沢田です。


> はるか「だが、これからはこうした手の内バラシは考えないでくれ」
> 可憐 「え、何故?」
> みちる「だって、つまんないでしょ? 何が出てくるか判らない。
>     そっちの方が、ずっと面白いわ。そうでしょ?」
> 咲耶 「でも、それはやっぱりハンデが・・・」
> せつな「あら、私たちにだって、まだまだ隠し球の一つや二つは
>     ありますのよ? 必殺技の応用編だってまだまだ。うふ。」
>  妖艶に微笑む「大人のお姉さん」の迫力に押し黙る妹達だった…。

 内心咲耶は大人の笑顔の参考を勉強していたりして(笑)

>  きゅ、と唇を引き締め、最後までボールから目を離さず、ほたる
> は「沈黙の鎌」をボールに振るった。勿論「沈黙の鎌」の本来の力
> をそのままぶつけたら、ボールや球場やこの人工島どころか、地球
> そのものが吹き飛んでしまう。慎重に出力を調整しながら、ほたる
> はボールに対し的確な作用反作用の力を与えた。そして、それは、

 ちゃんとこういう制御ができるようになっているあたり、
成長というか、落ち着きを感じさせますな。

> 可憐 「行かせない!」
> 春歌 「やらせはしません、やらせは!」

 なんかガンダム(笑)

>  ほたるにとって、永遠と思える一瞬が過ぎ、
>  かん・・・
>  かけられた思いの大きさとは裏腹の、軽い音をたて、
>  打球は、バックスクリーン上段に跳ね返った。

 この一打のためにかなり体力消耗していたりして(^_^;

> 殆ど贔屓(爆)。しかも最後の台詞を、ただただ言わせたかっただけ
> だったりもして(再爆)。 では。

 構わん。やりたまえ(笑)

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沢田 幸三 (Kouzou Sawada)