佐々木＠横浜市在住です。

<9n84ih$2cg$1@news.thn.ne.jp>の記事において
goto.shinichiro@tx.thn.ne.jpさんは書きました。

>> 後藤です

こんにちわ。

>> お待たせしましたデス。
>> 第２３話「はじめてのお客様」
>> ラスト４部作、始まりデス。

# ラスト４話は8mmビデオ（Hi8）SPモードで録画。（笑）
## 普段はLPモード。

>> 当たり前だ」思って欲しいデス。四葉も、そんなことばっかり言って疲れ
>> ちゃったデス。

# 当たり前の日常は事件じゃ無いしね、四葉ちゃん。（笑）

>> 行数稼ぎショート・ショート・コント「がんばれ四葉ちゃん」＃１２

そう言えば航ですら千影ちゃんの部屋には幽体の時にしか入っていませんね。
生身で踏み込んだ勇気ある最初の人間は四葉ちゃんですか。^^;;;
実は自分の怪しげなキャラを逆手に取って遊んでいる千影ちゃん。
普段クールな娘が実はかなりお茶目というのはツボ突かれます。*^^*

>> −……（明らかにからかわれてるデス）

千影ちゃんの部屋を出て下に降りた四葉ちゃん。
気晴らしにと思い外に出るとウェルカムハウスの敷地の外の林から
誰かが手招きしています。好奇心全開で近寄る四葉ちゃん。（何故か忍び足）
そして大きな木の影を覗きます。

「誰デスカ…」
「やぁ、こんにちは」
「エエっ？千影ちゃん？何時の間に？」
「君は四葉ちゃんだね。初めまして」
「初めまして？」
「私は千明、千影の双子の妹だよ」
「千影ちゃんがツインとは知らなかったデス」
「ちょっと理由があってね。歩きながら話そう…」

＊

「…それでは千影ちゃんは脱走中デスカ…」
「ああ。まさかこの島の事を知っているとは思わなくてね。
　探しに来るのが遅れてしまったんだ。何か変わった事は無かった？」
「別に…千影ちゃんはちょっと変わってますケド」
「みんな無事で良かった」
「え？」
「実は…言いにくいのだが彼女は病院を抜け出す時に人を傷付けていてね」
「そんな…」
「それで騒ぎを起こして興奮させない様にみんなを少しづつ
　外に連れ出したんだよ」
「それで今日はみんな戻って来ないデスカ…」

と、道の向こうから航が歩いてきました。

「兄チャマ！」
「あれ、どうしたの二人とも？」
「兄チャマ、何処へ行くデスカ？」
「何処って、ウェルカムハウスに帰るんだけど…」
「判りましたデス。千影ちゃんを説得するデスネ」
「え？説得？」
「説得するのも名探偵の仕事デス。四葉にお任せデス！」

踵を返してウェルカムハウスに走っていく四葉ちゃん。
それを見送る航が言いました。

「千影ちゃん、何の話？」
「彼女向きにミステリー風にしてみたんだが」
「…それって？」
「冗談が過ぎた様だね…フフフ…」

後始末に苦労しそうだと気付いて憂欝になる航だった。

>> 
>> 
>> 

>> ○さあ、今日の脚本、だーれだ？

さ"あ"？…判りません。

>> 　こんな奴の名前なんか、辞書登録するわけないでしょー。もちろん「航」
>> 　も。

コピー＆ペーストや別単語の組合せが面倒臭いという理由で登録してます。^^;;;

>> ○胸弾ませてるよ、このゲ●野郎＞わたる
>> 　やはり心の憶測に眠っている「属性」が開花したのでしょうか。なんち
>> 　って。

どうりで女の子に囲まれて暮らしているのに嬉しそうじゃ無い訳だ。^^;

>> ○提供クレジット１
>> 　燦緒は初めてですが、ＯＰでは航との重ね合わせで使われているセル画
>> 　ですね。

意外にロン毛さん。

>> ○プロミストパーク
>> 　やはり、この島はリゾート施設だったのです。
>> 　作業している人が、海神家にお仕えしていた人達だったとさ。大道寺家
>> 　じゃないよ。爺やもいますな。

やっぱり島ごと海神家の物って事なのでしょうね。

>> 　ところで、作業員３人のうち１人は女性のＣＶだったけど、何だったん
>> 　だ？実は女性？「燦緒＝女性」説の暗示？

何なんでしょう。妙に違和感があるのですが。

>> ○「ベルリン、ベルリン、こちらクレイ４。」
>> 　ベルリンは鈴凛のコードネームですね。

ベルリンは判るまでちょっと時間がかかりました。^^;;;

>> ○「白黒抹茶小豆コーヒー柚子桜の和風マカロン（macaron）ですの。」
>> 　ういろうのお馴染みのフレーズですね。

最近CMは聞きませんがすっかり刷り込まれています。^^;

>> 　マカロンとは、丸型クッキーのことです。

# 新型AIBOぢゃなくて？^^;

>> ○中学３年の３学期の１ヶ月だけで、何年も会っている友達のよう……と
>> 　いうと、やはり幼少時に会っていたということになります。

ついでに爺やも燦緒"様"と呼んでいますから、かなり近い関係（親戚筋か？）
という可能性が高いのでは無いかと想像します。

>> 　「燦緒＝女性」説はある意味現実性があるのかもしれません。あるいは
>> 　燦緒は実は幼少時は女の子のように可愛くて女の子の服を着させられた
>> 　ということでしょうか。

後者っぽい印象。

>> 　眞深ちゃんが嫌がっている理由がここにあるのかも。男装好きな変態ア
>> 　ネキ｜女装好きな変態アニキ、ということで。

「眞深ぃ〜、ブラ貸してくれよ」

# 本当にそういう奴だったら個人的には好感度あっぷ。（笑）

>> ○男（？）にヤキモチを焼かなければならない咲耶
>> 　燦緒が女だとすれば、ヤキモチは至極当然？

男なのに妖しい雰囲気だから余計に腹が立つのです。
「女の子の私より燦緒って男（ひと）の方が良いってどういう事よ！」

>> ○「ありあも……おてつだい……」
>> 　でも、寝てます。

直前までは手伝う意思があった様ですね。^^;

>> ○「ありあ……つんつん……きらい……」
>> 　「つんつん」は燦緒のことを指しているのですが、何が「つんつん」な
>> 　のかはまだ分かりません。

燦緒の表面的な人当たりの良さの裏に隠れた本性の部分に
無意識の内に気付いているのかも。
眞深ちゃんとの会話の辺りを聞いていると、どうも本当は
性格悪そうな感じがしますし。

>> ○持病のシャク。
>> 　定番の仮病です。

相変わらず持ちネタが古い眞深ちゃんナイス。（笑）

>> ○しかし、じじいも大変だわ。
>> 　船乗りになったり、遊園地作ったり、玩具屋、不動産屋、骨董屋、……

燦緒が来た（来る）事がかなり意外だった様で激しく動揺してますね。

>> ○「くるくる……すき……」
>> 　高速回転はしてませんが、くるくるの色が黒から白に変わりました。

芸が細かいですね。最後は白目をむいたって事でしょうか。^^;

>> 　亞里亞：お菓子の詰め合わせでしょう。

嬉しそうにしていないのも彼女の本能が燦緒は敵だと告げているから。

>> ○「結界を張った後が……この先……何かあるね……」
>> 　「結界」が何なのかわかりませんが、何らかのカムフラージュはあった
>> 　でしょう。

結界＝隠そうとしていた人の意思、という辺りかと想像します。

>> ○「ありあ……くるくるです……」
>> 　動いてないけど。

亞里亞ちゃんは動くはずの物が止まっているのが好きなんですね。^^;

>> ○「ああ、作り物だ……さっき兄くんの肩にいた『アレ』以外はね……」
>> 　何なんだ？＞『アレ』。これも実は伏線だったりして。

もし伏線だったら素直に称賛したいところ。

>> ○何かメチャクチャな英語なので、書くのはやめます。

ババ〜ンと読んでくれと言わんばかりに出るのですけどね。^^;;;

>> ○役得はどっち？＞鞠絵

やはり望んだ方という事では鞠絵ちゃんの得でしょう。

>> ○ヘンな施設だ。
>> 　ただよく見ると、これは「プロト４号」とか言っていた潜水艦ではない
>> 　ですか。

このシーンは感心しました。
一応、過去のネタも忘れずに拾っている様で。

>> ○これで、眞深ちゃんの任務が判明したわけですが。
>> 　やはり、黒幕だったわけですね。＞燦緒

後は航がこの島を去ると燦緒にどんな得があるのか？というナゾが
判れば…（納得出来る謎であって欲しいですが）

>> ○で、燦緒と眞深ちゃんは実の兄妹であったと。
>> 　うすうす分かってましたが。

まぁ、順当な真実でした。
このシーンの眞深ちゃんは中々良かったです。
島の暮らしで少しづつ変化した（と思われる）彼女の心情が
初めて外に向けて吐き出されているのですが、その相手は
あまり仲が良くないとはいいつつも結局は肉親相手である訳です。

>> ○「海神」の……鍵のついた日記……かな。
>> 　プロジェクト……あーあ、いろいろ伏線を散りばめてくれちゃって、も
>> 　う疲れちゃったよ。

この無茶苦茶な設定の物語に多少なりとも説得力のあるオチを
付けようと努力している感じがして、結構好感を持ちました。

>> ○そう来たか＞美駆鳥居高校合格通知
>> 　妹か、東京か？

燦緒、中々の策士ですね。

>> ○「ワンピ少女」はわたるの肩に乗っていた『アレ』なのです。

ボロボロ泣かずに涙の一筋ぐらいが良かったのでは？
今回、唯一（演出が）気になったシーンです。

>> ○提供クレジット２
>> 　鞠絵。推測を難しくしますなあ。

OP直後の部分といい、此といい、この先の物語は誰か特定の
キャラに焦点を当てはしないという事なのでしょうね。

>> ○そーかつ
>> 　まず、２３話〜最終話までは連続していることは間違いありません。今

御意。今まで話のネタが連続したのは２話分が最高ですから本気で
まとめに入ったのでしょう。

>> 　回はいろいろ訳の分からない伏線を散りばめてました。散りばめ過ぎで
>> 　す。終わり間際になって慌てて挿入したって感じですね。視聴者に「少
>> 　しは考えろ」と強要しているようなものです。行き当たりばったりのス
>> 　トーリー展開は困りものです。

ただ、まったく何の前フリも無く出てきたという訳でもなく、過去に
それとなくにおわせていた各種ネタを収束させる為の「答えに近づく為の謎」
でしょうから個人的には悪い印象は無いです。
# 実は内心かなりラストに向けて期待が高まっているのですが。^^;;;

>> 　航を島から追い出すことが燦緒の狙いということですが、未だに苗字が
>> 　明らかになっていないところから、海神「本家」航と「分家」燦緒の跡
>> 　目争いなのでは、と推測してみました。島が舞台で跡目争いとは、まる
>> 　で「金田一耕助」のシリーズのようです。殺人があるとは思えないけど。

私も同様な事を想像しています。航が海神家を継ぐ条件に妹'Sと上手く
暮らしていく、更に最終的には１２人の内の誰かと結婚（嫌ん ^^;）という
決まりがあって燦緒の目的はその妨害なのでしょう。

>> 　あ、もしかして、わたるを主役だなんて思ってませんか？違いますって。
>> 　キャストで一番最初に出てくるのが主役でしょ？だから、可憐なのです。

ドラマだと脇役の大物俳優は後の方に出たりしますが。^^;;;;;

# 私の中での主役は当然、衛くんです。

では、また。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■　佐々木　英朗　■■■■■■■
■■■■　hidero@po.iijnet.or.jp　■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■