない。

 そうなんですよねぇ…まぁ鈴凛はあまり普通じゃない気もするし、
千影もかなり普通じゃないけど(笑)

>  マウンドから見ても、きっちりバットを構えている衛は然程動揺
> している様には、まことには見えなかった。最初に彼我の実力差を
> 思いっきり見せつけ相手の戦意を喪失させ出来れば試合放棄に持ち
> 込み、余った時間はこの有名なリゾート地であるプロミストアイラ
> ンドで思いっきり遊ぼうと企んでいたセーラー戦士たちの全開デモ
> ンストレーションも、どうやら効果が薄かったようだ。ちなみに最
> 初の妙に気合の入りまくった掛け声は、これが真意。

 結局遊びに来たのかあんたら(笑)
 やっぱ申し込んだのはうさぎか美奈子だな(^_^;

> そうだろう、なにせこれを迎え撃つ監督こと兄ちゃんが、
> 兄ちゃ「・・・そんなバカな。」
> > としか言えないのでは。このまま押し切られるか、と妹たちが顔を
> 曇らせた、その時。

 う〜ん、使えない兄貴だ(^_^;

>  何処かから、から〜んから〜んと鐘の音が流れ出す。これに乗せ、
> 白ドレス・・・いやウェディングドレス姿の眞深が喋りだす。

…(汗)

> 眞深 「愛天使・ウェディング眞深はっ
>      とっても御機嫌ナナメだわっ!」
>  いや、ナナメだろうがまっつぐだろうが、どうでも良いんですけど。

 長髪ストレート眼鏡文学少女が腹ン中に使徒入れてやって来るよりは
いっかぁ(笑)

> が決まった。猛烈に痛む割れんばかりの頭痛こと「母さん訳判んな
> いわよ!」を感じながら、それでも兄ちゃんは
> 兄ちゃ「・・・そんなバカな。」
> としか言えなかった。

…もしかして唯一の常識人なんじゃないでしょうか(笑)
(被害者も兼ねる(^_^;)

> 可憐 「ごめんなさい、お兄ちゃん・・・メジャーじゃなくって。」
>  憑依システムも万能ではなかった様だ。この件に関して監督は?

…う〜ん、う〜ん(^_^;

>  凛と叫び、鋭くバットを振る千影。まるで幾多の戦場を忠実なる
> 少年貴族と共に虚空を翔ける、突撃艦艦長である十翔長にして皇女
> 殿下の様(大袈裟)。幾分釣り目気味だった目は丸みを帯びながらも
> 切れ長に釣りあがり、その目はまさしく「遺伝子の半分が猫である」
> な華麗にして高貴な容姿に相応しい(大嘘)。

 ねこーねこー(殴)

> 千影 「なぁに気に止む事は無いぞ!所詮惑星に暮らす平民が、
>     虚空を住処とするアーヴに適う訳は無いのだ!」
>  からからと笑いながら、思い切り自慢げ。つい訳も無く悔しく
> なってしまうセーラーチーム。自分たちも憑依が使えたら・・・
> と思うものの、今更もう遅い。こんな事なら初っ端に派手なデモ
> ンストレーションなんぞするんじゃなかったと、後悔しきり。

 でもうさこにミサトが憑依したとしてもあまり使えないとか、
亜美ちゃんに中本静が憑依した日にゃ鞠絵のライバルになってし
まうとか、弱体化する方が多いような気も(笑)

>  何時の間にか付いている、ヘルメットのイヤーガードの上にそそ
> り立っていたAVシステムを、へにょ、と垂れさせすごすごと1塁
> 側ベンチへ戻る咲耶。アンテナはしっかり長方形角丸タイプ。惜し
> かったねぇ、尖がりタイプならサテライトシステム経由でマーク・
> マグワイヤの運動パターンでもダウンロードできたろうに。

 とりあえずお兄様に頭なでなでしてもらえば咲耶的にはオッケーな
のでしょう(^_^;

> 春歌 「ほーっほっほっほっほっほ! いくら戦闘能力のみ高い
>     セーラー戦士の皆様と言えど! この! 知力体力時の運
>     全てを! くゎんんぺきに遺伝子デザインされたぅわたく
>     しには敵わなかったようですわね! やはり20世紀の人
>     間は蛮族なのですわ! 世界を滅ぼした、あなた方は!」
>  あんたですかい、この「好いて尽くして捨てられて」の天才さん。

…(爆汗)

> 鈴凛 「ご、ごめんなさ〜〜〜い、メジャーじゃなくって・・・」

> ・・・嫌なシステムが導入されたもんだなぁ(^^;) では。

 なんかこの先、可憐と鈴凛は活躍できないのでは(汗)

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沢田 幸三 (Kouzou Sawada)