シスプリvsセーラーチーム[Re: シスプリキャラで野球]
後藤です
まずい、思いついてしまった……
"Taizo MUNEMURA" <munezo@ga2.so-net.ne.jp> wrote in message
news:uofsg6uhc.fsf@ga2.so-net.ne.jp...
> ありがちなネタですが、シスプリのメンバーで野球をやったら
> どういうオーダーになるか考えてみました。
一度私案を
news:9eq90a$3g6$1@news.thn.ne.jp
で出しちゃいましたが、
オーダーを少し組替えて
1)センター 衛
2)セカンド 可憐
3)ファースト 千影
4)サード 咲耶
5)ショート 春歌
6)ピッチャー 鈴凛
7)キャッチャー 四葉
8)ライト 花穂
9)レフト 白雪
これで、妄想を展開します。せらむん部分はかなり記憶が途切れてますが
間違っててもご容赦。
[プロミストアイランド側]
可憐「みんな、あのセーラームーンチームから野球の試合の申し込みが
ありました。」
咲耶「スゴイわね、可憐ちゃん。」
可憐「今度の日曜のお昼、場所はこの島の球場を使います。」
兄「そんな、バカな……」
可憐「というわけで、道具を借りてきたので、
ポジションを決めて、これから練習したいと思います。」
衛「球技は得意じゃないんだけど……」
可憐「で、男の人は試合には出られないということなので、残念ながら
自動的にお兄ちゃんは監督ということになります。」
咲耶「なあんだ、ガッカリ」
可憐「では、順番に行きます。その前に、鞠絵ちゃんはやっぱりムリだと
思うの。」
鞠絵「その方が安心です。」
可憐「じゃ、行きます。衛ちゃんは1番センター。」
衛「ええーっ!?すごい難しいポジションだよお……」
可憐「2番セカンドは可憐です。3番、ファースト千影ちゃん。」
千影「……バッターランナーは地獄行きだな……」
可憐「4番、サード、咲耶ちゃん。」
咲耶「見ててね、お兄様。予告ホームラン、しちゃうから。」
可憐「5番、ショート、春歌ちゃん。」
春歌「ランナーを串刺しにしてよろしいのですか?」
可憐「あ、あの……ルールはお兄ちゃんに後で聞いてください……
えーと、ピッチャーは鈴凛ちゃん。6番」
鈴凛「まっかせてー。さっき開発した、ボールがバットをよける薬、
当日使いまくって三振、ビシバシとっちゃうわよ。」
可憐「そ、それ、ルール違反なんですけど……
キャッチャーは四葉ちゃん。7番」
四葉「相手バッターのクセをチェキよっ!」
可憐「8番、ライト花穂ちゃん、9番、レフト白雪ちゃん。」
花穂「花穂、野球なんてやったことないよぉ」
白雪「それは姫もおんなじですの。」
可憐「と、とにかく……ルールはお兄ちゃんに後で聞いてください……」
兄「そんな、バカな……」
可憐「で、雛子ちゃんと亞里亞ちゃんはまだ小さいから、
みんなの応援をしてください。」
雛子「うん!ヒナ、みんなの応援するー!」
亞里亞「ありあ、おうえんするのぉ……」
白雪「ところで、野球のボールって、食べられますの?」
咲耶「や、やだなあ、白雪ちゃん。そんなこと、ないわよ。」
白雪「それじゃあ、面白くないですの。試合が終わったら食べられるように
作ったらいいと思いますの。」
鈴凛「ユニフォームは?」
可憐「そこまでは用意できなかったわ。だから、動きやすい服に
着替えてください。」
鈴凛「それなら、昨日作った、あらゆるスポーツ向けの体にフィットする
新素材の生地で、ユニフォーム作ろうよ。」
花穂「うわあ、作ろ、作ろ。」
鞠絵「良かった、お手伝いできますわ。」
雛子「ヒナも手伝うー!」
四葉「えーと、それでは四葉は……
相手チームの情報はチェキする必要があるデスネ。
早速偵察に行くデス。東京の、どこデスか?」
千影「……占ってあげよう……私達が勝つか、相手が勝つか……」
可憐「あ、あの……練習を……したいんですけど……」
兄「そんな、バカな……」
[十番高校側]
亜美「というわけで、ポジションを決めました。」
うさぎ「はい、はーい!まもちゃんとあたしとで、愛のバッテリー、組むん
だよねー!」
亜美「うさぎちゃん、今度の試合、男の人は出場しないことに決めたの。
だから、衛さんは監督。もう、了解はとってあります。
ちなみに、今日は来ません。」
うさぎ「えーっ!?つまんなーい……」
亜美「じゃあ、順番に行きます。まず、トップバッターが美奈子ちゃん。
ショートです。」
美奈子「フッフッフッ……この世に生を受けて十とウン年、日々遅刻との
格闘をしてきた私には、打って付けのポジションじゃないのよー。」
亜美「あの……そんなに胸を張って言うほどのことじゃないと思うの……
で、2番、センターでレイちゃん。」
レイ「あたしがセンター……えーっ!?」
亜美「次、行きます。3番、ピッチャーでまこちゃん。」
まこと「あたし、ピッチャー……うーん、格闘技ならねえ……乱闘OKとか。」
亜美「あの……相手も女の子なの……手荒なことは……」
まこと「うそうそ。やだなあ、アハハハハ。」
はるか「やあ、待たせたね。」
みちる「遅れてしまいましたわ。」
亜美「あ、ちょうど良かった。じゃあ、続き行きます。
4番、ファーストではるかさん。5番、サードでみちるさん。」
はるか「なるほど、強力クリーンナップというわけだ。」
亜美「6番はせつなさん。キャッチャーをお願いします。」
せつな「分かりました。スモールレディがいらっしゃらないのは残念ですけど」
亜美「7番は私がやります。セカンド。で、8番がレフトでほたるちゃん。」
ほたる「野球なんて、やったことないんですけど、何とか頑張ります。」
うさぎ「あの……あたしは?」
亜美「最後よ。9番、ライト。」
レイ「9番か。うさぎにはピッタリだわ。」
うさぎ「何かスッゴーーーイとげのある言い方ね、レイちゃん……」
レイ「あーら、本当のこと言ったまでよ。」
うさぎ「レイちゃんの、そーゆーとこって、最初に出会った頃から
ゼッンゼン変わってないよねっ!」
レイ「最初って、何年何月何日何時何分何秒に、何丁目何番何号で
会ったときのことを言ってるのよっ!?」
うさぎ「ほらほら、そーゆー意地の悪いとこがゼッンゼン変わってないって
言ってるのっ!」
レイ「何ですってー!?うさぎこそ、そのおドジでおバカでおマヌケな性格、
高校生になってもゼッンゼン変わってないじゃないのよっ!!」
うさぎ「ウッキーッ!!そこまで言うか、レイちゃん!?べべべのべー!!」
レイ「こっちだって、べべべのべー!!」
うさぎ「ベーったら、ベー!!」
レイ「ベーったら、ベーったら、ベー!!」
はるか「……練習を始めようか。」
みちる「そうね。放っておくに限るわ。時間の無駄よ。」
亜美「は、はい……」
[終わり。続編を期待してはイケマセン]
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S. GOTO
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