Re: 一部訂正[ Re: チェキ!シスプリ#22ですのっ]
こん○○わ、PARALLAXです。御返答、有難う御座います。
"Oonishi Yutaka" <yutaka-o@fsinet.or.jp> wrote in message
news:3B925090.BF15437C@fsinet.or.jp...
>
> 日文です。
ども(^○^)/。
> parallax wrote:
> > 意外とビジネスライクにさっさと去ってゆく妹達の様子を見て航が
> > 愕然とし立ち竦み取り残される様子が、克明に思い浮かんでしまい。(笑)
>
> そして、じいやがウエルカムハウスの鍵をかけて出ていく。バスを待ちながら
> 「Love Destiny」を口ずさむじいやの向こう、無人の筈のウエルカムハウスの
> 一室に明かりがついている。あれは航なのか……
すると火星軌道上でメガ鈴凛たちと戦い終った航が苦しげにコク
ピットで呟く事に。「ぼくは・・・いやだ・・・」
> #ダイターン3の伝説的最終回も、もはやoldiesネタだろうなあ。
アレは差し込んだ朝日の反射で偶々一室に明かりが付いている様に
見えただけ、とかの意見もありますが、私的には「何時か帰ってく
る主人のために、完璧に整えられた寝室に点く常夜灯」と解釈して
います。ま、疲れ切って帰ってくるであろう御主人様には休息を。
最近はまぁこうした古典名作にCSで触れられる機会が増えていま
すから、始めて見るティーンズにとっては衝撃的でしょうなぁ。(笑)
> > 鈴凛 「美川憲一も負けちゃ居ないねぇ。ノイエ・ジールは、まだ
> > まだ健在みたい。あ、小林幸子の零距離射撃を食らった。」
>
> という鈴凛をよく見ると、「R'」のマークが染め抜かれた帽子をかぶっていた。
此処まで喋れるようになったか>メカ鈴凛R2。(^^;)
> そして本物の鈴凛は、スタッフとして小林幸子の楽屋にいた。
鈴凛が参加しているのなら、衣装が分離合体してもトランスフォーム
しても衣装ごと軌道打ち上げされても文句は言えないなぁ。
#それでも千影に頼んで「暗黒舞踏」するよりゃマシか。(爆)
> > 江戸川乱歩の「重ね着」・・・「人間椅子」デスか?(殴)
>
> ある日、航の部屋に見慣れない椅子が搬入されていた。
> 航「こんな所に椅子あったっけ?まあいいや。よいしょっと」
何の疑問も持たずに座る航へ、中世欧州で開発された「座ると拘束具
で全身が締められ背もたれと座面から刺が飛び出す」椅子を是非。(笑)
> 椅子「チェ、チェキ〜。兄ちゃま、重いデス〜」
> 驚いた航が慌てて椅子を壊すと、中からノビた四葉が出てくる。
普通は「クッションを支える構造材の下に入り込む」のに、自ら構
造材となってクッションを支えるまたはクッションになっていたか。
> 航は四葉を介抱し、その日は四葉を自分のベッドに寝かせた。
咲耶 「あら、お兄様?御自分の部屋の前で、どうしたの?」
航 「あぁ、僕の部屋で四葉ちゃんがノビちゃったんで、ベッド
が取られちゃって。リビングのソファで寝るよ。」
咲耶 「そんなっ!いけません。風邪を引いたら大変。判ったわ、
今晩は私の部屋に来て。」
航 「えぇっそんな!悪いよ、そんなこと。」
咲耶 「大丈夫。なんにもしないって。約束するからさぁ。」(爆)
> そして翌日。
> 航の部屋に12個の見慣れない椅子が並んでいたという。
大きいのから小さいのまで盛りだくさん。中には「此処に座って」
と言わんばかりに肘掛をぴょこぴょこと動かす物まであったとか。
航 「そんなバカな。」
> 落下する間に連呼というと……
>
> アキオと海神ファミリーとの宇宙での最終決戦、妹たちが次々と特攻を
> かけて死んでいく。そして多くの犠牲の中、小型ロボ・シスプリエースに
> 乗った航は、アキオが悪い生き物を殲滅するために作られたコンピューター・
> アキオ第8号に過ぎないことを知る。
うぅう(;_;)。これに先立ち、3体合体の巨大ロボであったシスボット3
の胴体・脚部であるシスブルおよびシスベースが、航の操る頭部のシス
バードを強制分離して、敵の軌道要塞に突っ込んでいるんですねぇ。
衛 「ごめんね、鈴凛ちゃん・・・私のシスブルがまともに動けば、
鈴凛ちゃんに付き合って貰う事なんて無かったのに・・・」
鈴凛 「もう喋らないで、衛ちゃん。右転換炉、左転換炉、ともに
臨界。接触と同時にプラズマ解放。機体爆破タイマー設定。
・・・最後に、キスくらいしとけば良かったかな・・・。」
衛 「軌道要塞の下部ノズルまで、30m、20m、10m・・・」
鈴凛 「接触! アニキ、先に行くからね!」
衛 「アニィだけでも生き残ってぇ!」
彼女たちの言葉は、轟音と共に瓦礫へ返る両機の爆発音に紛れ、航
の乗るシスバード転じてシスボットエースに届く事は無かった。が、
航は確かに彼女たちの声を聞き、隣のコクピットに乗るミカエルと
ともに、彼女たちが文字通り身を呈して開けた突破口へと向かった。
このミカエルも、間も無く近接で爆発するミサイルの破片にコクピ
ットごと切り裂かれ、衛と鈴凛の後を追う事に・・・。
> アキオ宇宙要塞胴体が大気圏に落下する。このままでは燃え尽きてしまう。
> 可憐、咲耶、春歌は海神ファミリーの母艦をアキオ宇宙要塞胴体の下に
> 潜り込ませて減速を図る。
可憐 「このウェルカムベースを自由落下する要塞下部に潜りこませ、
減速させます。ベースは燃え尽きますが、お兄ちゃんが入り
こんでいる要塞中央部は残って駿河湾に落下する筈です。」
春歌 「宜しくて?咲耶ちゃん。」
咲耶 「良いでしょう。私も女です。やれる限りは、やってみたい。」
そして計画は成功した。崩壊し赤熱するウェルカムベースのブリッジ
で、たった3人残った彼女たちは渾身の力でベースの軌道、いや航が
いる筈の敵要塞中央部の軌道を保持しながら、叫んだ。
> 可憐「お兄ちゃん!生きているならあなただけでも脱出してー!」
> 咲耶、春歌「きゃーっ!」
> 可憐「お兄ちゃーん!!」
そして航は、ある砂浜に漂着する。気を失っていながらも、泣きな
がらうめく航。
> 航「千影ちゃん……鈴凛ちゃん……春歌ちゃぁん……
> 僕たち、やったよね……ちゃんと戦ったよね……
> 可憐ちゃん……咲耶ちゃん……四葉ちゃぁぁぁん……ううう……
> 僕たちはつまらないことなんかしなかったよな、な、な、鞠絵ちゃん……」
航 「寒い・・・寒いよ・・・うぅ・・・。」
身を縮込める航。と、そんな彼の濡れた頭を、膝が濡れるのも構わ
ずに自分へ膝枕し、優しく手を添える少女がいた。僅かに安らいだ
表情になる航。此処は・・・
> ザバーン。
>
> 駿河湾(おお!ちゃんと富士山麓だ!)、プロミストアイランド海岸に
> シスプリエースは落ちた。そこにいち早くたどり着いていたのは眞深と山田。
あれ? 山田は例の「人間爆弾」の回で四散したんじゃ。(酷)
> 眞深「だってここ、私たちの海だもの。あんちゃんはここに戻ってくるって
> 思ってた」
> 山田「おまえ……航のこと、好きなんだろ」
> 眞深「私……ブスだから……」
それまでのシリーズ中で全く見せなかった「はにかむ微笑み」で、
頬染めて照れる眞深ちゃんが、また絶品のシーンでした。
> 山田「いいじゃんか。ボキだって好きなんだ。こいつに惚れてんだ」
> #うぐう。こいつにこんなセリフを書く羽目に陥るとは。
う〜みゅ、男性キャラが足りない。(^^;)
> と、そこに車が何台もやってくる。地球に退避させられていた花穂、亞里亞、
> 雛子らに率いられた、じいやの大群であった。
日本の住民は爺やばっかりですかぃ。(^^;)
> そして暖かな光の中、航が目を覚ます……
そして流れるEd。この回だけ特別に2番。
♪もう、たたかうーことないー
> #だからザンボット3の感動的ラストシーンも古いっての!
私ゃ上記を書きつつ各シーンを思い出し、涙していましたが。(^^ゞ
> #ちなみに白雪と衛が欠けていることに大意はありません。
鈴凛と衛が特攻を掛けた話の1話前で、ウェルカムベースの1機を
外して敵要塞に特攻を掛けたのは・・・。 では。
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