こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。

"Oonishi Yutaka" <yutaka-o@fsinet.or.jp> wrote in message
news:3B925007.AE94F8DB@fsinet.or.jp...
>
>   日文です。

ども(^○^)/。

> parallax wrote:
> > しかし平仮名ばかりの顔文字だらけ。如何にも最近のＧＡＬメール。
>
> 　考えたら咲耶なら、送ったことで咲耶が児ポ法違反で牢屋に叩き込まれるような
> 画像メールを送るような気が（爆）

最近の携帯はカメラが付いておりますからなぁ。(^^;)

＃１０月になったらビデオメールが飛び交う事に。

> > きっと鈴凛特製の放散電磁波レスな完全光動作コンピュータです。(嘘)
>
> 　動力源も光子力だったりして。

鞠絵　「わぁ鈴凛ちゃん、小さいパソコンね。」
鈴凛　「でしょでしょ？」
鞠絵　「でもバッテリーは大きいのね。」
鈴凛　「あ、それバッテリーじゃない。光子力炉。100万年保証。」

途端に病室から逃げ出した、付き添いの看護婦であった。

> 　鈴凛、アメリカ行き中止、静岡の光子力研究所行き決定。

先ず着手したのは「割れるバリアー」の改良。(笑)

> 　そしてホバーパイルダーはマジンガーＺの頭から針金でビヨンビヨンと
> 支えられるみかん型に改良された。（おもいきり酔いそう）

「兜光次に三半規管は無い」そうですから、なんとかなりましょう。

> > どうやら千影ちゃんはゲッター線を操れるようデス。(爆)
>
> 　こっちは早乙女研究所決定ですか。

千影　「なにせ恐竜帝国と百鬼帝国と人類の、進化と盛衰を全部見
　　　　てきた者の証言は貴重だと説得されてね…フッ…」

> 　「シスプリ・スパロボ版」を考えようとしたけどさすがに無理だろうなあ。

いや、多分誰もが考える事だと思います。実例として、ほうら。

> 書きましたが、敢えてシスプリ版ゲッターを考えようとしたんですよ。
> 名づけて「ゲッターロボ妹（My)」。

私も実は、下記設定で８００行ほどまで書いて、考えた事があります。

------------------------------------------------------------

【突然妄想劇場】シスターロボット大戦　∀　シナリオ　０５３８
　　　　　　　南海の大決戦！　恐竜帝国の魔手からアイランドと
　　　　　　　お兄ちゃんを守れ！　波濤を越え乙女の涙は輝く…

------------------------------------------------------------

　ある日、平和なプロミストアイランドに落下してきた巨大な輸送機。
眞深と鈴凛の分析によれば、これは連邦軍が秘密裏に九州方面から関
東の前線へ兵器を送ろうとしていたミディア輸送機だとか。そして輸
送機内に固定されていたのは、ゲッタードラゴン・ゲッターライガー・
ゲッターポセイドンが各４機づつ。しかもホットレディ(発進可能)状態。

鈴凛　「あ、これ？　うん。飛べるよ。しかもこのまんま。」

　感嘆してこれを見上げるウェルカムハウス一同。と、其処へこの輸
送機を落として見失っていた敵の強襲。プロミストアイランドはステ
ルス化されており電子的探査手段は無効だったものの、直接視認され
れば効果は無し。ハウスに戻って空爆されるよりはと、そのまま輸送
機を駆って逃げ出す一同。

春歌　「でもこれでは、みんないっぺんに殺されてしまいます！」

　だが何処に逃げる訳にも行かず、航は１つの輸送機に纏まっていて
全員で死ぬよりはと、妹達１２人を１２機のゲットマシンに乗せ、空
中の輸送機から発進させる。輸送機よりは純粋な戦闘機の方が十分な
装甲を持つ上にある程度の自動戦闘も出来たから、妹たちは島中をゲ
ットマシンで振り回されながらも十分逃げられている。

雛子　「おにーたまぁ！怖い、怖い！・・・あ、こうすると曲がる！」

　たまらないのは七面鳥状態の輸送機。航と眞深が必死で操縦し敵を
ひきつけるものの、これでは墜落撃破が時間の問題。そんな輸送機を
見て、遂に反撃に出始める妹達。流石に若い感性はあっと言う間にゲ
ットマシンの操縦を身に付けさせてしまっていた。

眞深　「ゲットマシンを操れるのは、よほどの天才か、バカだけよ！」

　くるくると飛び回り敵を翻弄して逃げるゲットマシン各機。しかし
敵も黙ってはいない。単なる戦闘偵察部隊だった敵を撃ち落した後に
来たのは、列記とした戦闘獣。こんなのに適う訳が無い、と逃げ惑う
妹達だったが、ついに鈴凛がコマンドマニュアルの封印解除に成功。
(輸送中は敵に奪取される事を恐れて超強力な封印がされている。)

衛　　「なんだって？　合体！？　これが！　これが３機で！」

　尤も、そう容易く合体なぞ出来る訳も無い。コンピュータの指示通
りにやろうとするが、戦闘中では無理な話。そして当然、その間も輸
送機は七面鳥状態。機体が大きいから致命傷はこれまで無かったが、
一発のビームがコクピットをかすめ、大きく姿勢を乱す輸送機。

咲耶　「お兄様ぁ！春歌ちゃん花穂ちゃん！御願い力を貸して！
　　　　チェーーンジ、ゲッタードラゴン！！スイッチオン！！！」

　技術の不足は気合で補う。咲耶の乾坤一擲がゲットマシンに通じ、
無事にゲッタードラゴン１機が完成。以降は「ピンチに陥った雛子
のドラゴンを千影のライガーと衛のポセイドンが挟んでゲッターラ
イガーに」「可憐のドラゴンがリズムを教えて白雪のライガーと四
葉のポセイドンを引きつれゲッタードラゴンに」「襲撃を受けてピ
ンチの亞里亞ライガーを鈴凛ドラゴンと鞠絵ポセイドンが挟んでゲ
ッターポセイドンに」と完成。

鞠絵　「私、泳げる！これなら泳げる！大丈夫、私でも勝てる！」

　そして、オープンゲットとゲッターチェンジをパートナーを次々
に変えつつ繰り返し、敵を翻弄する妹達。実戦に鍛え上げられ次第
に技術も向上してゆき、次々に敵の機械獣を打ち倒してゆく。だが
戦闘力に劣る妹が乗る機体がどうしても弱点となり、かつ敵も其処
を的確に攻撃してくるようになる。そんな中、弱い、と言うより極
端に遠くから、なにやら荒っぽい口調で輸送機に連絡してくる男が。

航　　「何ですか!?…早乙女!?…早乙女研究所の人!?…なんですって！
　　　　この輸送機の中に、オリジナル＝ゲットマシンが！」

　量産型ゲットマシンに比べ、オリジナルの機体の出力は優に20倍。
ただ、量産型と合体した場合には自動的にリミッタ−が掛かる。こ
の乱戦中に、どうやってオリジナルの組み合わせを見つけろと言う
のだ。確率は６４分の１。しかも試している暇は無い。なんとして
も一発で完成させなければ。迷う皆だが、可憐からの通信が。

可憐　「みんな、私の機体の傍をかすめて！私が聞き分けるわ！」

　オリジナルの機体にはリミッタ−が掛かっている。そのため機体
からの騒音は僅かに量産型と違う。尤もそんなものは整備で慣れ親
しんだ者だからこそ判る様な微妙なもので、初めて機体に触れた素
人が判る筈も無い。そう言って反対する早乙女研究所の乱暴者だが、
可憐の耳は超高速コンピュータのフーリエ変換機でも出来ない様な
事をやってのけた。咲耶の乗るドラゴン、四葉の乗るポセイドン。
そして、

白雪　「そんな！亞里亞ちゃんのライガーがオリジナルなんですの！」

　可憐の耳に嘘は無い。しかしこうしている間にも敵の増援はどん
どん強力になってゆく。遂に花穂のポセイドンが飛行不能になり、
雛子のドラゴンも大破する。合体時の破損であった為に機体間通路
を通じて他の機体へ移れ無事だったものの、徐々に使える戦力が減
ってゆくのは痛い。白雪のライガー、鞠絵のポセイドン、と落とさ
れた時、各機に不思議な通信が入った。

亞里亞「兄や。私、自分の封印を解きます・・・」

　瞬間。亞里亞のライガーが消えた。いや、消えた様に見えたそれ
は、オリジナル＝ライガーの全能力を発揮して敵の間を飛び回った。
まるで「敵の未来の位置が見える」かの様な機動に翻弄される敵は
混乱を来たし、その間に不調に陥っていた各機から妹達がオリジナ
ル＝ゲットマシンなどに移乗する。唖然として亞里亞の活躍を見守
る航に、フランスの亞里亞を知る四葉からの通信が入った。

四葉　「亞里亞ちゃんは『超光速粒子感知者』なんデス…。」

　光を視覚として感じられる普通の者に対し、亞里亞はタキオン等
の超光速粒子を視覚に使っていた。そのため本来であれば「人より
早く」動きがちなのであるが、この異常に気付いた亞里亞は自分の
テンポを極端に落とすことで社会に対応していた。が、今は違う。
自分の「未来を見る力」を存分に生かし、亞里亞はゲッターライガー
を存分に使っていた。そして

咲耶　「亞里亞ちゃん、ありがとう！　戻って！
　　　　チェーーンジ、ゲッタードラゴン！！スイッチオン！！！」

　この時、既に残った機体はオリジナルマシンの咲耶ドラゴン・亞
里亞ライガー・四葉ポセイドンと、量産機である可憐ドラゴン・千
影ライガー・衛ポセイドンのみ。妹達に欠員なし。だが、しかし。

花穂　「お空が、真っ黒だよぉ！」
春歌　「物凄い敵の数です！空が３分に、敵が７分！」

　さぁ、プロミストアイランド上空を埋め尽くす機械獣・メガノイ
ド・ティタ−ンズ・ポセイダル連合軍に、たった２機のゲッタード
ラゴンは如何にして勝利するか！　果たして連邦軍は間に合うのか！

--------------------------------------------------(劇終)----

・・・と言った所までは、考えてあるんですが。(^^ゞ　問題は、
皆がゲットマシンを見上げて驚く所までで既に８００行なんで。(爆)

ちなみに亞里亞の設定は矢野健太郎氏のコメディが元ネタです。１５年
位前にＮＯＲＡで見かけた短編ですが、コミックスは不明です。

> 　と、ここまではよかったんですが、航を「ヒロインの兄」と考えると、ミチルの
> 兄も翔の兄もゲッター初戦前に死んでますのでその役になっちゃうし。
> 　雛子、亞里亞、花穂といったお子様は「敵の攻撃の中、胴体を分断されたり
> 首を飛ばされたり頭を潰されて目玉が飛び出したりして死ぬ犠牲者」になるのが
> オチだし。ああどうしよう^^;;

その点、ゲットマシンだけを使う設定にすれば「機体間の通路で破損
した機体からの脱出も可能」「組み合わせ次第でバリエーションが広
がる」「謎めいた機体だからちょっとくらいメチャしても可」に加え
「燃える展開なら、やっぱゲッターかマジンガーでしょう」ですから、
私は１２機も揃えるという阿漕な手段を考えてしまいました。(^^ゞ

> 『キシャーッ！』
> 衛「あにぃ！何言ってるのかさっぱり聞こえないよぉ！」
> 航「千影ちゃん、うるさく啼いてる魔獣、なんとかしてくんない？」
> 千影「……わかったよ兄くん……あっちへお行き、ワタル……」
> 航「魔獣に僕の名前つけるのも止めて！」

ペットとして可愛がられている魔獣(三つ首竜)だったが、千影に怒
られて首をすくめ、すごすごと立ち去る背中には哀愁があった。

雛子　「わたるくん、かわいそー。」
亞里亞「わ〜た〜る〜ちゃ〜ん〜、か〜わ〜い〜そ〜う〜な〜の〜」
可憐　「おにいちゃん・・・」
航　　「なに！僕だけワルモノ！？そんなバカなぁ。」

> 　「キシヤノキシヤハキシヤデキシヤシタキシヤマ」ならわかるんですが^^;;
> ＃「貴社の記者は汽車で帰社した岸山」

いや、これの応用編(と言うか殆ど同じ)です。(^^ゞ

> > 問：「キシヤノキシヤハキシヤノキシヤデキシヤ」(from頭の体操)
　　　＃「貴社の記者は岸谷の汽車で来しや？」

かなりうろ覚えなんで、相当創作が入ってます。御勘弁。(^^ゞ

> > 眞深がサインさせた国外退去承諾書には、きっちり「まみ」と書い
>
> 亞里亞「ばいばい……」

矢張り、妹達の間で尤も侮れない人物かも＞亞里亞。(^^;)

> > 春歌なら「大福の中にフルーツなんて邪道です！」と息巻きそうだ。
>
> 　そして春歌は京都の和菓子店・扇屋一心堂で本郷猛の弟子になった（うそ）

では春歌ちゃんの娘は京都太秦の映画村に出入りせねば。(違)　では。
============================================================

  P  A  R  A  L  L  A  X     [   parallax@mbc.nifty.com   ]