後藤です

"Oonishi Yutaka" <yutaka-o@fsinet.or.jp> wrote in message
news:3BA14148.E04D897F@fsinet.or.jp...
>
>   日文です。
>  「シスタープリンセスイブ」のDVDを見ました。
>  コンサートの破壊力が……(笑)。あ、破壊力といっても歌の
> ことではなくて(書くなよ)、亞里亞ちゃんのモノローグが。
> なんか聞いてて涙が出てきちゃって。「12冊」の亞里亞ちゃん本を
> 読んでいると壊れっぷりに読んでいられないってのに(殴)。

「12冊」は皆さんの「経典」となっているようで。

>  なんか、999号が惑星メーテルに到着したような、一抹の寂しさを
> 覚える最終シリーズです。

妹達が実は機械人間だったとか、そんな感じでしょうか。
じいやが車掌さんの正体とか。

>  「あら、バリツの本でよければありますよ」

興味があったのか(笑)>鞠絵
身体が丈夫になったらやりたがってるとか、太極拳みたいな
健康法とか?

>  そう言って現れたのは鞠絵であった。
>  彼女の手にある「バリツ・幻の究極武術」なる本にはしっかり、「民明書房」

ぎゃははははは>民明書房
武術・格闘技でお馴染みの出版社ですね。

>  ここ、無駄に(笑)作画が良くありません?

「やろー」にはセル画の枚数を割いてはいけません。

>  あれってただ単に暗幕張ってたんですね。
>  雛子が結界を破って突入したとかじゃないのか。

暗幕の外は、いろいろ女の子っぽい、ふぁんしーぐっずが満載、
とかだったら面白い。

> > ○「お願い、わたし達を置いていかないで……わたしを……!」
>  「わたし達」と一度は言い、「わたし」と本音が出るあたりが上手い。

この後、自然な成り行きで……してしまったというのなら
それはそれで納得はいきます。

>  普通に別れを描くと、年少組(特に雛子や亞里亞)が大泣きするのは
> 目に見えているわけで、劇中人物で言えば泣く方も泣かれる方も辛いし、
> 見る側も子供が泣く場面はお涙頂戴になりすぎる嫌いがありますし。

これで、泣くのを可憐一人にして製作側は手を抜いたわけですね。なるほど。

>  物語的には今回の山場ですからねえ。
>  前半の画やカット割がそこそこ良かっただけに、ちょっと残念なところ。

物語のメリハリの付け方がよくわかっていないところからしても、
私が昔唱えた「スタッフ=専門学校の学生さん」説は的を射ている
と思っているんですが。

>  この半年のシスプリアニメの魅力って、どこかヘタレてヘッポコな
> ぬるま湯のような時間に浸かる兄な、もとい、安易な快楽だと
> 思うのです。少なくとも私にとってはそう。それが、真面目に話を

このポイントは重要ですね。「ぬるま湯」という表現は当を得ています。

> > ○次回「あいたい……お兄ちゃん」
>  げ、作品中最大の謎となるべき部分が説明オチですかい。そりゃひどい。

やはり、マトモな話で期待を膨らませることは禁物なのでしょう。

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S.GOTO
goto.shinichiro@tx.thn.ne.jp
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