Re: チェキ!シスプリ#24
佐々木@横浜市在住です。
<9nrvg8$615$1@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>の記事において
parallax@mbc.nifty.comさんは書きました。
>> こん○○わ、PARALLAXです。さーて最終回に向けて罵詈雑言辞典を
>> 仕込まねばならんかな?
ども。
# 残り2話も私が擁護出来る範囲の出来であってくれ〜。(笑)
>> ども(^○^)/。この1回で「第1クールの頃の話の出来に戻ってし
>> まったか」と思ったのは私だけでしょうか。
第1回は無茶苦茶でしたが、今回はわりとマトモな話だったと思います。
# 航がヘタレ野郎に逆戻りというのでしたら、それは仰有る通り。^^;
>> ------------------------------------------------------------
>> 【突然妄想劇場】 カードキャプター白雪
>> ------------------------------------------------------------
最早カードキャプターでも何でも無い…というのは初めから禁句ですね。(笑)
>> > −……(また知らないうちに来てるデス)
>> なんだかんだで構いたいのかもしれませんねぇ。(笑)
構って欲しいという可能性も。^^;
>> そして退屈しのぎにコカインへ手を出した四葉。提供元は千影。(おぃ)
警察が無いのを良い事に島で色々と栽培しています。
水と肥料は何もしらずに花穂ちゃんがせっせと与えました。(笑)
花穂)「見てみて花が咲いたよ」
衛) 「綺麗だね〜」
鈴凛)「これ何の花」
花穂)「ポピーだよ」
鞠絵)「ひなげし…ではなくてズバリ芥子に見えますが…」
花穂)「ひなげしとけしって違うの?」
鞠絵)「それは…」(突如気絶)
千影)「おや、どうしたのかな。部屋に連れていって寝かせてあげよう」
四葉)「(何も見なかった事にするデス)」
# コカインが芥子から出来るわけでは無い事は承知してますので。(念為)
>> > 【続く】
>> 危うし四葉。果たして目覚めた時、綺麗な体のままで居られたので
>> しょうか。(爆)
知らぬ間に身体の何処かに妖しい紋章が着いているとか。^^;
>> #鈴凛に眠らされたら、問答無用で加速装置とマシンガンアームと
>> #肩ミサイルポッドが体内に仕込まれている事だろうなぁ。(笑)
手には刃物内蔵、千里眼と地獄耳も装備です。
# 探偵には丁度良いデス。(ぉぃぉぃ ^^;)
>> > ○「可憐、嫌な夢を見たの……」
可憐)「人がいっぱい死んで、私達は帽子の少女に会うの…」
*
燦緒)「ナンバー13!」
眞深)「私を番号で呼ぶな!」
>> 可憐 「夢を、見ました。とてもとても、嫌な夢を・・・」
>> と始まりましたから(嘘)、てっきりこの後で航が衝撃のファースト
>> ブリッドを放つのではないかと思ってしまい。(無理矢理)
どちらにしても航が馬鹿野郎なのは同じですね。(笑)
>> > 実は、咲耶も起きていました。ずいぶん薄着でした。
>> > 可憐に先越された。ちっ。
>> 尤もその後で溢れきり、押し倒しておりました。従って咲耶の暴走
>> を招いたのは可憐の行為かと。矢張りキーパーソン。(違)
どちらが先に航の子供を宿すか水面下で繰り広げられる戦い。しかし
白雪ちゃんが年齢の上の妹達の食事にピルを盛っている事は誰も知らない。
# 何ですぐにそういう話にもって行くかな。^^;;;
>> > 結局分かりませんでしたが、ここは、白雪以外の妹達(四葉、衛、花穂)
>> > が作ったということを言いたかったわけですね。
>> これを重点的に強調する事、そして航がきちんとフォローする所か
>> らして、この3人が料理するのは随分と珍しい事態なのかも。(^^;)
如何にも似合わない面子だからでわ。^^;;;
>> > エプロンくらいつけろよ。
>> となると4人分のフリルを描かねばならない作画陣は、只でさえ崩
>> れやすい作画をより一層に・・・
その分、服を省略すれば楽です。(爆)
>> > ○合格通知書を目にした咲耶
>> > この後、咲耶が部屋に入ってきて、合格通知書を見られてしまいます。
>> 今回の疑問点その1。何故、咲耶が合格証書1枚でこうまで動揺せ
>> ねばならないのでしょう。航がしっかり自分の過去と、それと決別
>> している事を語っていないのかなと思わされました。
語っていないのはその通りなのだと思います。
ただ、過去との決別は完全では無いのでしょう。
それ故に、
>> #てっきり航が「こんなもの」と破り捨てると思ったのだが。
こういう男らしいところを見せて咲耶ちゃんを安心させたりは出来ないのですね。
>> > ○燦緒が作戦を眞深ちゃんに告げます。
>> > いよいよ仕上げにかかったわけです。
>> よくよく自分の妹を道具として扱う奴であり、だからこそ前回の眞
>> 深ちゃんの「アンちゃんの方が」が生きてきたシーンでした。
全く。やっぱり眞深ちゃんは良く描けているキャラです。(ぉぃ *^^*)
>> > ○最年長(推測)の咲耶が年長さんにわたるのことを話しました。
>> > 図らずも、年長組6人(咲耶、千影、春歌、鞠絵、可憐、鈴凛)と年少
>> > 組6人(四葉、白雪、衛、花穂、亞里亞、雛子)の区別ができたような
>> 四葉と白雪は兎も角、衛が年少組に入ったのが、ちょっと吃驚。航に
>> 水泳を教えていた時の彼女は随分と成長していた様に思えたのですが。
この場合、咲耶ちゃんの目で見て真相を話せる相手という事でしょう。
衛くんは今回のネタに関しては冷静では居られないと判断されたのでは。
実際、最後のエスカレータのシーン、直接は描かれませんが
真っ先に踵を返し走り出したのは衛くんだろうと想像出来ますし。
>> これと言い「遊園地へ」手口と言い、この「見え透いた」っぷりが
>> 近いうちに燦緒の足元をすくう事を希望。
妹達を悲しませた戦犯として裁きが下らん事を。
>> #「実はナニゲに鋭かったりする航」によって暴かれればなお良し。
でも航も戦犯の一人なので格好良い扱いは嫌ん。^^;
>> > じじい(漁師タイプ)が初めて口にする「わたるさま」。まあ、一応こ
>> > れで正体が爺やであることがはっきりしたわけです。
>> だとすればこれまで彼方此方に登場した爺やは全て同一人物。(^^;)
>> ・・・元気な爺さんだこと。(笑)
そもそも元から爺ゃは爺ゃ'Sとして同じ顔の者が数人海神家に仕えているとか。
# タマネギ部隊じゃないっての。(笑)
>> > ○わたるは、一度東京へ行く決心をしました。
>> この時点で「結局これかい!」とモニターに蹴りを一発。(爆)
>> 今回の疑問点その2。「あの時は随分とやったなぁ」は元の木阿弥?
「あの頃は随分とやった」苦労が甦ってしまったのでしょう。
>> > わたるが行ってしまう……悩むトニセン達。
>> たった1年間の付き合いとは言え、航が「搦め手から攻められると
>> 弱いタイプ」である事は十分に判っていたようです。
妹達は航を良く見ていますからね。逆はサッパリですが。
>> 航が「1度決めた方向に流されやすい」性格に戻ってしまっていま
>> す。燦緒の登場がそれだけインパクトがあったと言えなくも無いの
>> ですが、ならば妹達が1年掛けてやってきたのは何だったのかと、
>> つい思ったシーンでした。
航はそういう奴なのです。私達は期待してはいけなかったのでしょう。^^;
>> > この場は「すぐに帰る」ということで納得させました。
>> ま、あからさまに「もう帰さない」事を表しているのだと思いまし
航以外は察している感じですね。表情の険しさから見ても。
>> たが、となるとこの事態を如何にひっくり返すのか、それを誰が行
>> うのか、に興味が沸きます。
確かに興味があります。それ次第では本作の最終評価も変わるでしょうし。
>> #航自らが燦緒を「策士、策に溺れる」とばかりに追い詰めてひっ
>> #くり返すのなら及第点だが、燦緒が説明しまくってガーンとなっ
>> #た航が妹達から入った連絡により「僕は島に居ても良いんだ」と
>> #またタリラリラ〜ン状態で眞深の手引きにより島に帰り目出度し
>> #目出度しとかになったら、その航の成長の無さ加減に(を臆面も
>> #無く書いた脚本に)モニターへ昇竜拳だ烈風脚だ。
# 一番ありそうなパターンなのが困った物ですが。^^;;;;;;;;
>> 此処も燦緒の「見え透いた」策士っぷりが炸裂。そもそもこうした
>> 人物である事を察知した前回の何名かであったかと思ったのですが、
>> その肝心な何名かは何故か何時もの元気がありません。どうもちぐ
>> はぐな印象が残ります。
咲耶ちゃんはしょんぼり状態でおまけに作戦側の存在、亞里亞ちゃんは
自分の考え(疑い)を上手く周囲に説明出来る歳ではないのでしょう。
>> > 花穂はともかく、亞里亞も、衛をバレーボールに誘うのですが、衛が球
>> > 技苦手とは知りませんでした。彼女、単純スポーツしか駄目なのですか?
>> これで衛君が球技系ではなくXstreem系である事が判りました。(違)
動体視力が弱いのかも。
# あ、でもメカ鈴凛の落とした花瓶はキャッチしてたな。^^;
>> > この晩どうなったか?それは勿論、決まってるじゃないですか。
>> 仏像になってしまった航に業を煮やした咲耶が一気に行こうとした
>> ら、同様に乱入しようとした春歌が「不潔ですわぁぁあ!」と咲耶
>> を取り押さえてしまった、とか。
「やった者勝ちよ!」
# 単刀直入過ぎだよ咲耶ちゃん。^^;
>> > ○偽装ピクニック当日。
>> > 千影が、例のバラのクロスをわたるに渡しました。何か言ってくれるの
>> 千影の魔術は薔薇十字をシンボルとする秘密結社からの物でした。(違)
やっぱり何百年も生きているのか。(大違)
>> > かと思いましたが、無言でした。悲しいと全くの無言になってしまうの
>> > が千影なのですね。
>> 元々言葉の少ない彼女ですが、此処だけは「言わなくても通じてく
>> れる事を望む」のを表していたのではと思いました。
そうですね。言わない事で「判るよね、兄くん」と言っているのでしょう。
>> でしたねぇ。なんとなく「御約束のシーンだから型通りに描けば、
>> 雰囲気は伝わるだろう」と機械的に処理されただけに思えました。
成程。確かにお約束以上の物では無かったかもしれません。
が、それすら出来ない話も多々ある昨今ですので。^^;;;
# つくづく甘い男よのぉ>私 ^^;
>> 永遠かどうかは兎も角(^^;)、「瞼は閉じられても耳は閉じられない」
>> と言ったシーンでした。お約束ではありますが、可憐をキーパーソン
>> として使う為には必要なシーンであったと思います。
>> でも、もーちっと絵的に盛り上げて欲しかったとも思うものの・・・
はい。同じ振り返りシーンの繰り返しでは無くもうひとヒネリが。
>> 航の行動に少しでも救いをもたせるなら此処で一発「直ぐ帰ってく
>> るから」と叫ばせ、それに輪をかけて燦緒を悪党にするならこれへ
>> 背後から「すげぇワリィ顔」でほくそえみ一瞬後には何食わぬ顔で
>> 航へ微笑み島から視線を背けさせる燦緒のカットバックがお約束で
>> はあっても欲しい所でしたが、どうもそれほど派手な展開はありま
>> せんでした。これでは「やっぱり航は流されるままに戻らないのね」
>> と思えてしまいます。ま、その印象で正解なのでしょうが。
恐らく航が「すぐ帰ってくる」とはとても思えない=視聴者が
妹達の気持ちを追体験、という辺りが演出意図なのでしょう。
# さて、次。どうなりますか。
では、また。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■ 佐々木 英朗 ■■■■■■■
■■■■ hidero@po.iijnet.or.jp ■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
Fnews-brouse 1.9(20180406) -- by Mizuno, MWE <mwe@ccsf.jp>
GnuPG Key ID = ECC8A735
GnuPG Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51 946E 9BDC 7870 ECC8 A735