佐々木@横浜市在住です。

<9o4c0j$gjb$4@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>の記事において
parallax@mbc.nifty.comさんは書きました。

>> こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

どもども。

>> > # 残り2話も私が擁護出来る範囲の出来であってくれ〜。(笑)
>> まぁ、主観による解釈は人の数ほどあると言いますし。(^^;)

# 更に私の頭の中には「讃めろ」という思考の他に
# 「貶せ」と囁くもうひとつのゴーストが。(ぉぃ)

>> > >> そして退屈しのぎにコカインへ手を出した四葉。提供元は千影。(おぃ)
>> > 警察が無いのを良い事に島で色々と栽培しています。
>> 芥子からコカの樹からペヨーテ(メスカリンの元)からマジックマッ
>> シュルームから大麻から何でも御座れ・・・第1級犯罪だ。(^^;)

たまに白雪ちゃんが間違えて茸鍋に入れたりします。(魔法茸)
# 夕食が途中から乱痴気騒ぎに。(笑)

>> > 水と肥料は何もしらずに花穂ちゃんがせっせと与えました。(笑)
>> 物によっては日本(の様な高温多湿気候)では栽培が難しいものもあ
>> るでしょうが、其処を育ててしまうのが花穂ちゃんの才能。

あの島は寒冷地から熱帯までが垂直分布してますので問題無し。(爆)

>> > 鞠絵)「ひなげし…ではなくてズバリ芥子に見えますが…」
>> この辺はさすが鞠絵ちゃん。(笑)

本に出ている事はなんでも知ってますから。^^;

>> 鈴凛 「あれ、千影ちゃん。鞠絵ちゃんを抱えて、どうしたの?」
>> 千影 「それが…(かくかくしかじか)」
>> 鈴凛 「えぇ!バレちゃったの。仕方ないなぁ、これで咲耶ちゃん
>>     と可憐ちゃんと春歌ちゃんに続いて4人目だよ。」

可憐ちゃんの底無しの不安感と咲耶ちゃんの溢れる激情と
春歌ちゃんの妄想癖は記憶操作の副作用なのかも。^^;;;

>> アニキからの微々たる援助くらいで、HONDAでさえ数年がかり
>> で作り上げた2足歩行機械を完成させられるわけは無いのです。

# 更に黒幕が居たのか。^^;;;;;

千影)「ところで…」
鈴凛)「ん?何?」
千影)「例の茸の成分の分離は出来たのかい?」
鈴凛)「ごめ〜ん、化学方面は中々ね。数種のアルカロイドまでは抽出したけど、
    どれが本命なのか判らないの」
千影)「そうかい…」
鈴凛)「本当は鞠絵ちゃんにコッソり意見を聞こうかと思ったんだけど、
    今回の事もあるし駄目だね」
千影)「仕方ない。もう暫く…亞里亞ちゃんはあのままか…」
鈴凛)「早く普通に戻してあげたいんだけど…」

# 亞里亞ちゃんが現実から離れっぱなしなのはお前らの所為か ^^;

千影)「唄うときだけは…正気だよ…フフ」

>> 「異物埋め込み」(インプランテーション)と「内蔵切除」(ミュー
>> ティレーション)とくれば、モルダー君とスカリーちゃんを呼ばねば。
>> #呼んでも良さそうな島ではあるがなぁ。(笑)

本人は普通のつもりだが周りはそうは思ってない男と
本人は冷静なつもりだが周りは似たもの同士と見る女のペア…
山田と眞深ちゃん? ^^;

>> > 手には刃物内蔵、千里眼と地獄耳も装備です。
>> > # 探偵には丁度良いデス。(ぉぃぉぃ ^^;)
>> 通称「600万ドルの少女」(爆)
>> #さすが、裏で稼いでいる事だけはある鈴凛。

ついでにミカエルも何時の間にか改造済み。(笑)

鞠絵)「まぁ、ミカエル。足が速くなったのね」

>> > 燦緒)「ナンバー13!」
>> > 眞深)「私を番号で呼ぶな!」
>> いかん・・・聞き覚えはあるのですが覚えていません。(^^ゞ

「AKIRA」のアレンジです。^^;;;

>> #「ナンバーで呼ばれる事を拒む」とくれば問答無用で「プリズナー
>> #No.16」なんかを思いついちまうのが問題あるか。

# もちろん後年、ビデオでご覧になったんですよね。^^;
## 私は見てないんですが。

>> > どちらにしても航が馬鹿野郎なのは同じですね。(笑)
>> 「スクライド」のカズマっちは「馬鹿」の上に「熱血」が付きます
>> ので、まだキャラとしては好みなのですが。

確かにあの馬鹿さは嫌では無いです。
# ただし、かなみちゃんに迷惑掛けない範囲で。^^;

>> #そー言えば「妹に世話ばかり書ける馬鹿アニキ」てのも共通項か。

# そして本当の妹なのか怪しいのも同じ。^^;

>> > この場合、咲耶ちゃんの目で見て真相を話せる相手という事でしょう。
>> > 衛くんは今回のネタに関しては冷静では居られないと判断されたのでは。
>> > 実際、最後のエスカレータのシーン、直接は描かれませんが
>> > 真っ先に踵を返し走り出したのは衛くんだろうと想像出来ますし。
>> ふむ。ある程度年長ではあるが直情径行の所があって、咲耶にとっ
>> ては今一つ行動が見極めきれない存在であるようですね。こうした
>> 「姉妹であっても、何もかも信用できる訳ではない」面もちょいと
>> 掘り下げて事前に書いていてくれれば、この「咲耶が衛には話さな
>> い」と言った出来事も結構深いエピソードに読み取れたのですが。

或いは逆に良く判っているから話せないのかも知れませんよ。
衛くんなら話を聞いた途端に航の所に押しかけて「どういう事?兄ぃ!」
って問い詰めてしまいそうだと思ったから、お兄様からの自発的な
説明を期待している咲耶ちゃんとしてはそれはマズいと。
# リゾートの回で他の妹達が言い淀んでいた「ブラ取れてるよ〜」
# を大声で指摘しちゃう衛くんですから。^^;

>> #妙な伏線が引いてある割には、こうした細かい心理描写の積み重
>> #ねが絶対的に不足しているなぁ。御蔭で補完作業が大変。

確かに。これが全13話なら妹の数が多すぎて描き切れなかったか…
という所なのでしょうが、全26話あったのですから妹達同士での
会話等を通して横の繋がりや夫々が相手をどう見ているか等も
描くチャンスはあったはずなんですよね。
後半クールは、その片鱗というかそれらしきシーンはあるのですが。

>> > 「あの頃は随分とやった」苦労が甦ってしまったのでしょう。
>> そしてわざわざ苦労しに戻る、と。よっぽど航君は「おべんきょう」
>> がお好きな様で。
>> #「詰め込まれるままに覚えてゆく」機械的な勉強とは、一種の自
>> #主的被洗脳作業に他ならないから、ハマれば快楽だろうなぁ。

どこに居ても楽しく勉強…というタイプの学問好きでは無いんですよね、彼。

>> > 妹達は航を良く見ていますからね。逆はサッパリですが。
>> 逆に言えばそれだけ航にとって妹たちは「眼中に無い」事になりま
>> すか。1年掛けて多少の情は移ったものの、何時でも捨てられる存
>> 在ではあった、と。

本当は初対面の頃から妹達を"知る"というプロセスを経て
仲の良い同居人になっていくはずなのですが、序盤の奴の逃げ腰が
災いして"知らないまま"に空気の様な存在の妹達になってしまった
のかも知れません。何だか判らないが当たり前の存在。
すると別れてみて実は凄く妹達が愛しい事に気付くという展開が
期待出来るのですが。航はどうかなぁ。^^;;;

>> > >> ですが、ならば妹達が1年掛けてやってきたのは何だったのかと、
>> > 航はそういう奴なのです。私達は期待してはいけなかったのでしょう。^^;
>> ひょっとしたら「愛情を理解しない」者かな?とも思いました。

少なくとも妹達が航に注ぐ何かは全然理解して無い様な印象ですねぇ。

>> 御意。是非ともモニターの此方側をあっと言わせるひっくり返し方
>> をして頂きたいと願っていますし、過去には幾つも最後の最後でこ
>> うしたひっくり返し方をした作品はありますから、決して出来ない
>> 訳ではないと思うのですが・・・

全くです。
まだ本作が名作は無理(笑)でも佳作として名を残す可能性はありますから。
# 結構、本気で期待しているんだけどなぁ。
### DVDソフトも昨今の傾向から見ると安い価格設定なので
### オチとリテイク具合では買おうと思っているくらいで。

>> 前回あからさまに疑念を表情で表していたこの2名以外にもこの時
>> 点で既に燦緒に疑惑を抱くものは多く居たと思いますが、彼女らに
>> 横の連携はありませんでした。何時もは仲の良い彼女たちですが、
>> 肝心のセンターハブこと航が自分たちから外れてしまっている状況
>> では、よく纏まれなかったと言う事でしょうか。

クリスマスみたいなお祭りネタでは一致団結出来たのですが、
今回はネタが重すぎて全員で語り合うという余裕が無かったのかも。

>> > >> せんでした。これでは「やっぱり航は流されるままに戻らないのね」
>> > >> と思えてしまいます。ま、その印象で正解なのでしょうが。
>> > 恐らく航が「すぐ帰ってくる」とはとても思えない=視聴者が
>> > 妹達の気持ちを追体験、という辺りが演出意図なのでしょう。
>> その意味では、航の今回の行動を非常に残念に思っている私は、見
>> 事に演出意図に乗せられている事になりますなぁ。(^^ゞ

馬鹿野郎、妹達に暗い顔させるな!と思っている私も大いに乗ってます。^^;;;

では、また。

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■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
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