沢田です。


> 第25話「あいたい……お兄ちゃん」
> ラスト4部作、その3デス。
> 
> 今回は、作画はよくなったとは思うデスが、だからといってストーリーま
> でよくなった訳ではないのデス。
> 最後まで、ウジウジした展開なのでショウカ……

 御意。

> 「ど、どうしたの?何だか目が座っているようだけど……」
> −(じーっ)咲耶ちゃんは今朝、あにチャマにお目覚めのキッスをしたデ
>  スネ!

 妬いてる妬いてる(笑)

> 「すごーい、四葉ちゃん。食べたものまでわかっちゃうの?」
> −お水で洗えば、完璧だったデスネ。

 どうした四葉、らしくないぞ(^_^;

> −ホ、ホームズ先生……よ、四葉が、デスカ?
> 「ええ……覚えてないの?」
> −そう言えば……昨夜から記憶がポッカリ空いちゃってるデス……

 寝ボケてたデスか?(笑)

> 「フフフ……けっこう……暗示にかかりやすいからね……四葉ちゃんは……」
> −ガーン……結局、最後まで弄ばれたデス……

 マインドコントロールですかい(^_^;






























> ○第1話、およびOPで使いまわされているモブシーンから始まるのです。
>  もちろん、バカ(=わたる、以下同)の夢なのです。
>  夢に出てくる少女。声はありません。ネタがばれるからでしょうか。泣
>  いています。

 この夢は、彼の未練の描写でしょうかねぇ?

>  「お兄ちゃん……」可憐の声がかぶるとともに、シーンが可憐に切り替
>  わったので、少女は可憐か、とも思わせるのですが、まだネタはばらし
>  ません。結局最終回までお預け。

 本命は可憐なんでしょうねぇ。

> ○「迎えになんか行かなくたって、帰ってくるわよ。約束したんだから。
>   信じてる。お兄様は必ず帰ってくるわ。私は、待っていればいいのよ
>   ね……」
>  この段階では、まだ溢れていません。

「まだ」ってのがなんとも(^_^;

> ○「兄上様にお会いできて、私こんなに元気になりました。兄上様、私は
>   信じています。また一緒に暮せる、その日が来ることを……」
>  一瞬、「フランダースの犬」を連想してしまったアナタは古いのです。

 はうあぅ>フラ犬
 やはりというか連想してしまったのデス。

> ○鈴凛の部屋です。バカの声の録音された目覚まし時計で目を覚まします。
>  ブラインドがヘンな開き方をしています。こういうところが妙に気にな
>  ってしまいます。

 きっと出来の中途半端な電動ブラインドなのデス(笑)
 ボタン1プッシュであれだけずつしか動かないデス(殴)

>  鈴凛は、バカからふんだくれるだけふんだくるべきでしたね。

 咲耶「そうよ! 一滴のこらずしぼ(殴)」
 春歌「そうはまいりませんわ!!」

> ○同じく学校の、屋根付きプール。衛が仰向けになっています。
>  泳げないバカなんかと一緒にいてもつまらないよ。

 泳ぎを教える間、彼を独占できるデス。

> ○そこへ亞里亞、ハンカチを差し伸べます。
>  「亞里亞も……にいや好き……」
>  思わず亞里亞に抱きついて泣く春歌。亞里亞も泣いてしまいます。いつ
>  もの「くすん……」ではありません。普通の泣き方です。こういう泣き
>  方ができるのか。

 号泣モードですな。

> ○みんなの様子にいたたまれなくなった眞深ちゃんは、燦緒のモーターパ
>  ラグライダーで、バカどもの後を追い、東京に行きました。でも、風で
>  飛ばされちゃうのでした。後ろは富士山のようにも見えるが、それだと
>  進んでいた方角が違うだろ。

 さすが湾曲空間(^_^;

> ○だ、誰だっけ、こいつ?
>  皆井(字が違うかもしれませんが、ヤローの名前をいちいち確かめる気
>  はありません)とかいう奴ですね。バカには全く関心がないのでした。

 かつてはOPにもいたヤツですね(笑)

> ○公園でボーッとしてるバカ。そこへ、黒服の男2人がグラサンをとって
>  バカの前に現れ、じじいに会って欲しいと。メガネ、とるなよ。

 関係者だったのか、あいつら(汗)

> ○とりあえずはガソバルを全部手にした山田くん。全部作っちゃいました。
>  「ほしいと思っていたときのあの情熱、手に入れられないかもしれない
>   という焦燥感……全部無くなっちゃった、全部……何故なんだー?
>   ぼきはこんなものが欲しかったのかー?こんなものを手に入れるため
>   に必死になってたのかー!?」
>  実は謎かけの伏線だったりして。

 そうとでも思わないと山田の存在価値が。

> ○さあ、今回も溢れる激情、咲耶ちゃん。バカのもとへ行こうと、身支度
>  していっちゃうのでした。前世に戻ってますね。

 溢れてる溢れてる(笑)
 でも、最年長だからどっしり構えていないと下の子たちも不安が…って、
咲耶にしてもまだ14〜15ですしねぇ。

> ○とそこへ、とある子供のカップル。指切りゲンマンを目撃すると、蘇る
>  過去の記憶。
>  かつて自分が小さい頃に、ワンピ少女と交わした、その光景を思い出し
>  ました。現場は、石像が立つ前のプロミストアイランドなのでした。
>  つまり、バカは昔もあそこで暮していたのでした。

 あの石像は要らないと思う(笑)
 誰の趣味だ、いったい(汗)

# バカが小さいころに作った粘土細工が原形とか??

> ○で、当然激情が溢れてる彼女は、必死になって走っていたから、見てい
>  るわけがない。
>  「離れ離れになるなんて、あたし、絶対に許せない!迎えに行くわ、お
>   兄様。あたし達は何があっても絶対に離れられない運命の糸で結ばれ
>   ているんだもん!」
>  行動は成瀬川に似てるかもしれませんね。
>  でも、船を操れるじじいはまだ島に戻っていないのかな。船も出ていま
>  せん。泣き崩れる咲耶。泳いではいかないか。

 ここで鈴凛が潜水艇を直して登場…じゃなかったデス。

> ○そーかつ
>  要するに、今回は妹達の寂しがる表情だけがメインで、あとは、正義の
>  味方眞深ちゃんが連れ戻しに来て説得するところだけだったですね。
>  まあでも、13人もいるのなら1人くらい「あんなやつ、帰ってくるな
>  ー!」と、こちらの意見を代表してくれる妹がいてもいいじゃないか、
>  と思うのですが。

 なんか話が少しも前に進んでいないって感じでしたね(汗)

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沢田 幸三 (Kouzou Sawada)