後藤です

"Mizuno, MWE" <mwe@tky3.3web.ne.jp> wrote in message
news:9fqub8$1kjm$1@news.osk.3web.ne.jp...
> 水野@秋田です。本題とは無関係(というか, シスプリもせらむんも知らないの
で)。

そんな水野さんに、ほんのちょびっツ。
最早、何でもアリってことです。

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【突然妄想劇場】瀬戸内少女野球団 球魂一発 北の○○・南の××
        炸裂! 女の意地が、マリンスタジアムに花開く
                     (ギャラリー編その2)改め
                     (泥濘の世界編)
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−これは異常よ!外部太陽系3戦士たるものが、あの体たらく。とても
 付き合いきれないわ。
−ま、待ってよ、ルナー。
−いったい、どうしちゃったのかしら。この島に来てから、人が変わって
 しまったみたい。相手側の女の子たちは、何かヘンなものがとりついている
 みたいだし……みんな、あんなに可愛いのに…………
−確かに、この島はヘンだ。あの石像からして。何なんだありゃ。
−妖魔とかダイモーンの類、とでもいうの、アルテミス?
−……そうとでも考えないと、残党とか……現にダイモーンは残ってたよな?
−そりゃあ…………あの鈴凛って娘、一人で何でも作っちゃうわよね?
 あの娘なんか、すっごく怪しいわよね。
−あの千影って娘も、呪術に長けてたから……魑魅魍魎を呼んでたからな……
−なんてったって、凶暴なのはあの春歌って娘!あたしのこと、ドロボーネコと
 勘違いして、長刀で追っかけ回して……もー、ヒドイ目に会ったんだから……
−ハハハ……災難だったよな……
−ちょっと偵察してみましょうよ…………あーーーっ!!!
−どうした?
−あ、あれ……(ワナワナワナワナ……)

news:9fr1k5$e77$1@news.thn.ne.jp

ほたる「亜美さん……亜美さんのこと、『おねーさま』って、呼んでも
    ……いいですか?」
亜美「え……ええ……」
   (可愛い…………顔に……ほっぺに触るくらい…………
   いい……わよね……)
ほたる「おねーさま…………おねーさまの手、あったかい…………」
亜美「ほたるちゃん…………白くて……スベスベして……キレイなお肌……」
ほたる「もっと…………おねーさまの顔をよく見たい…………」
亜美(やだ…………ほたるちゃんの唇に目がいっちゃう…………何故……?
   で、でも……可愛らしい唇……)
ほたる(おねーさま…………ちょっとタレ目気味のキレイな瞳、ス・テ・キ……
    …………小さいお鼻……そして…………)
亜美「ほたる……ちゃん…………」
ほたる「おねーさま…………」
亜美「…………」
ほたる「…………」

−な、な、な、何なのよ、あれーーーー!!!
−亜美とほたるまで…………そんな気があったなんて……
−ウギャー!!キ、キス……しちゃった…………
−…………
−見損なったわ!みんな異常よ!どうかしてるわ!!
−…………お、おい、ここ、人がいるぞ。
−え?あら、アベック。どうしたのかしら……
−小学生……くらいかな。随分と、つるぺたみたいな……
−そんな、ズバリ言うもんじゃないわよ。怒られたりしても、知らないから。

◇◇◇「…………」
△△「女……どうしで……」
◇◇◇「あ、あの………………場所…………変えようか……?」
△△「そ、そうだな…………」
…………
◇◇◇「……はあ……ビックリしたあ……」
△△「あんなの、初めてだ…………すげー目のやり場に困った……」
◇◇◇「…………△△君…………」
△△「◇◇◇……?どうした?」
◇◇◇「…………」
△△「ええ!?こ、こんなところで…………」
◇◇◇「…………」
△△「…………だ、誰か見てたら…………」
◇◇◇「…………それでも、いいもん…………」
△△「…………」

−あちゃー……
−こちらもアツアツ……
−こ、この二人は男女だから、……い、いいんだけど……
−ルナ、うろたえてるぞ……
−だ、だってえ……目のやり場に…………ん?
−…………
−……何のつもり?
−…………
−…………バーカ。先、行くわよ。
−…………
−人は……少ないけど、いるのね、この島。観光客?

**「おお……何か、スゴイことになっとるな……これが自然の成り行きゆう
   やっちゃな……」
□□「やりましたわ!ベストショットですわ!」
**「□□、念願成就やな……」
□□「付いてきた甲斐があったというものですわ。
   ああ……それにしても残念なのは……」
**「はあ?」
□□「もう一台、カメラを持ってきていれば、あちらの方々の
   熱い熱い愛のひとときを録画できましたのに…………」
**「……あのなあ……◇◇◇だけで十分やろ?」
□□「人間は欲望のカタマリですわ。あのシーンは、今後の参考に
   できましたのに……」
**「今後の参考……?……?……?」

−あー、覗きね……
−いわゆる「出歯亀」か……
−やーねー、女の子にそんな失礼な言葉、使わないでよっ。
−でもさ、一人でしゃべってるじゃないか、あの娘。肩に
 腹話術の人形なんか乗せてさ……
−構わない方がいいってことね。
−……おかしいな……行くとこ行くとこ、人がいるんだけど……

○o「だぁ……!」
∴∴∴「あらー、ちゅごいわね、あの子達」
☆☆☆☆ー「○oちゃま、∴∴∴さん、いけません。シゲキが強すぎます。」
※※「…………場所、変えようか……」
〒〒「うん…………」
○o「あぅ?…………ママ…………パパ…………」
〒〒「○、○oくん、どうしたの?」
○o「ママ…………パパ…………うーうー…………」
※※「どうした、○o?☆☆☆☆ー、何て言ってんだ、○oは?」
☆☆☆☆ー「○oちゃまは、なんで〒〒さんと※※さんが……
      しないのか……と……」
※※&〒〒「え゛ーーーーーっ!?」
〒〒「な、な、な、なんで私が※※なんかと…………キ……」
※※「お、お、お、俺だって、〒〒なんかと…………キ……」
〒〒「ちょっと、※※!私とおんなじセリフ、言わないでよね!」
※※「その言葉、そっくり返すぜ。」
∴∴∴「大人気ないわね、おばたん達……」
∞∞∞「♪ふったりはいっつもー、なっかよしさーん…………」
※※&〒〒(ギクッ!)
∞∞∞「♪ケンカするほどなっかよしさーん…………」
※※「∞∞∞!」
〒〒「∞∞∞ちゃん!……何でここに……?」
∴∴∴「ああ、それはあたちが呼んだからよ、ホゴシャとして。」
∞∞∞「二人がキスするなんて…………そんなの……そんなの……
    いやああああぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」
※※&〒〒「うわあああぁぁぁぁーーーー!!」
…………
∴∴∴「あーあ、いっちゃった。でもこれで、小うるちゃいおばたんを
    追い出せたわ。さあ、○o、あたちたちも恋人どうちのあいのひとときを
    ちゅごちまちょ。」
○o「あーい!!」
☆☆☆☆ー「∴∴∴さん、やりましたね…………」

−よく分かんないわねー、何なの、あの連中。
−考えるな…………頭が痛くなる…………

亜美「さあ……今はこのくらいにしましょう。」
ほたる「そんなあ……」
亜美「続きは、鈴凛ちゃんとのお話が終わってからよ。」
ほたる「……はい」
亜美「……今夜は…………寝ちゃダメよ……ほたるちゃん……」
ほたる「おねーさま…………」
亜美「もう……私達……元には戻れないわ…………それでも、いい?」
ほたる「はい…………おねーさまと一緒なら、どこまででも…………」

[あーあ、とうとうやっちゃった。もー、しーらないっと。]




ところで、『カードキャプターさくら ポスターBOX』なるものが8月に発売
されるそうですネ。
劇場版『カードキャプターさくら 封印されたカード』 のビデオも3,800円で
7月に発売されるとか。やっすぅ〜〜。

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S. GOTO
goto.shinichiro@tx.thn.ne.jp