佐々木＠横浜市在住です。
# 何処にふぉろーするか迷いましたが。

<a1lp2d$rfp$1@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>の記事において
parallax@mbc.nifty.comさんは書きました。

>> こん○○わ、PARALLAXです。「全開飛ばしまくり視聴者置き去り」

ども、こんにちわ。

>> ＃最寄の書店の新刊コーナーには、今だミニスカサンタ姿のアスカ
>> ＃とレイが山積になっています。南無阿弥陀仏。(笑)

# 多分そうなるだろうと思いましたので予約しませんでした。
# 余裕でレイを一人獲得。（笑）

>> ■□■□■　以降は本編への感想です。ネタバレあり　□■□■□

>> 事前に設定を知っていた為に宅配兄ちゃんほどの衝撃性は感じませ
>> んでしたが、それでも「ありえるかもしれない登場方法から徐々に
>> 不可能交代登場劇へシフトしてゆく」ギャグは、定番ながらワクワ
>> クして見られました。事前に設定を知らずに見ていたら、さぞかし
>> 楽しめたのではないかと思い、その意味では「良い掴み」であった
>> かと思います。ま、「アニメだから何でもあり」ではあるのですが。

私も事前に設定を知ってしまったクチなのですが、知らなかったら
「ああ、７つ子なのね」と軽く受け流してしまったと思います。^^;
# 妹や天使が１２人降ってくるご時世ですから別に驚かない。（笑）

実はタイトルだけ最初に聞いたときには多重人格モノだと想像して
まして、同時に７人存在するというのは意外ではあったのですが。

>> そうそう。今回で特筆されるポイントは、この背景描写にあったか
>> と私も思いました。随分とロケハンしてきたらしい京都の名所を、
>> まぁ壊す壊す。(笑)　いや、壊すシーンもさる事ながら、そうでな
>> い場合にも緻密で美麗な背景が、よく見られていたかと思います。

清水寺の舞台をブチ壊した奴（作品）を見たのは「日本沈没」以来かも。（爆）

>> ２〜３名を除いて聞き覚えの無い名前の、尤もその２〜３名も近年
>> ポッと出たばかりで出演作を見ても「？」を感じてしまう名前の、
>> つまり演技力的に些か不足しているかと思える声優諸氏にこれを要
>> 求するのはおそらく酷な事でしょうが、矢張りもう少し「ハモッて
>> 演技する」術を鍛えて欲しい、と今回を見ながら願いました。

私はこの"６人"のナナのキャスティングは成功していると感じました。
元ナナ以外のナナに声を聞いただけで「あ、あの人」と判る様なベテランを
配するとそれこそ"＊つ子"の姉妹に見えてしまい分身という設定が色褪せて
しまうのでは無いかと危惧するからなのです。他の６人はあくまでも
水樹"ナナ"の分身ですから目立ってはイカンのですね。^^;
それと水樹奈々さんの声と質が近い声優さんを集めるって事に主眼を置いた
人選なのでは無いかなとも思います。かなり聞き分けづらいので。^^;;;
もっとも一人７役という手段も可能ではあったのですから、夫々別の
声を当てている事による効果はぜひ期待したい所ですが。

>> ＃尤もこの２作品の御蔭で、もうどんな登場の仕方をしてきても
>> ＃怖かぁないぞ、と思えもしていたり。

電子レンジから出てきても問題ナシですね。（笑）

>> ただ「女の子がいっぱい出てくるんだから萌えられなきゃ」と勘違
>> いする「萌え原理系」の視聴者は必ず居ますから、そうした所から
>> 原理主義的批難の声が上がるのではないかと懸念しております。

「萌え」心とは与えられる事を待つのでは無く見付ける事に極意があります。
# 当然、もう本作でも見付けてありますとも。（笑）

## という訳で瞳ちゃんは私のものだ。（爆）

では、また。

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■■■■■■　佐々木　英朗　■■■■■■■
■■■■　hidero@po.iijnet.or.jp　■■■■
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