後藤です

第25話「あいたい……お兄ちゃん」
ラスト4部作、その3デス。

今回は、作画はよくなったとは思うデスが、だからといってストーリーま
でよくなった訳ではないのデス。
最後まで、ウジウジした展開なのでショウカ……

行数稼ぎショート・ショート・コント「がんばれ四葉ちゃん」(終)

最後デスので、四葉ちゃんのヘロヘロ推理を突っ込んで欲しいデス。

「あら、四葉ちゃん、おはよう。」
−……おはよう……デス……
「ど、どうしたの?何だか目が座っているようだけど……」
−(じーっ)咲耶ちゃんは今朝、あにチャマにお目覚めのキッスをしたデ
 スネ!
「えーーっ!ど、どうして分かったの?……………………見てた?」
−推理の連鎖デス!まず、咲耶ちゃんは今朝、口紅をつけてるデスが、口
 紅のノリ方が微妙に擦れてるところから、何かに口をつけたことは明ら
 かデス!しかも、服の肩に髪の毛がついてますケド、咲耶ちゃんの髪の
 毛じゃないデスし、だいいち、お洒落大好きの咲耶ちゃんが身だしなみ
 に気を使わないはずはないので、これは身だしなみを整えた後に付着し
 たものデス。で、この毛、これは色と長さからあにチャマのものデス。
 しかも、あにチャマは今朝お寝坊さんで、今も寝てるデス。以上のこと
 から、咲耶ちゃんがあにチャマにキッスしたことは明白デス!もっとも、
 これだけの推理の全過程には、1秒もかからなかったデスが。
「す、鋭い…………」
「どうしたの?」
−雛子ちゃん、亞里亞ちゃん、お食事の前にお菓子食べちゃ、ダメデス。
「あ、わかっちゃった?ヒナ、お口の周り、拭いたんだよ。」
−拭き方が足りなかったのデス。わずかデスケド、残ってるデス。
 そのお菓子は、ベトベトするわけじゃないけど、口にこびりつきやすく
 て紫色……これは餡子デスネ。したがって、昨日の残りのおはぎなのデ
 ス。
「すごーい、四葉ちゃん。食べたものまでわかっちゃうの?」
−お水で洗えば、完璧だったデスネ。
 (ふきふき)これで美人サンになったデス、亞里亞ちゃん。
「ありがと……(にこっ)」
「はーい、みなさん、お食事の用意ができました。テーブルについてくだ
 さいですの。」
−今朝は具沢山の野菜スープデスネ。おいしそうデス。
「当たりですの!どうした分かったの、四葉ちゃん?」
−白雪ちゃんの持ってるおたまに、とき卵とほうれん草がちょっと残って
 るデス。今日の白雪ちゃんはいつも以上に早起きだったデス。しかも、
 このコンソメのいい匂いと大根のほのかな香り………お野菜をグツグツ
 煮込んで手間隙かけたスープだって、すぐにわかったのデス。
「たったこれっぽっちなのに、ズバリですの。」
「おはようございます。今日は爽やかな朝ですね。」
−(じーっ)鞠絵ちゃん、昨夜読んだご本は詩集デスネ。
「え……ど、どうして……?」
−お目覚めがよくって、しかも満ち足りたようなやさしいお顔……とって
 も気分がよい証拠デス。つまり、昨夜読んだ本に心豊かになってぐっす
 り眠れた、ということデス。短時間で読める本となると、詩集がまず思
 い浮かびマス。昨日鞠絵ちゃんのお部屋で見た、買いたての詩集が何冊
 かあったので、すぐに分かったのデス。
「まあ……スゴイわ……」
「あー、朝のトレーニングはきっもちいー!」
「本当ですわ。」
−2人とも、今日はバドミントンをやってたデスネ。
「そうだよ。シャワー浴びた後なのに、よくわかるねー。」
−2人のその様子から、今日は一緒にトレーニングしたことは明らかデス。
 服にわずかについている芝から、お庭でできるスポーツが連想できマス。
 テニスや卓球だと、球が飛びすぎちゃって、海に落ちる心配しないとい
 けないデスケド、今日は風も無いし、あまり飛ばないバドミントンを選
 んだことは、あまり想像に難くないデス。衛ちゃんは球技が苦手デスか
 ら、バドミントンは好都合デスネ。しかも、狭いエリアを動き回るから
 運動量が多く、シャワーを浴びたくなるほど、たくさん汗をかくスポー
 ツは……もう、答えはひとつデス。服は代えた方が良かったデスネ。
「あちゃー、ご名答……これ、暑くなってきたから脱いでおいたんだ……」
「道具も持っていないのに、すごいですわ。」
「ふわぁ……おはよう、みんな。」
−花穂ちゃん、お裁縫の宿題で、遅くなったデスネ。
「あれえ、どうして分かるの?」
−その、バンソウコウだらけの指が全てを物語ってるのデス。しかも左手
 だけ。右手は何かを持っていたから、ケガはしなかったわけデス。その
 何か、左手の指先にケガをさせるもの、これはすなわち針デスネ。だか
 ら、裁縫をしていたと分かりマシタ。
「ああっ(さっ)…………えへへへへ。」
「みんな…………どうしたの?」
−(じーっ)可憐ちゃん、起きてからあまり時間が経ってないデスネ。き
 っと夜遅くまであにチャマと宿題をやってたからデス。
「ええ……でも、どうして分かったの?」
−お目目がちょっとショボショボデスし、寝癖が少し残ってるデス。これ
 は頭がボーッとしてて、髪の毛を整えるのが上手くいかなった証拠デス。
 しかも、あにチャマも今日はお寝坊サン……つまり、宿題がたまってい
 て昨夜大慌てで2人で片付けたのデス。
「すごいわ……今日の四葉ちゃん、冴えてる。」
−こうでなくては、探偵サンは勤まらないのデス。そう言えば、鈴凛ちゃ
 んはいないデスネ。昨夜も徹夜で、今ごろは寝ているはずデス。
「そうだ、四葉ちゃん、感想文は書けた?」
−え?
「読書感想文。もう、本は決まった?可憐、今日ならお手伝いできるわ。」
−…………かんそーぶん…………

 ぱんっ

−……あ、あれ?みんな、どうしたデスカ?
「どうしたの?」
−四葉……何かしたデスカ?
「何かしたって……覚えてないの?」
「四葉ちゃん、すごい推理力だったわよ。」
「本当に、ビックリしました。まるで、四葉ちゃんが尊敬しているシャー
 ロック・ホームズみたいに、ほんのわずかな証拠から瞬時の論理展開で、
 私達を推理したんですよ。」
「ですの。」
−ホ、ホームズ先生……よ、四葉が、デスカ?
「ええ……覚えてないの?」
−そう言えば……昨夜から記憶がポッカリ空いちゃってるデス……
「昨夜?何かあったの?」
−昨夜は……ホームズ先生のご本を読んでいるところへ、千影ちゃんが入
 ってきて…………
「呼んだかい……」
「あら、千影ちゃん。」
−で、お話してる間に、何か眠くなって……
「そ、それって、もしかして催眠術?」
−えっ……?
「フフフ……けっこう……暗示にかかりやすいからね……四葉ちゃんは……」
−ガーン……結局、最後まで弄ばれたデス……

[おしまい]

さあ、次回分、どうしようかな……ネタがないよ……


○第1話、およびOPで使いまわされているモブシーンから始まるのです。
 もちろん、バカ(=わたる、以下同)の夢なのです。
 夢に出てくる少女。声はありません。ネタがばれるからでしょうか。泣
 いています。
 目から醒めると、かつていた自分の家。だから何だ。
 燦緒がいます。洗脳が成功しているのでしょうか。

○ウェルカムハウスの描写。寂しい情景を表しているのでしょうか。
 「あんちゃんがいなくなって、火が消えたみたいだね。
  ……あんちゃん、もう帰ってこないつもりなの……?」
 眞深ちゃんがまず、みんなの気持ちを代表します。

○次に可憐。ここは本館でしょうか。もともとホテルだったんでしたっけ?
 違うか。
 電話を見つけ、バカの携帯にかけますが、電源を切っていたのでした。
 むせび泣く可憐。
 バカのくせに図々しくも携帯なんか持ってます。

○バカの家。燦緒がバカを元の髪型に戻してやってます。洗脳は最終段階
 に入ったのでしょう。これから参考書などに買いに行くのです。
 「大切なのは僕たちの未来だ」……何言ってやんでえ、バカ野郎。

○モブシーン、使いまくりです。スタッフは、都会をこんな風にしか見て
 いないのでしょうか>田舎もんの集まり。
 そんなバカの前に、本当にあの黄色い帽子の少女が。でも服は青です。
 猫を抱いています。
 「お兄ちゃん……」可憐の声がかぶるとともに、シーンが可憐に切り替
 わったので、少女は可憐か、とも思わせるのですが、まだネタはばらし
 ません。結局最終回までお預け。

○「お兄ちゃん、可憐どうしたらいいの?必ず帰ってくるって、信じてる。
  だけど……だけど今、ここにお兄ちゃんはいないの。お話もできない。
  ずっと一緒にいられるって思ってたのに……お兄ちゃん……」
 ここでドアの開く音。まさか……と思って玄関まで行ってみると、雛子
 がバカを迎えに行ってしまうのでした。

○「迎えになんか行かなくたって、帰ってくるわよ。約束したんだから。
  信じてる。お兄様は必ず帰ってくるわ。私は、待っていればいいのよ
  ね……」
 この段階では、まだ溢れていません。

○「みんな、お兄ちゃまがいなくて寂しいんだね。花穂も、とっても、寂
  しいんだ……でもね、お兄ちゃまは一人でも頑張ってると思うの。
  だから、花穂も……お兄ちゃまの応援……しなくちゃ……って……
  お兄ちゃま、頑張ってって……うわあああ……お兄ちゃまあ……」
 苗に水をやりながら、花穂は泣き崩れてしまいます。

○「兄上様にお会いできて、私こんなに元気になりました。兄上様、私は
  信じています。また一緒に暮せる、その日が来ることを……」
 一瞬、「フランダースの犬」を連想してしまったアナタは古いのです。

○バカがヘラヘラ歩いてるシーンが一旦挟まります。
 カットすればいいのに。

○鈴凛の部屋です。バカの声の録音された目覚まし時計で目を覚まします。
 ブラインドがヘンな開き方をしています。こういうところが妙に気にな
 ってしまいます。
 「アニキ、いなくなるんだったら、何か代わりになるもの、置いてって
  くれたらよかったのに。研究資金の援助してくれるとか、鈴凛ちゃん
  可愛いよって言ってくれるとか。あたし、アニキ以外に頼れる人いな
  いんだからさ……でも、アニキの代わりなんているわけないんだけど
  ね……」
 鈴凛は、バカからふんだくれるだけふんだくるべきでしたね。
 メカ鈴凛はまだ完成していないのでしょうか。とすると、正月の写真は
 一体何だったんだ。

○学校のピアノ。可憐が弾いています。
 「お兄ちゃん、可憐のピアノ、聞こえますか?あの時のように……」
 バカにはピアノのピの字も分かるわけありません。

○同じく学校の、屋根付きプール。衛が仰向けになっています。
 「兄ぃ、ボク、何をしてもつまらないんだ……兄ぃと一緒だったら、何
  だって楽しかったのに……兄ぃと一緒じゃないと、ボク、何もできな
  いんだよ……助けて、兄ぃ……」
 泳げないバカなんかと一緒にいてもつまらないよ。

○「兄君様……私、兄君様が大切などと言いながら、兄君様に甘えていた
  だけでしたわ。兄君様がいらっしゃらないことが、こんなにもつらい
  なんて……お姿が消えるまで気づかなかった……ごめんなさい、兄君
  様……」
 いつもバカが座っていた椅子にすがって、泣いてしまいます。そんなイ
 ス、捨てちゃえ。

○そこへ亞里亞、ハンカチを差し伸べます。
 「亞里亞も……にいや好き……」
 思わず亞里亞に抱きついて泣く春歌。亞里亞も泣いてしまいます。いつ
 もの「くすん……」ではありません。普通の泣き方です。こういう泣き
 方ができるのか。

○みんなの様子にいたたまれなくなった眞深ちゃんは、燦緒のモーターパ
 ラグライダーで、バカどもの後を追い、東京に行きました。でも、風で
 飛ばされちゃうのでした。後ろは富士山のようにも見えるが、それだと
 進んでいた方角が違うだろ。

○「そんな、バッカぬわぁーーーーーーーーーっ!!」
 山田は、プレミアグッズ「ガソバル」を買うためにじじいにこき使われ
 バイトに励んだのに、なんと「ご自由にお持ちください」有り余ってい
 たのでした。バイト代、使っていないのならいいじゃないか、他のもの
 に使えば。

○その脇に、島の住人で、いつも出てくるやつらがいたのでした。
 デブとノッポ、ウェイトレスはいいとして、その後ろのメガネは誰?
 そして、春歌メインの回のときのヅラじじいもいたのでした。
 バカが戻ってこないと、プロミストアイランドもこれまでだとか。
 よく分かりません。やっぱりバカの夢の中の世界なのでしょうか。
 山田の「そんなバカなーーー!」で前半終了。

○帰宅する可憐のシーンを挟んで、雛子は波止場にいました。
 「お兄たま、早く帰ってこないかな。お兄たまのだーいすきなお菓子、
  こーんなに一杯持ってきたんだけど、ウフフフフフ、お兄たま、きっ
  とびっくりしちゃうなー。お空さん、お兄たま今日帰ってくるよね。
  ね?すぐ帰ってくるよね、ね?ね?
  ……お空さん、お返事してよお……お兄たまの声、聞こえないよ……」
 いっそのこと、バカはお空のお星様になってしまった方が。

○だ、誰だっけ、こいつ?
 皆井(字が違うかもしれませんが、ヤローの名前をいちいち確かめる気
 はありません)とかいう奴ですね。バカには全く関心がないのでした。

○白雪は、バカがいなくなってから、料理が上手くできなくなっています。
 「姫、最近おかしいんですの。お料理、失敗ばっかりしちゃって……
  いつもと同じようにお料理してるはずなのに……」
 可憐を励まそうとしますが、自分も、寂しくなってしまいます。
 バカには、毒でももってやったほうがよかったのでした。

○「ワトソンくん、四葉、兄チャマがいないとチェキできないデス……
  もし、また美少女怪盗クローバーが現れたら、兄チャマは助けに来て
  くれるのかな……
  兄チャマは四葉と約束したデス。四葉を守っちゃうって……けど……
  四葉はどうすればいいの?兄チャマ……」
  屋根の上で空を仰いでいますが、日差しは麗かではなく夕刻です。
  見上げる空、体中元気は漲ってきません。寂しい四葉なのです。

○公園でボーッとしてるバカ。そこへ、黒服の男2人がグラサンをとって
 バカの前に現れ、じじいに会って欲しいと。メガネ、とるなよ。

○「妹様たちのことを隠しておりましたのも、プロミストアイランドにお
  連れしたのも、これ、全てわたる様の健やかなご成長を願ってのこと」
  何だ、情報誌の話って、この程度のことだったのか。却って失望。
  バカは、せっかくのじじいの好意を無にする暴言を吐いて、じじいを
  追い出します。バカ野郎です。
  バカには生きる値打ちもありません。死あるのみです。

○とりあえずはガソバルを全部手にした山田くん。全部作っちゃいました。
 「ほしいと思っていたときのあの情熱、手に入れられないかもしれない
  という焦燥感……全部無くなっちゃった、全部……何故なんだー?
  ぼきはこんなものが欲しかったのかー?こんなものを手に入れるため
  に必死になってたのかー!?」
 実は謎かけの伏線だったりして。

○千影は部屋のロウソクをつけていません。外出して湖のほとりに来てい
 ました。
 「兄くん……兄くんとの絆が見えないよ……私達を結んだ絆が……決し
  て切れるはずがないのに……兄くん……必ず……また会えるよね……」
 水晶玉を湖に落とし入れました。バカに呪いでもかけてやればいいのに。

○さあ、今回も溢れる激情、咲耶ちゃん。バカのもとへ行こうと、身支度
 していっちゃうのでした。前世に戻ってますね。

○編入手続きをする当日です。バカと燦緒の前に、正義の味方、眞深ちゃ
 んの登場です。
 眞深ちゃんはデジカメのことを持ち出して懸命の説得をしますが、バカ
 は1年かけて溜め込んだデータをリセットしてしまおうとします。やっ
 ぱりバカだ。

○とそこへ、とある子供のカップル。指切りゲンマンを目撃すると、蘇る
 過去の記憶。
 かつて自分が小さい頃に、ワンピ少女と交わした、その光景を思い出し
 ました。現場は、石像が立つ前のプロミストアイランドなのでした。
 つまり、バカは昔もあそこで暮していたのでした。

○自分の右手の小指をじっと見つめる妹達……さあ、これは、誰と交わし
 たかをカムフラージュするためのものなのか、それとも、みんなと本当
 に指切りしたのか。
 雛子、鈴凛、衛、花穂、四葉は見てなかったな。千影は手のひらを見て
 たし。亞里亞は指を咥えているようにも見えました。

○で、当然激情が溢れてる彼女は、必死になって走っていたから、見てい
 るわけがない。
 「離れ離れになるなんて、あたし、絶対に許せない!迎えに行くわ、お
  兄様。あたし達は何があっても絶対に離れられない運命の糸で結ばれ
  ているんだもん!」
 行動は成瀬川に似てるかもしれませんね。
 でも、船を操れるじじいはまだ島に戻っていないのかな。船も出ていま
 せん。泣き崩れる咲耶。泳いではいかないか。

○デジカメのデータは消していないようですが、「島には戻らない」宣言
 をしてしまいました。愕然とする眞深ちゃん。やはりこの場は、バカを
 刺し殺した方がよかったかも。これでみんな救われるのに。

○そーかつ
 要するに、今回は妹達の寂しがる表情だけがメインで、あとは、正義の
 味方眞深ちゃんが連れ戻しに来て説得するところだけだったですね。
 まあでも、13人もいるのなら1人くらい「あんなやつ、帰ってくるな
 ー!」と、こちらの意見を代表してくれる妹がいてもいいじゃないか、
 と思うのですが。
 バカはまんまと燦緒の洗脳にはまってしまっているようですが、まだ何
 かを思い出してましたし、よく分かりませんね。
 でも、「約束」がキーワードだと、「ラブひな」の世界観にも通じます
 ね。「ラブひな」はそもそもギャルゲーの世界観を元に作られた作品だ
 と、作者がどこかで語っていました。
 となれば、「アニプリ」はパクリだ。
 燦緒は明らかに、バカを何らかのことに利用しようとして、バカを連れ
 戻したのだと思います。女性説も同性愛説も、あまり根拠がなくなって
 きました。でも判断材料がないので、これ以上は分かりません。

○次回「約束の島」(最終回)
 玄関に立っていたのが誰なのか、さっぱり分かりません。雛子くらいし
 か判別つきませんでした。
 バカが帰ってきた、ということなのでしょうか。

#あーん、何でこんなに長くなっちゃったんだ……

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S.GOTO
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YUekIon2teHA;FbyRI18:00_18:30PMk.e//ONgAIqmiR!