タローです。

思えばparallax さんの野球記事がなければ本編は見なかったかもしれません。

parallax さんの<9mv9lr$sa7$4@bgsv5906.tk.mesh.ad.jp>から
> >  こうして妹たちの活躍でゲリラ残党は一掃されたのですが、弾緒は「戦闘に素人
> > のはずの普通の女の子がこんな、私よりずっと強いなんて、私はいままで一体なにをしてき
> > たというのか……」と悩んだ挙句、戦場に戻っていってしまうのです。ゲームオーバー。
> 
> その一方で、戦場に掛ける命の遣り取りにすっかり中毒になってし
> まった妹たちは「弾緒ちゃんを連れ戻しに行って来ます」と置手紙
> を残し、弾緒が戦う戦場へ。暫くして裏世界には、一国家を丸ごと
> 相手にしても勝てるほどに極めて強靭な兵力を備えながらも、たっ
> た12人の少女兵士のみで構成された傭兵団の噂が流れる事になる。


彼女達のうわさを聞いた二人。

はるか「そんな、彼女らにそれほどの力があったとは」
みちる「確か、普通の少女達であるシスプリ側があまりにも不利であろう
    ということで憑依システムは採用されたのよね」
はるか「そうだ、あの時彼女らの実力を正確に把握していれば」
みちる「私達にも、憑依システムの使用が認められていたかもしれないわね…
    はるか、あなたはしっかり『逃げちゃダメだ』をやっていたけど」
はるか「あれは試合進行に関係なかったじゃないか」
みちる「それじゃ、あなただったらどんな技を使って試合を有利に運べたかしら」
はるか「それは…魔法騎士に助けてもらうとか、タケルに助けてもらうとか、
    クロウに助けてもらうとか」
みちる「なんだか助けてもらうばっかりね」
はるか「そういうみちるはどうなんだよ」
みちる「そうね、ドラゴナイトをけしかけるとか、ラインハルトをけしかける
    とか、ヨーコをけしかけるとか」

…一緒じゃないか。



時に、シスプリの記事の一部は、アニメとゲームの対比から始まって、
いつのまにか完全にゲームの、しかも別のゲームの話題になっているものが
あります。
楽しく読ませてはいただいておりますが、やはりそのあたりは適宜ゲーム
関連のグループに移動したほうがよろしいかと。
というこの記事自身、fj.rec.animationでよいのか
ちょっと自信がありませんけど一応アニメのシスプリから派生した妄想というこ
とでこちらに投稿します。

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