沢田です。


>  モチベーションを上げまくっていたはるかへ突然水を挿すように、
> みちるがタイムをかけた。駆け寄ってくるみちるを憮然としたはる
> かがマウンドで迎える。

 はるかに水を差すとは、さすが海の戦士(違)

> はるか「ふふふふふふふ雷鳴よ轟け大地よ割けよ。この封印が解か
>     れし舞台を、我が前に現出(あらわ)しめよ、ふふふふふ…」

 なんか逝っちゃってるんですけど(笑)

>  そんな訳で大変にややこしいが、無言無表情の千影(本体)が抱え
> るミニ千影が「ほっほっほ」と高ビーに笑いながら構えるバットが

 凄く変な図だ(^_^;

>  開いた口(歯・舌付き)から、
> ボール「ミノガシテクダサイ、ミノガシテクダサイ、ミノガシテク
>     ダサイ、ミノガシテクダサイ、ミノガシテクダサイ、・・」

…それかい(汗)

> と言い続けている。何故かファールにもならず、ころころと転がり
> ながら。う〜ん、ひょっとしたら健気かも知れない(爆)。が、どう
> もセーラーチーム内野陣のウケは良くないようだ。

 駄目じゃん(笑)

> 美奈子「きゃっ!こっち来た!い、いやいや、せつなさんパス!」
> せつな「え!そんないきなり、こ、これ、どうすれば良いんです?
>     と、ともかく、はいセカンド!」
> 亜美 「きゃーっ! わ、私こう言ったの駄目なんです! とりあ
>     えず、レイちゃん、御願い!」
> レイ 「きゃーっ!きゃーっ!いやーっ!こっち来るなくるなー!」

 殆どゴキブリ扱い(汗)

> と言いながら飛び交う「可愛い魔球」に、追われるが如く。まるで
> お兄ちゃんがハマっているゲームに出てくる敵キャラの様。あれは
> 確か「ヒトウバン」とか言ったっけ。どちらにせよ、お近づきにな

 亜美胸間、じゃない、阿鼻叫喚の地獄絵図ですな(汗)
 いえ、今試合何回目の地獄絵図だか忘れましたが(^_^;

>  千影ではなく、千影が持つ、ミニ千影にタッチした。(ややこしい)
> 爺や 「アウトォ!」

 なんだか(笑)

>  両軍の満場一致(1名を除く)で、この「可愛い魔球」は永遠なる
> 封印が施される事となった。相変わらず喋り続ける魔球を元に戻す
> 事は魔法をかけた張本人が解く事を考えていなかった為に結局不可
> 能であり、鈴凛特製の太陽観測衛星打ち上げ用ブースターによって、
> 直ちに太陽へ直接送り込まれる事になった。

 …太陽も嫌がったりしてなぁ…

>  今でもそのボールは、魔球投手の魔力により守られ、
> ボール「ミノガシテクダサイ、ミノガシテクダサイ、ミノガシテク
>     ダサイ、ミノガシテクダサイ、ミノガシテクダサイ、・・」
> と、太陽の中で言い続けているに違いない・・・。

 ありゃりゃ(笑)

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沢田 幸三 (Kouzou Sawada)