水野@秋田です。

PARALLAXさんを始め, 皆さん本当にお疲れ様でした。
アニメファン歴の浅い私には,
元ネタの8割がたが名前くらいしかわからなかったのですが,
ノリと雰囲気だけでも楽しく読むことができました。

で, 何か書こうとするとことごとくC.C.さくらネタになってしまう私ですが,
懲りずに最終シーンでまたひとつ, 書き散らしてみます。


From: parallax@mbc.nifty.com (PARALLAX)
Message-ID: <9h8ss6$4gc$2@bgsv5905.tk.mesh.ad.jp>

> > > 星野 「長かった・・・本当に長かった・・・」
> >
> > とりあえず見ていたほうも大変でしょう。(^^;
> 
> 見ていたほう・・・観客、いたっけ?(^^;)
> 
> #あ、確か中学生カップルがデートしていて、それをぬいぐるみ連
> #れた御嬢様がデバガメしていたっけ(違)。

まぁ, 観戦してたのはせいぜい5回(15時台)くらいまでで,
球場を後にしちゃったみたいですけど(^^;;;

その後何をしていたかはともかく, 最終回の頃はもう夜。
御町内の平和を守っていた頃は別として,
もう寝る時間です(野球メンバーにもっと年下が沢山いるんだけど(汗))


【突然妄想劇場】瀬戸内少女野球団 球魂一発 北の○○・南の××
        炸裂! 女の意地が、マリンスタジアムに花開く
                     (泥濘の世界編 epilogue)

◆22:20 プロミストアイランドリゾートホテル(大道寺グループ資本)の一室

さくら「ん……あれ……?」
小狼  「どうした, さくら」
さくら「何だか, お外が明るいの……」

ベッドから出て, 窓のカーテンを開くさくらちゃん。
途端に差し込む白く明るい光に, 部屋全体が照らされます。

小狼  「うっ! 何だ!?」
さくら「うわぁ……綺麗……」

まぶしさに目を細めながら, さくらちゃんはその神々しい光の奔流に
包み込まれていました。
光と共に, 愛や友情や努力や根性や, 沢山の人の様々な想いが流れ込んで来ます。

小狼  「これは……光, じゃない, 魔力そのものだ……
        何て強さなんだ……」
さくら「明るいだけじゃないよ。優しくて, みんなを包み込むような……
        お母さんと一緒にいるような感じ……」
小狼  「光の中心は……あの野球場か?」
さくら「うん。きっと, あのお姉さんたちだね。
        不思議, この光の中にいるだけで幸せになれるみたい……」
小狼  「信じられない……この魔力, 俺より, さくらより,
        柊沢よりも, 比べ物にならないほど強い。
        そんな馬鹿な, 一人の力じゃないとはいえ, こんな力があるなんて」

さくら「……ここへ来て, 良かった」
小狼  「え?」
さくら「こんな『幸せの魔法』見られたんだもん。
        いつか, 私も使えるようになれればいいな。

        それに, 小狼君と……」


<[ 出歯亀しているサングラスな一人+一匹 ]>
知世   (素晴らしい光景ですが……光が強すぎてこのカメラでは
        撮影できないのが残念ですわ。室内のカメラは大丈夫でしょうか……)
ケロ   (ううっ, 魔力が飽和していて, 仮の姿を保つのも一苦労や……
        この島と言いあの連中と言い, とんでもない場所やな)


# うむむ, 無理矢理な結末。
# というかオチなし……


-- 
水野夢絵@秋田 <mwe@tky3.3web.ne.jp>
http://cgi2.tky.3web.ne.jp/~mwe/C.C.SAKURA/ (C.C.さくら&シスプリ記事公開中)
Key fingerprint = 9BE6 B9E9 55A5 A499 CD51  946E 9BDC 7870 ECC8 A735
ねぇ○○殿? 私のことは……「夢絵ちゃん」って呼んで!! (嘘)