Re: パタパタ飛行船の冒険 第3話
こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。
<hidero@po.iijnet.or.jp> wrote in message news:a32f1r$gm0@infonex.infonex.co.jp...
> 佐々木@横浜市在住です。
ども(^○^)/。
> <a2ugj4$6hi$1@news512.nifty.com>の記事において
> parallax@mbc.nifty.comさんは書きました。
> >> ■パタパタ飛行船の冒険(03) 第03話「滲み出した黒い影」
>
> >> 20
> >> 19
> >> 18
> >> 17
> >> 16
> >> 15
> >> 14
> >> 13
> >> 12
> >> 11
> >> 10
> >> 09
> >> 08
> >> 07 第07話「新しい出会い」 2002/02/23放映予定
> >> 06 第06話「バルザックさん」 2002/02/16放映予定
> >> 05 第05話「船乗りの勲章」 2002/02/09放映予定
> >> 04 第04話「はじめての航海」 2002/02/02放映予定
>
> 2月はお休み無しの様で。^^;
か〜なり、キツイッす。(^^;) 仕事の流れ次第、ですかな。
> >> 03 第03話「滲み出した黒い影」 2002/01/26放映
> >> 02 第02話「小さな亀裂」 2002/01/12放映
> >> 01 第01話「パクストン家の3兄妹」 2002/01/05放映
> >> ■場面ごと詳細 :
>
> >> #前話ラストのウィリアム窃盗事件から一夜明け、と言った所の様
> >> #ですが、そうするとジェーンがジョージから貰ったゴム動力機を
> >> #傍らに置いたまま平服(しかも靴つき)で眠っていたのがちと奇妙
> >> #に思われます。それとも時系列がもう少し経っているのかな?
>
> ここに限らず本作には時間の経過が少々判りにくい演出が散見されますね。
こうまで判り難く描写されますと、視聴者へ何を期待しているのかと、
ちと勘繰りたくもなってきます。で、結局思いつきませんでした。(^^ゞ
> >> ◆これがギャグなら、桟橋から海へドボーンだったなぁ(笑)
>
> やってみても良かったのに。(笑)
それでもジェーンは笑っているんでしょう、きっと。
> >> #と思ったのですが、気丈にも彼女は最後まで涙を見せませんでし
>
> 兄貴の晴の旅立ちだから祝福しなくてはいけない(自分の感情は引っ込めて)、
> と考える様にしていたのかなという気がします。ジェーンの性格からすると。
ですね。人込みの間を駆け抜けていた時には泣きそうな顔をしてい
ましたが、人込みを抜け兄がこちらを向いているのを見て取り笑っ
ていましたから。船が遠くなった所で泣いても良いと思いましたが、
既にその頃には充分落ち着けていたんでしょう。
> >> #てな訳で、ウィリアムはジョージを追って同じ船に。おぉ相手の
>
> これに関してはウィリアムがかなり金を積んだのでは無いかと想像します。
> # 当然、自己申告自己清算の退職金からの支出な訳ですが。^^;;;
または親父殿曰くのヤヴァゲな相手で儲けて、随分と懐が暖かかっ
たのかもと思いました。何にせよ、ウィリアムには金儲けの才能は
あったようです。親父がガックリする気持ちも判らないでは。
> >> 相変わらず丘の上での飛行訓練に明け暮れているらしいジェーン。
>
> 寂しさを紛らわす為に以前にもましてテスト飛行に励んでいるのかなと見ました。
それに付き合わされるサンベランも良い迷惑。(笑) 尤も、だから
こそ後に東方行へ付き合えるだけの体力を維持できたのでしょうが。
> >> ジョージが異国で反乱を企て処刑された事を告げるものでした。そ
>
> ジェーンの旅立ちの動機付けとしてはジョージ隊消息不明ぐらいで
> 充分なのに、ここまでショッキングな話を持ってくるなんて意地悪過ぎ。^^;
> # 序盤で主人公をとことん不幸にしてしまう辺りが名作劇場らしい?(笑)
実に全く。(笑) 尤も「落ちる所まで落ちた後には、主人公の動き
次第で幸せが寄ってくる」のも名作劇場のお約束ですから、今後に
は期待してよいかと思っています。
#「セーラ」はなぁ。耐えるだけでアクティブには動かなかったし。
> 兄貴の研究室というのがジェーンの「素顔」の居場所なのでしょうね。
なるほど。兄貴の研究室に来て過去の楽しい思い出に浸ったが為に
涙が溢れてしまったかとも思いましたが、確かに「研究卓の下」は
ジェーンの「何時もの居場所」でありました。
> 強盗団のリーダーの見え見えの正体(笑)からして、彼があれだけの
> 装備を整えるか、若しくは装備を持った組織での立場を得るまでには
> 時間が掛かっているだろう、とは想像出来ますが。
確かに。尤も「そう思わせておいて、実はあの金時計はウィリアム
から奪われたものだった。」とかの第2弾逆転劇も用意されている
かな?とか創造しています。あぁスレちまったよ俺ぁ。(^^ゞ
> やや安直ではありますが、長いスパンで時間が経った場合は"*年後"とか
> 字幕が入っても良いのでは無いかなと思いました。
御意。街角の新聞売りも画面の隅に登場しているくらいですから、
サンベランが用意する新聞や銀行の壁に掛かるカレンダーやら用意
されても良いかと思います。
> 調査隊は浮遊泉を発見、しかし内部に裏切り者が居て浮遊泉は奪われて
> しまう。情況証拠は犯人をジョージであると告げていた。そして…
> # 私は素直なんで、こう思ってます。(笑)
ではPARALLAX版「パタパタ」今後の展開予想(チャート式)。
「ジョージが犯人」
->「実は内部の裏切り者」
->「裏切り者を操るのは金時計の保持者=ウィリアム」
=「ウィリアムが敵の黒幕と知り、ジェーン愕然」
->「実はウィリアムは敵組織に上手いこと言われて取り込ま
れただけで現在は拉致監禁中&ジョージも監禁中」
->「ジェーンが兄貴二人を敵組織から救出すべく大活躍」
=「ジェーンの行動力に共鳴した荒くれどもが一緒に攻撃」
->「敵組織を物理的に壊滅。『鉄の城』上空から落下。」
->「敵ラスボスが『浮遊泉か兄貴か』を迫るクライマックス」
->「迷わず兄貴を取るジェーン。どったばった。」
->「大団円」
ってな具合です…が、これじゃ「コナン」か「ラピュタ」ですな。(^^ゞ
> 最初はバクストン家への決別宣言かとも思ったのですが随分と悪辣な事です。
> # ジェーンが望むであろう、全て円く収まるオチの芽はかなり遠退いた印象。
いちおー、上記の展開なら何とかバクストン関係者は丸く収まるの
では、と予想しております。と言うか、その為のどんでん返し。(笑)
> >> #一方、かの「鉄の城」を目撃した少年の訴えは矢張り「人知を超
>
> 目撃者が居てしかし証言は信用されない、というこの部分なのですが
> 「信用されない」という時点であっても無くても本筋に影響しないシーン
> であると思われます。それでも敢えてこのシーンを挾んでいる事が
> 後々効いてくる(要するに何かの伏線)のでは無いかとニラんでいるのですが。
> # 例えば少年の話を聞いて何かを感じた新聞記者が調査を始め、
> # 後にジェーンが事件の真相に迫るヒントになる情報をくれるとか。
ふむ、なるほど。となると今回無視されたこの証言は次回から始ま
る第2幕で有効に働いてきそうですね。此方ルートで謎を追いかけ
る内にジェーンの東方行とかち合ってしまう美形青年新聞記者とか。
そしてジェーンとの間で始まるロマンス。見事ジェーンはブラコン
の影から脱出。でめたしでめたし。(違)
> あの石(飛行泉の正体なのでしょうけれど)は特に厳重な梱包をしなくても
> 途中で気化?しなかった所を見ますと、どうやら月光か水かどちらかの
> 作用によって初めて反応を起こす様ですね。素直に考えれば水の方でしょうけど。
> 後に砂が残るという部分も興味深いです。浮遊物質を別な(最後に砂に
> なるアレ)が閉じ込めた構造なのか、それとも化学変化の過程で浮遊物質と
> 残滓に別れるのか。
> # んな細かい事は気にせんでよろしい。^^;
> ## でも似非F者としては気になるなぁ。(笑)
過去に「知世伝説」をでっちあげ「鞠絵伝説」をリンクさせ妹姫
12人の未来を書いてしまった似非F者としては、矢張り「乙女の
涙と月の光」が鍵ではないかと睨んでおります。(何処がSFじゃ)
# 「月は出ているかっ!」 う〜ん、えすえふ。(爆)
つまり後に残った砂の様な物は珪素系の超多孔物質で、浮遊泉粒子
を内部に蓄える性質があるとか(石油を蓄える貝石みたいに)。ただ
適度な温度を持った水分と極めて親和性があり、水が触れると水分
子が孔に入り込んで浮遊泉粒子を追い出す、と。で、石に取り込ま
れたままでは石の重量もあって浮かび上がれないものの、石から開
放された浮遊泉は大気より軽い物質の為に舞い上がり、大気中に拡
散してしまうとか。御蔭で太古の地球にはこの物質は随分とあった
ものの、海が出来雨が降るようになった地球からはもう相当失われ
てしまったとか。残るは年間降雨量がとても少ない砂漠の奥地のみ。
#つっても、ゴビ砂漠もサハラ砂漠もゴジラやモスラが闊歩してい
#た頃は肥沃な大地だった筈なんだけどなぁ。(^^;)
やっぱラピュタ人はこの浮遊泉粒子を結晶化し固める技術を持って
いたんでしょうなぁ。(違)
> >> #りゃまぁ病床の親父様を放り出す訳には行かないからジェーンは
> >> #単独で東方行きを言い出したんでしょうが、幾ら何でもそりゃ無
>
> 黙って置き手紙一つで出かけない辺りがちょっと意外だったり。^^;
> 言ったら反対されるに決まっているのに。
其処は流石に前のシーンで「何故誰もがいってしまうの」と泣き崩
れていた彼女ですから、黙って去られた者の苦悩が痛いほど判って
いたからでしょうかと。流石にその悲しみを父やサンベランに味合
わせたくは無かったのかな、と見ました。
何であれ次回からの舞台転換(まずは海上)に期待したい所です。
が・・・俺、見られるんかな次週?(^^;)
> >> #思わず乗って思わず降りた地下鉄の駅にある地下神殿で失神する
> >> #たぁ、どう言うトンチンカンな鳥頭よ?」とか突っ込む事があり。
>
> # それは誰が主役かに関して見誤っておられると推察いたします。
> # あの話の主役は玲香ちゃんと久遠ちゃんです。野郎じゃありません。(笑)
う〜ん、でも「戦場を薄着でブラつくデムパ」が良いか「喧嘩上等」
が良いかと言われますと、「鳥頭野郎」とさして変わらないかとも
思えまして。(^^;) 実況板、覗きに行くかな。 では。
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