沢田です。


>  きん!
>  鋭い金属音がバッターボックスから聞こえた。
>  からん、からん、からからから・・・
>  そして、何か金属のパイプが、硬い地面を転がる音がした。

 ぐお(^_^;

> 亜美 「モノモレキュラー(単分子)チェーン・・・」

 そうきたか(汗)

> 亜美 「こ、こ、こんなもの、どこから仕入れたの!?」
>  よくよく冷静に考えて考えてみればあからさまにルール違反であ
> り敵を屈服させる良いチャンスなのだが、そこは「科学に恋する優
> 等生」こと亜美ちゃん。先ず「糸の素材」の方に興味が走った。当
> 然、自分が今何をやっているかなんて忘れ去っている。もう完璧に。

 なんかありそうだなぁ、これ(汗)

> 亜美 「この素晴らしい技術にそんな些細な事を言うなんて無粋よ!」

 あ〜あ(^_^;

> こうして自らの持つ天才と超技術を周囲に
> 理解されず日々悶々と凡人たちの間で暮らしていた二人の「科学す
> る天才少女」は、文字通り「天才を理解する者は天才のみ」の言葉
> を証明するが如く延々と数物理文法で専門用語を語り合い、遂にグ
> ラウンドを数式と化学式と証明記号と汎用定数を表すギリシャ文字
> と線図形で埋め尽くし始めた。飽きれた様に、それを見守る皆。

 よっぽど欲求不満が溜まっていたんですねぇ(汗)

> 既に内野部の半分を埋め尽くし、まだまだ勢いが衰えない二人を
> 置いて、セーラー戦士たち8名+シスターズ12名の合計20名
> が大移動を始めた。きゃいきゃいと囀りながらグラウンドアプロー
> チのスロープ(このグラウンドはサッカー場にも使うため、こん
> な出入り口もあるのです)に消えてゆく。

 そんな馬鹿な(笑)

> な、なんか、だんだんとシスタープリンセスはおろかセーラームー
> ンからも野球からも、かけ離れた世界になってゆき(^^;)。 では。

 なんか鷲羽ちゃんと紐緒さんの会話とかに通じるものが(汗)

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沢田 幸三 (Kouzou Sawada)