こん○○わ、PARALLAXです。

<hidero@po.iijnet.or.jp> wrote in message news:9m2dhk$ats@infonex.infonex.co.jp...
> 佐々木@横浜市在住です。

ども(^○^)/。

> <9m0tjp$7bd$1@news.thn.ne.jp>の記事において
> goto.shinichiro@tx.thn.ne.jpさんは書きました。
> >> 第21話「アニキにme two\(^○^)/〜(はーと)」
> 
> 中々良かったデス。
> 話の出来としては上位に確実に入るエピソードと思えます。

「話」の出来としては同意ですが、作画面であんまりと言えばあん
まりなカットがあったため、其処だけは目を瞑りたいものです。(^^ゞ

> >> 行数稼ぎショート・ショート・コント「がんばれ四葉ちゃん」#11
> >> −い、今、手伝って欲しいデス…………あーん…………行っちゃったデス……
> 
> 「やっぱり傀儡に魂を入れるのは難しいね」

そらまぁ、彷徨っている魂も無ければ葬られた土も無いし。(違)

#プロミストアイランドは人工島だから、搬入された土壌は全て
#念入りに燻蒸消毒されているだろうし。

> 「…宿題手伝ってくれるなら、ちょっと欲しいかもデス」

割合と学習していないようです>四葉。(^^;)

> 「まず大事なのは兄くんとなるべく近い血筋の誰かの墓の土」

単に模倣するだけの傀儡ならそこら辺の木切れや紙で作った人形
でも良い訳です(千影ちゃんなら作れるだろう)が、意外と本気の
ようデス。さて、誰を反魂するつもりやら?

> 「それから使役する者の血と…」

千影 「おっと忘れてた。これを混ぜなきゃ。」

 そう言いながら千影は、何時も身につけているお守りから何やら
きらきらピンク色に輝く破片を取り出した。

四葉 「綺麗デス。なんデスか?」
千影 「これかい? フフフ・・・ 全ての妖魔を司るものさ。」
四葉 「ヒイィィイイイイ!」
千影 「元は大きな珠だったんだが、戦国時代にドジな巫女がいて
    ね。自分が射た矢で砕いてしまったそうだよ。まぁ御蔭で
    私も、こうして永らえていられる訳なんだけど・・・」

四葉はその妖しく輝く破片に魅せられながらも、何故か千影が風呂
場やプールで決して裸の背中を誰にも見せない事を思い出していた…。

四葉 「千影ちゃん…もしかして、風の刃が使えたりするデスか?」

--------------------------------------------------(劇終)----

> 「やっぱり宿題は自分で何とかするデス」

毎回毎回この結論に達している割には、性懲りも無く次回で誰かを
頼ってしまう四葉。いとあはれ。(笑)


> >> ○春歌は朝食の席をはずして、「プロトロボ」と掃除してました。
> 
> 何かこう、必ずしも全員揃わない食事風景というのが逆にリアルな感じです。

実生活としてはリアルなんですが、大半の妹が集まっていながら
春歌だけはお掃除、と言うのも仲間外れっぽくって。(^^;)

#事後の描写から考えると、年末大掃除の順番割で、ワリを食った
#のかな? 春歌だけは朝食時の時間帯に自分の部屋を掃除し終え
#て、次の者へ掃除機を回さなければならなかったとか。

> >> ○ヘンな掃除機。
> >>  年末の大掃除だったわけですか。
> 
> 見ている最中だけ頭の中の季節を切り換えるのが大変です。^^;

今週関東圏放映の「フルーツバスケット」は真冬で、雪が降ってい
ました。次回は正月ネタだそうです。なんとかして。(^^;)

#ちなみに当該フルバは「流石、井上和彦!」な回でした。

> >> ○データ収集:白雪の「調理能力」……
> 
> 単にレシピをデータ化すれば良い様な。^^;;;

そのレシピを白雪が作ったものだから「コトコト煮たって来たら、
ぱっと塩を入れさらっと酒を注いで味を調え、適当にひと煮立ち
させて火を止め、ふわっと皿に盛る」とかの内容をメカ鈴凛R2
が理解できず、仕方なくこれらのメカにとって曖昧極まりない表
現をモーションキャプチャーで具体的な数値データにしたとか。

#確かに、味見は出来なかったみたいだけど。でも「味覚センサ」
#を搭載して柑橘類の糖度チェックをするマシンもあるなぁ。

> >> ○データ収集:衛の「運動能力」
> >>  カメラ、1台しかないって。
> 
> 身体中にセンサー付けて部屋の中で動いてもらった方が良さそう。

問題は、衛の速度にメカ鈴凛R2の関節部やモーター出力が追いつ
くかどうか。(^^;) 見た限り、ハイパワーではなさそうですし。

> >> ○データ収集:春歌の「繊細な動き」
> >>  マーカーのつけ方も、あれでいいとは思わないけど。
> 
> 和服のひらひらに紛れて上手く取れなさそうですね。

従って必然的に、何度も何度も舞わねばならない春歌であったとか。

春歌 「もう15度目ですのよぉ?」(;_;)

> ボディスーツかレオタードという辺りが順当なのでしょうけど。
> #「恥ずかしいですわ。ぽっ」なのかな。(笑)

春歌 「でもお兄様を呼んで下さいまし。」(*''*)

当然、黙っちゃいない咲耶が乱入するのであった。(爆)

#最近、なんでも咲耶でオチがつくなぁ。(笑)

> >> ○データ収集:亞里亞の???
> 
> # 亞里亞ちゃんはカメラを向けられると固まるのだと見た。^^;

あぁ、道理で本作品の亞里亞ちゃんは静止画が多いと思ったら。(違)

> >> ○鈴凛は、自室とは別にラボを持っていたわけですね。
> >>  クローゼットの裏の壁をぶち抜いていたのです。
> 
> これで鈴凛ちゃんが2部屋占有と判明。

「あの研究室が、最後の鈴凛研究室とは思えない・・・」

#別段、鈴凛研究室をオキシジェンデストロイヤーで破壊したい訳
#じゃありません。(^^ゞ

> >> ○「ありさんのおうちには、ドアがないから、ゆきがコンコンふってきた
> >>   ら、コンコン、コンコン……」
> >>  な、何だったんだ、これ?
> 
> デムパでしょうか。^^;;;

亞里亞 「あり。」
眞深  (どきぃ!)
亞里亞 「〜さ〜ん〜の〜お〜う〜ち〜に〜は〜」
眞深  「あ、童話か、童話ね、童話童話・・・」
航   (何を焦ってるんだろ?)(^^;)

#う〜む、フルバのはなちゃんをやろうとして失敗。(^^ゞ

> ここで航の部屋の真上が亞里亞ちゃんの部屋でその上が眞深ちゃんの部屋と確定。

う〜む惜しい。てっきり階上は咲耶ちゃんで、床に大穴開けてそこ
から普段直接交流しているのだと思っていましたが。(違)

#そりゃウェルカムハウスじゃなくってひなた荘だって。

> # まるで最近の疑問に答えるかの様な描写が続きますね。(笑)

いっその事、眞深ちゃんのレポート形式で総集編を一発。(爆)

#そんなもの、やってる回はもう無いぞ・・・そのための最終回か。(違)

> >>  どうも先週来、発言が注目される娘です>亞里亞
> 
> 影の主役らしいので。^^;;;

御意。・・・我ながら説得力ゼロだなぁ。(^^;)

> >> ○ハートなんかないと思うけどなあ>顔文字
> >>  まったく別のコード体系かもしれません。
> 
> 携帯メールだとあった様な無かった様な。

あるんですねぇ、立派に。PCに送られると、バケまして。(^^;)

#はて、携帯メール各社のJIS規格外文字コードって統一されて
#いるんかな?

> >> ○この辺の動きの細かさには演出も気を配っている様子。
> 
> なかなか盛り上がる展開でした。
> 本作にしては珍しく固唾を飲んで見守ったシーンです。(笑)

「妖しげな光に包まれて起動する美少女ロボ」と来れば緊迫感100%
で盛り上がるのがお約束でして、確かに珍しくもきっちり御約束通
りに緊迫感を煽ってくれました。う〜ん透過光の魔力か?

> 航にすがって崩れていくメカ鈴凛の瞳が萌え光線を放っていましたし。(爆)

あのブルーグレーの瞳が堪らない!と趣意転向した者はさぞかし
多かったのではないかと。(^^;)

> >> ○「いやーん、ぺちゃんこですのーーっ!」
> >>  せっかく膨らんだシューが萎んじゃうと、悲しいものです。
> 
> 仕方ないのでクッキーを焼いたのだと言い張りましょう。^^;;;

周囲の者は疑いの眼で見つつも「まぁどれみ^H^H^H白雪ちゃんだから」
と納得する訳ですな。(違)

> >> ○あにチャマファイル0737
> >>  足腰を鍛える必要ありデス。
> 
> たとえメカでも女の子を支えられない男はイカンです。

「200kg近くあるんではないか」との説も出ていますが、それで
もですか?・・・それでも、ですね。(^^;)

> >> ○メ□リース□ィックだろ、それ。
> 
> ピンクってのはお洒落かも。

早速、商品化を検討に入るS●NYであったとか。(嘘)

#マジで、色分けされたメモリメディアってのは欲しいんだが。

> # メモリスロットは首じゃなくて胸とか付けようよ>鈴凛ちゃん。(爆)

いや、ここは頭に付けて、メカ鈴凛R2自ら挿入する様にしましょ。

鈴凛R2「コネクト! 白雪クッキングテクニック!」

#それじゃ「コンパイラ」だって。(^^ゞ

> >> ○「ほほを赤らめる」というロジックが単純すぎて、萌えないなあ。
> 
> 多分、このメカ鈴凛の良い所はあのぐらいの反応をするロボットなら
> そんなに遠く無い将来に実用化出来るのでは?と期待できる事ではないかと。^^;

サイバーダイン社が偶然入手できた画期的駆動機関(腕のみ)と重合
プロセッサを解析して「なにか」やらかしているらしいんですが、
完成に近づきますと「未来のテロリストの親玉になる少年」が部下
のタミちゃんを率いて社屋ごと壊しにやってきますので、何時まで
経っても完成しないのではないかと。(違)

> >> ○メカ咲耶。
> >>  おにいさまに抱きつくための演技なのでした。
> 
> 重さで気付けよ航。

となると航は「咲耶ちゃん(生身)の体重はこの程度」と体で覚えて
いる事になりますが・・・何処で学習した、航?

> # それとも咲耶ちゃんはメカ鈴凛並みに重かったのか?(爆)

咲耶ちゃんに必殺「お星様になれ」パンチを食らう前に、逃げ出し
た方が宜しいかと思われます。(^^;)

> 「あれ、メカ咲耶ちゃんはメカ鈴凛ちゃんより柔らかいな」
> 「…」
> 「ふにふにしてるし」
> 「(お兄様が私に積極的に触ってる…もう暫く黙っていようっと)」
 「でも、メカ鈴凛ちゃんより、胸ないんだな。」
 「なんですってぇ!」

そのあと。ウェルカムハウスじゅうを大暴れした咲耶お姉ちゃんは、
おにーたまと鈴凛ちゃんとメカ鈴凛ちゃんを「ぶるぅいんぱるす」
にしたのでした。ふぇ、ふるぅいんぱるすって、なに? (雛子談)

> >> ○鈴凛の夢と思い。
> >>  童話とオーバーラップさせてる、この辺が今回のポイントなのです。
> 
> 普通に良い話になってましたね。

御意。なかなかしっとり名作小品に仕上げてくれたと思いました。

> シスプリは普通が難しいのですが。(笑)

「これはなかなか」か「けちょんけちょん」のどちらかに大振れす
る、とっても評価が難しい作品です。(^^ゞ

#シリーズ前半は、既に考えないものとしているらしい私。(爆)


> 話としてはかなり良く出来ていたと思います。
> 強いて突っ込むならば、まだ先の事であるらしい留学と航との別れを
> 鈴凛ちゃんが今の段階で不安に感じているのが唐突かなという程度で。

この辺り、私は此処(f.r.a.)での記事を読んで事前に知識を得てい
た為に然程唐突と思わず「漸く言ったか」くらいで受け止めていた
のですが、全く予備知識が無いままに見た方には矢張り突然の告白
の様に見えたかと納得しました。まぁ「自分がいなくてもメカ鈴凛
R2が順調に自己メンテナンス出来るくらいにまで稼動する」処ま
で持ってゆくのがまだ相当掛かりそうで、その分鈴凛は焦っている
のだろうと無理矢理自己暗示しています。(^^ゞ

#この程度の伏線は何話か前に仕込んでおいて欲しい>シリーズ構成殿。

> それも鈴凛ちゃんの台詞からにじみ出る不安感が説得力を持っていますので
> 見ている最中は全然気にはならないのですが。

ですね。この辺は神崎ちろさんの面目躍如と言った所でしょうか。

> シスプリでこんな話に出合えるとは意外な収穫。(笑)

実に全く。

#その分、シリーズ前半で如何に時間を無駄にしていたかと思うと…

> >> ○次回「兄チャマ、チェキデス」
> >>  あにチャマー、ついに四葉がチェキされちゃうデス!
> >>  怪盗クローバーの件は、どうなったのか、全くの謎デス。迷宮入りデス。
> 
> 本当にどうなっちゃったんでしょうか。
> ゲームを知らない身の上としては楽しみにしていたのですが、怪盗。^^;;;

最悪、「実は航の初夢でした」の異世界ものに期待したいな、と。(無理だ)

あぁ最低でもこのくらいの脚本が、シリーズ前半から書かれていれ
ば・・・。 では。
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