Nagata Yoshihiro wrote:
> マイカル批判だったのですが、さらに話を連想させてずらすと(^^;

  がーん、すみません…
#  私もマイカル初で、私が行ったときは混んでなかったんで…。
##  ああいう仕組みで入場させる映画館には行ったことありますが。

> 2ch とか見るに、この映画のことすら知らない人が結構いるそう。
> #私も、天空さんの記事がなければ、忘れて居たかも知れません。
> #夏以前に、やはり news だったかどこかで情報は得てたのですが。

  多分ゲーム同梱の折り込みチラシで知って、IRCで情報確定して、
webとかで情報集めたような気がします、私の場合。


> 3000円位のですね。映画見てなかったら速攻保護なの
> ですが、先日石丸でブツをみて、絵柄がやはり…なので
> 買わなかったのですが、やはり買います(笑)。

  かかずや倖月目当ての人は、買っても損はしないでしょう:-)


> 私も多すぎなのは嫌ですが、今回の映画は、まぁ良かったです。

  そう思います。スタッフのインタビューを見て頂ければわかる
話なので書きませんが、よく抑えたと思ってみてました。


> #いえ、最近本当に、映像メディアを意識して、運がよければ
> #アイドル路線でもひと儲けしようと、演技はぼろぼろなのに
> #可愛い系のかけだしをとりあえず使うっての、多いでしょ?
> #しかも主役級だったりするから、もー。

  まぁ、鶴ひろみもペリーヌはド下手でしたし(^^;
  ただ使うなら、育てるように使って欲しいですね。今回の
堀江由衣なんて、それに惹かれて来た人は激怒したんじゃ
ないかなぁと思うんですが。


> それが映画だと、なんだか単調というか、収録がのりのり
> で行ってないなぁとか。一発勝負だから、役に入りきれ
> ないうちに終ったとか、シナリオに飽きれたとか?
> スタッフの盛り上げが下手だったとか?

  背景説明無く、例えば美春のあのシーンだけ、ざっくり
持ってきても、そう簡単には重みのある演技はできないような
気がします。まぁ私は演技に関しては素人ですが、見てる側
にしても、ゲームを知ってる人ならともかく、何も知らずに
見に行っても、なんか目の前でごちゃごちゃやったってだけ
にしか見えないんじゃないかなぁ。
#  井筒監督の「こちとら自腹じゃ」に推薦してみようか(笑)


>>>    「真ん中に歌が入った時点で、思考が別のものにいった」
> 
> 歌は、とっても良かったのですが、そうかアイドル系に
> いってしまったのかな。>思考。

  歌の出来はともかくとして、あれがあそこにくる意味というか
脈絡がないんです。何でもありってのは嫌いではないですが、
それならそれで、もう少し背景を描いて欲しかったなぁと。

>>>    「実はシスプリって面白いアニメだったんだねぇ」
> 
> これ、第1期の話ですよね?

  これは、実は私の発言ですが、私は第1期も第2期も、割と
面白く見ています。ただ、世間一般として、これを受け入れる
土壌はそんなにないと思いますし、第2期が第1期に比べて、
まともに作りすぎている分、面白味を欠いてるというのは私も
思うところです。
  で、実は比較はそういう部分じゃなくて、死すぷりは12人も
妹を持ち出しておきながら、わりとうまくまとめて、それぞれ
の特徴を出してますが、Piaキャロは、高々4,5人のキャラをまとも
に動かせていないので、その辺がどうかなと。
#  無論、テレビシリーズと単発の映画を比べるのが無茶なん
#ですが、シスプリが意外としっかり作られていたのに気付いた
#というか(^^;;;


> 部分の出来は良いだけに、本当に惜しいです。

  特にゲームを知ってる人間にしてみれば、スタッフが何をやり
たかったかわかるんですよね。なので、個々のシーンを見れば
それなりに見られるんですが、その繋ぎが変と…。

  まぁやっぱり全体として間尺が全然足りてないという気しか
しません。すべてのキャラを押さえるならテレビシリーズにして
欲しかったし、そうじゃないなら、いっそのことさやかとともみ
以外は織江くらい雑に扱ってしまっても良かったんじゃないかな
とか思ってみたりするわけです。
#  かえって破綻するかもしれませんが。

-- 
MARUYAMA Masayuki@DTI